シャドーイングの添削サービスを調べると、必ずシャドテンとシャドプラスの2つに行き当たって、そこで手が止まります。名前も仕組みも似ているのに、どちらが自分に合うのかが書いていないからです。
私は英語を人に教える側にいるコーチで、TOEICは990点を持っています。ただしこの2つについては受講者ではありません。
ですのでこの記事は、シャドテンの公式サイト(トップページ、特定商取引法に基づく表示、シャドテン個別利用規約、解約ページ)と、シャドプラスの公式サイト(トップページ、よくある質問、特定商取引法に基づく表示)を2026年9月11日に読み込んで、書いてある条件だけを突き合わせた記録です。
どちらにも書かれていなかった項目は、それらしい内容で埋めずに「記載がありませんでした」とそのまま書きます。金額はすべて公式の表記どおり税込です。
読み終えたときに、「自分はどちらを、いくらで、どういう理由で選ぶのか」が1行で言える状態を目指します。
【結論】シャドテンとシャドプラスは、添削つき同士なら月額21,780円(税込)で並びます
結論から書きます。添削つきのプランで比べると、シャドテンもシャドプラスのフィードバックプランも、ウェブ申込で月額21,780円(税込)です。金額は同じでした。
ですので選び方は値段ではありません。決め手は3つに絞れます。
| 決め手 | シャドテン | シャドプラス |
|---|---|---|
| 添削なしで始める入口 | なし(添削つき1プランのみ) | あり(バリュープラン 月額4,378円・税込) |
| 添削が返るまで | 音声提出後24時間以内 | 翌営業日まで |
| 添削の休業 | 年末年始や祝日、大型連休でも添削を受けられる | 年末年始・夏季休業などで遅延する場合がある |
ざっくり言うと、シャドテンは「毎日休まず返ってくる添削」に全振りした設計、シャドプラスは「添削なしでも使える教材アプリ」に添削を足せる設計です。
同じ21,780円(税込)でも、買っているものが違います。ここを取り違えると、どちらを選んでも不満が残ります。
出典はシャドテンの特定商取引法に基づく表示とシャドプラスの特定商取引法に基づく表示で、いずれも2026年9月11日に確認しました。
シャドテンとシャドプラスは運営会社が別|プログリットとイングリッシュカンパニーです
まず前提を固定します。この2つは同じ会社の兄弟サービスではありません。母体が別の会社です。
| 項目 | シャドテン | シャドプラス |
|---|---|---|
| 事業者の名称 | 株式会社プログリット | 株式会社イングリッシュカンパニー |
| 責任者 | 岡田 祥吾 | 髙橋 航 |
| 所在地 | 東京都港区浜松町一丁目30番5号 浜松町スクエア11階 | 東京都千代田区神田神保町一丁目24番地1 CIRCLES神保町II 4F |
| 電話番号 | 03-6381-7760 | 03-6273-1553 |
| 問い合わせ受付 | 平日10:00〜19:00 | 平日10:00〜17:00(土日祝休み) |
シャドプラスの公式FAQには、名称変更の説明もありました。「『ENGLISH COMPANY MOBILE』は2025年6月より『シャドプラス』に名称を変更しました。サービス内容に変更はございません。」という記載です。
旧名で検索して情報が出てくるのは、この改名が理由です。古い記事を読むときは、名前だけが変わっている前提で読む必要があります。
シャドプラスの開発背景については、公式サイトに「2015年から10年間にわたって英語のパーソナルジムを運営してきた『ENGLISH COMPANY』が開発」「これまでに累計30,000人以上の英語力向上をサポート」と書かれています。
利用実績についても数字が出ています。シャドプラスは「サービス開始以来、累計10,000名以上のユーザーにご利用いただいています」という表記でした。シャドテンの累計受講者数については、記載がありませんでした。
英語コーチとして見ると、どちらも第二言語習得研究を看板に掲げている点は共通しています。理屈の出どころが同じなので、そこで優劣はつきません。
シャドテンとシャドプラスの料金を、全部の申し込み窓口で比べました
ここは表で一気に見たほうが速いです。どちらも「どこから申し込むか」で月額が変わります。
| プラン・窓口 | 月額(税込) |
|---|---|
| シャドテン|ウェブページ | 21,780円 |
| シャドテン|iOSのApp内課金 | 25,800円 |
| シャドプラス バリュープラン|ウェブページ | 4,378円(税抜3,980円) |
| シャドプラス バリュープラン|App Store | 6,280円 |
| シャドプラス バリュープラン|Google Play | 6,253円 |
| シャドプラス フィードバックプラン|ウェブページ | 21,780円(税抜19,800円) |
| シャドプラス フィードバックプラン|App Store | 31,000円 |
| シャドプラス フィードバックプラン|Google Play | 31,113円 |
2つの表を並べて最初に効くのは、シャドプラスに月額4,378円(税込)の入口がある点です。シャドテンには、添削なしで教材だけ使うプランが用意されていませんでした。
シャドプラスの公式サイトは、この2プランを1日あたりに直した金額も出しています。バリュープランが「1日あたり約146円」、フィードバックプランが「1日あたり約726円」という表記です。
アプリストアから申し込むと高くなる点は、両方に共通しています。シャドテンはiOSで4,020円高く、シャドプラスのフィードバックプランはApp Storeで9,220円、Google Playで9,333円高くなります。
この差額はいずれも私が公式の金額を引き算したもので、公式が差額として提示している数字ではありません。ただしシャドプラスの公式サイトは「Web申込みがもっともお得。決済後すぐ利用開始。」と明記しています。
支払方法にも違いがあります。シャドテンはウェブ申込だとクレジットカード払いのみで、使えるブランドはVISA・MASTERCARD・JCB・American Express・Discover・Diners clubの6つ、一括払いのみと記載されています。
シャドプラスのウェブ決済はクレジットカード決済(Stripe)で、ほかにアプリ内課金(App Store / Google Play)が選べると案内されています。
シャドテンとシャドプラスの添削の中身|回数・返却期限・休業日の3点で分かれます
同じ21,780円(税込)を払う以上、ここがいちばん大事な比較です。添削の条件を、公式の記載どおり並べます。
| 項目 | シャドテン | シャドプラス(フィードバックプラン) |
|---|---|---|
| 送れる回数 | 1日1回まで | 1日1回まで |
| 1日の区切り | 日本時間で当日午前3時から翌日午前2時59分まで | 当社所定時刻を基準(具体的な時刻の記載なし) |
| 返ってくるまで | 音声提出後24時間以内 | 翌営業日まで |
| 遅れる場合 | 年末年始や祝日、大型連休でも添削を受けられると記載 | 年末年始・夏季休業、営業日の変更、システム障害などで遅延する場合がある |
| 録音が不明瞭なとき | 記載なし | 適切なフィードバックを送れない場合も1回分としてカウント |
| 誰が添削するか | 「採用率わずか5%の英語のプロ」 | 「専任のシャドーイング添削チーム」 |
| 指摘の対象 | 発話できていない=聞こえていない部分 | 発音・音声変化・リズムのズレ |
いちばん大きい差は「休業日」です。シャドテンのFAQは「1日1回、24h以内に毎日必ず添削いたします。年末年始や祝日、大型連休でもいつでも添削を受けられるので、ペースを崩さず学習できます」と書いています。
対してシャドプラスのFAQは「翌営業日までにフィードバックをお送りいたします」としたうえで、「年末年始・夏季休業その他当社の営業日・営業時間の変更、業務上の都合、システム障害その他やむを得ない事由により、フィードバックの送信が遅延する場合があります」と条件を付けています。
英語コーチとして見ると、この差は連休の使い方に直結します。年末年始やゴールデンウィークは、まとまって学習できる貴重な時期であると同時に、習慣がいちばん切れやすい時期でもあるからです。
逆に、休みの日はそもそも学習しないと決めている人にとっては、この差はほとんど意味を持ちません。
もう1つ、シャドプラスだけに明記されている条件があります。「録音データが不明瞭で適切なフィードバックをお送りできない場合も、1回分のシャドーイング送信として回数にカウントいたします」という一文です。
雑音の多い場所で送るとその日の枠を失う、ということです。シャドテン側には同じ趣旨の記載がありませんでした。
シャドテンとシャドプラスの学習の進め方|4ステップの準備工程があるのは片方だけです
添削の前に何をするか、という部分は設計思想がはっきり分かれていました。ここが「どちらを選ぶべきか」の実質的な分岐点です。
シャドプラスは、1本の教材を4つの画面に割っています。公式はこれを「シャドーイングは準備が9割。」という言葉とセットで説明しています。
| ステップ | シャドプラス公式の説明 |
|---|---|
| STEP1 単語 | 英文に含まれる重要な単語やフレーズについて、意味と発音を確認します |
| STEP2 チャンク | 意味のまとまりごとに区切られた英文を用いて、聞いたそばから内容が思い浮かぶ状態にします |
| STEP3 リピーティング | モデル音声に続いて、チャンクごとに意味を想起しながら音読練習をします |
| STEP4 シャドーイング | 内容が理解でき、リピーティングもできるようになった状態で取り組みます |
一方のシャドテンは、利用規約の第2項に「本サービスは、シャドーイングの添削のみのサービスです。コンサルティング、コーチングおよび面談は含まれません」と明記しています。
つまりシャドテンは、シャドーイングをやる手順まで組み立ててくれるサービスではなく、やった結果を毎日見てくれるサービスです。順番を作るのは自分側の仕事になります。
ただしシャドテンにも、進め方の説明が無いわけではありません。トップページには5段階のサイクル図が置かれています。
- 01 シャドーイングする
- 02 プロが発話できていない=聞こえていない部分を指摘
- 03 聞こえなかった部分がわかる
- 04 指摘された正しい音でシャドーイング
- 05 発話できるから「聞こえる」ようになる
読み比べると、シャドテンの5段階は「添削を挟んだ回し方」、シャドプラスの4ステップは「1本を仕上げるまでの準備手順」です。カバーしている範囲が違います。
シャドプラスにはアプリ側の機能も明記されています。「再生速度の調整」「音声変化のスクリプトのON/OFF」「チャンクごとの再生で、つまずいた箇所だけを反復できます」の3つです。
シャドテン側のアプリ機能については、「起動後1秒で、学習を開始できるシンプルなアプリ設計」「連続学習を可視化」といった表記があり、再生速度の調整や音声変化表示の有無については記載がありませんでした。
シャドテンとシャドプラスの教材数を比べる|1,000以上と、200本以上+毎週追加
教材の数え方は両社で違うので、数字だけを並べても比較になりません。公式の表記をそのまま出します。
| 項目 | シャドテン | シャドプラス |
|---|---|---|
| 教材数 | 1,000以上(2026年4月時点) | 無料トライアル開始時点で200本以上 |
| 追加 | 「これからも増えていきます」 | 毎週10〜15本の新規教材が追加配信 |
| 教材の出どころ | 著名人のスピーチ、TEDなど上級者向け教材も多数(FAQ) | The Japan Times Alphaの記事、ロイター配信のニュース動画、オリジナル教材 |
| レベル | 初級・中級・上級・試験対策の区分が解約ページに掲載 | オリジナル教材は初級から上級まで対応 |
シャドテンの1,000以上という数字は、シャドプラスの200本以上を大きく上回ります。ただしシャドプラスは毎週10〜15本の追加が明記されているので、単純な在庫の比較にはなりません。
英語コーチとして言うと、シャドーイングで使う教材の本数は、思っているほど多く要りません。1本を仕上げるのに何日もかかるからです。
効いてくるのは本数よりも、自分の仕事に近い内容があるかどうかです。ニュース系が中心か、スピーチ系が中心かで、向き不向きが出ます。
シャドプラスは出どころを社名まで明記しているので、どんな英語を聞くことになるかが事前に読めます。The Japan Times Alphaとロイターの2つが柱です。
シャドテンは教材の出どころについて、著名人のスピーチやTEDなどの例示はあるものの、提携メディア名の記載はありませんでした。
シャドテンとシャドプラスの無料体験は、対象になるプランが違います
どちらも7日間の無料体験があります。ただし「何を無料で試せるか」が決定的に違うので、ここは丁寧に見てください。
| 項目 | シャドテン | シャドプラス |
|---|---|---|
| 期間 | 登録が完了した日から7日間(登録完了日を含む) | 申し込みを完了しアプリを利用できる状態になった時点から7日間 |
| 数え方の例 | 記載なし | 5月1日に利用開始した場合、5月1日を1日目として5月7日まで |
| 対象プラン | プランは1つだけ=添削つきを試せる | バリュープラン限定。フィードバックプランは対象外 |
| 対象者 | お一人様につき一回のみ。過去に利用した人は不可 | 「初めてアプリをご利用になる方」かつバリュープラン申込者 |
| 終了後 | 月額プランが自動的に開始される | 解約しなければ自動更新される |
| 再入会 | 無料体験の再利用は不可 | 過去に無料体験を利用済みでも再入会は可能 |
ここが今回いちばん大きな発見でした。シャドプラスでは、添削つきのフィードバックプランを無料で試すことができません。公式が「無料体験の対象外となりますので、あらかじめご了承ください」と繰り返し注記しています。
つまり「添削の質を無料で確かめてから決めたい」という人にとっては、シャドテンのほうが先に答えが出ます。シャドテンはプランが1つなので、7日間の中で添削まで受け取れる形です。
逆にシャドプラスは、教材と4ステップの使い勝手を7日間タダで確かめてから、添削を足すかどうかを後で決められます。試す順番が逆になっています。
もう1点、シャドテンのフォーム下には「※7日間無料トライアル終了後のお支払い方法を事前にご登録ください」という注記があります。支払い方法を登録したうえで始める形式です。
シャドテンの特定商取引法に基づく表示には、「決済エラーの通知があった場合でも、お客様の申込みが取り消しされることはなく、トライアル期間終了後はご利用料金がかかります」という但し書きもありました。
シャドテンとシャドプラスの解約条件を、窓口ごとに並べました
解約は、どちらも「次の自動更新を止める手続き」で、払った分が戻る仕組みではありません。そのうえで、手続き先と期限が細かく違います。
| 申し込んだ窓口 | シャドテン | シャドプラス |
|---|---|---|
| ウェブ | 公式サイトの解約フォーム/次回契約更新日時まで | Webマイページ/次回契約更新日時の前日まで |
| アプリ内課金 | iOSの「設定」内のアカウントページ/終了日の24時間より前 | 端末のサブスクリプション設定/次回契約更新日時の24時間前まで |
| その他 | 法人経由の契約はLINEで問い合わせ | 既存Web利用者はWebマイページの申請フォーム |
| 返金 | 契約期間途中の解約でも返金されない | 契約期間途中での解約や日割りでの返金は行わない |
| 違約金 | 「解約時に違約金は発生しません」 | 記載なし |
| 解約後の利用 | 当該契約期間の満了日まで利用できる | 現行の契約期間が満了するまで利用できる |
見落としやすいのがウェブ申込の期限です。シャドテンが「次回契約更新日時まで」なのに対し、シャドプラスは「次回契約更新日時の前日まで」で、1日早い設定になっています。
シャドテンのiOS App内課金については、利用規約に例まで載っていました。「例:開始が15日の9:00で、終了が14日 8:59の場合、13日の8:59までにお手続きいただく必要がございます。」という記載です。
そして両方に共通する事故ポイントが1つあります。アプリを消しても解約にはなりません。
- シャドテン:「アプリのアンインストールのみでは解約できませんので、ご注意ください。」
- シャドプラス:「アプリを削除してもサブスクリプションは解約されません。」
やめたあとに手元へ何が残るかも、両方で明記されています。結論だけ書くと、どちらも受け取った添削は残りません。
シャドテンの利用規約は「利用期間終了後は、アプリ上の学習記録、添削結果その他の情報を閲覧できなくなります」、シャドプラスの特定商取引法に基づく表示は「契約期間中に提供された教材(スクリプト、音声、フィードバック等を含みます)も閲覧・利用できなくなります」という書き方です。
残したい指摘があるなら、契約が満了する前に自分で控えておくことになります。これは両方に当てはまります。
シャドテンとシャドプラスの付属サービス|文法動画とTOEIC IPテストの有無
添削以外に何が付いてくるかも、比較の材料になります。ここはシャドプラスのほうが項目数が多く出ていました。
| 付属するもの | シャドテン | シャドプラス |
|---|---|---|
| 文法解説動画 | 記載なし | 『英文法の鬼100則』著者・時吉秀弥による全40本の特別動画講座が見放題 |
| ウェビナー | 記載なし | 過去の人気ウェビナーをアーカイブで公開中 |
| TOEIC IPテスト | 記載なし | 有料オプション(月額とは別に受験料が必要) |
| マンツーマン指導 | コンサルティング・コーチング・面談は含まれない | 有料オプション(90分のパーソナルトレーニングを1回からスポット受講) |
| チャットサポート | 公式LINEで専属のサポートチームに直接質問が可能 | メール(info.prime@englishcompany.jp・通常2〜3営業日以内に返信) |
| 学習相談 | パーソナル学習相談(トライアル期間限定・LINE連携者が対象) | 記載なし |
文法動画40本が月額4,378円(税込)のバリュープランに含まれている点は、シャドプラス側の分かりやすい強みです。シャドーイングで意味が取れない原因が文法側にある人には、ここが大きな差になります。
ただしTOEIC IPテストとパーソナルトレーニングは、どちらも有料オプションです。「月額利用料とは別に受験料が必要です」「一度納入された受験料は返金いたしかねます」と明記されています。
受験条件にも注意点がありました。「シャドプラスのみご利用の方(ENGLISH COMPANY・STRAILをご受講中でない方)は、受験時まで有料会員であることが受験条件です」という記載です。
サポートの速さで言うと、シャドテンのLINE即応のほうが手前にあります。シャドプラスはメールで通常2〜3営業日以内なので、質問しながら進めたい人には差が出ます。
なおシャドテンには休会制度がありません。利用規約の第6項に「本サービスには、休会制度はありません」と書かれています。シャドプラス側には休会に関する記載がありませんでした。
シャドテンとシャドプラスのどちらを選ぶべきか、条件別に振り分けます
ここまでの条件を、選ぶ側の事情に並べ替えます。判断の軸は「添削を毎日使い切れるか」の一点です。
| あなたの事情 | 公式の条件から言える選択 |
|---|---|
| 連休も年末年始も学習を止めたくない | シャドテン(祝日・大型連休でも添削を受けられる) |
| 添削の質を無料で確かめてから決めたい | シャドテン(7日間の無料体験で添削つきプランを試せる) |
| まず月4,000円台で続くかどうかを見たい | シャドプラス バリュープラン(月額4,378円・税込) |
| シャドーイングの手順から教えてほしい | シャドプラス(単語→チャンク→リピーティング→シャドーイングの4ステップ) |
| 文法があやしくて意味が取れない | シャドプラス(文法解説動画40本がバリュープランに含まれる) |
| 教材のストックを重視したい | シャドテン(教材数1,000以上・2026年4月時点) |
| TOEICのスコアを定期的に測りたい | シャドプラス(TOEIC オンラインIPテストの有料オプションあり) |
| 質問にすぐ返事がほしい | シャドテン(公式LINEで専属サポートチームに直接質問可能) |
英語コーチとして1つ足すと、添削つきプランで最も多い失敗は「送らない日が増えて、気づいたら月の半分しか使っていない」というものです。月21,780円(税込)は、使い切って初めて成立する金額です。
ですので、毎日送る習慣がまだ無い人には、先に月額4,378円(税込)で教材だけ回してみる順番をすすめます。シャドプラスのバリュープランは、7日間の無料体験の対象でもあります。
逆に、すでに独学のシャドーイングを毎日続けていて「これで合っているのか」だけが不安な人は、迷わず添削つきです。その場合は無料で添削まで試せるシャドテンの公式サイトから入るのが早い判断になります。
両方を同時に契約する必要はありません。どちらも1日1回までなので、2つ走らせても回数が2倍になるだけで、1本を仕上げる深さは変わらないからです。
シャドテンとシャドプラスを読み比べて、公式に書かれていなかったこと
推測で埋めないために、2026年9月11日時点で両社の公式ページを読んでも分からなかった項目を並べます。
- シャドテンのGoogle Play(Android)アプリ内課金の金額。特定商取引法に基づく表示にも利用規約にも、ウェブとiOSの2つしか書かれていませんでした
- シャドテンの年間プランの金額と契約期間。解約ページで対象外として名前が出るだけでした
- シャドプラスの「当社所定時刻」が具体的に何時なのか
- 1回の添削で返ってくるコメントの分量(文字数や指摘の件数)。これは両方とも記載がありませんでした
- シャドテンのアプリの推奨OSバージョンと、タブレット対応の可否
- シャドプラスのTOEIC IPテスト受験料と、パーソナルトレーニング1回あたりの価格
- 1本の教材の長さ(秒数や語数)の目安。これも両方とも記載がありませんでした
判断にいちばん効くのは、1回の添削で返ってくるコメントの分量です。ここが分からないと、同じ21,780円(税込)でどちらの添削が厚いのかを、机の上では決められません。
だからこそ、無料で添削まで受け取れるシャドテンの7日間を先に使って、その手応えを基準にするのが現実的な進め方になります。
なお動作環境については、シャドプラス側だけが明記していました。推奨はiOS 17以上・Android 12以上、推奨端末はスマートフォンで、タブレット端末は動作保証の対象外です。
シャドテンのFAQには「スマートフォンとイヤホンをご用意ください」という記載があり、OSバージョンの指定は見当たりませんでした。
シャドテンとシャドプラスの比較に関する、よくある質問
シャドテンとシャドプラスはどちらが安いですか
添削なしで比べるとシャドプラスのバリュープランが月額4,378円(税込)で最も安く、添削つきで比べるとどちらもウェブ申込で月額21,780円(税込)で同額です。
シャドテンとシャドプラスは同じ会社のサービスですか
違います。シャドテンは株式会社プログリット、シャドプラスは株式会社イングリッシュカンパニーが提供しています。いずれも特定商取引法に基づく表示に記載されています。
シャドテンとシャドプラスは添削の回数が違いますか
回数はどちらも1日1回までで同じです。違うのは返却期限で、シャドテンが音声提出後24時間以内、シャドプラスが翌営業日までとなっています。
シャドテンとシャドプラスの無料体験はどちらも添削を試せますか
試せるのはシャドテンだけです。シャドプラスの7日間無料体験はバリュープラン限定で、添削つきのフィードバックプランは対象外と明記されています。
シャドテンとシャドプラスはアプリを消せば解約されますか
どちらも解約されません。シャドテンは「アプリのアンインストールのみでは解約できません」、シャドプラスは「アプリを削除してもサブスクリプションは解約されません」と明記しています。
シャドテンとシャドプラスを両方使う意味はありますか
添削はどちらも1日1回までなので、2つ契約しても1本を仕上げる深さは変わりません。まずはどちらか一方に絞るのが素直な使い方です。
まとめ|シャドテンとシャドプラスの選び分けは「添削なしの入口が要るか」で決まります
公式の記載だけで突き合わせた結果を、最後に1枚にまとめます。
| 比べた項目 | 結論 |
|---|---|
| 添削つきの月額 | どちらもウェブ申込で21,780円(税込)=同額 |
| 添削なしの入口 | シャドプラスのみ(バリュープラン 月額4,378円・税込) |
| 添削の回数 | どちらも1日1回まで |
| 返却の速さ | シャドテンが24時間以内、シャドプラスが翌営業日まで |
| 連休中 | シャドテンは年末年始・祝日も添削あり、シャドプラスは遅延の可能性を明記 |
| 準備の手順 | 4ステップがあるのはシャドプラス。シャドテンは添削のみ |
| 教材数 | シャドテン1,000以上、シャドプラス200本以上+毎週10〜15本追加 |
| 無料体験で添削 | シャドテンは試せる、シャドプラスは対象外 |
| 解約後 | どちらも添削の記録は閲覧できなくなる |
選び方を1行にすると、「すでに毎日シャドーイングをしているならシャドテン、これから習慣を作るならシャドプラス」です。
英語コーチとして最後に言うと、どちらを選んでも、送った回数以上のことは起きません。月額を比べるより、自分が週に何回送れるかを先に決めたほうが、結果に直結します。
7日間の無料体験はどちらにもあるので、まず両方の入口を見てから決めて構いません。シャドプラスの公式サイトとシャドテンの公式サイトから、それぞれ申し込めます。
本記事の情報は2026年9月11日時点で、シャドテンの公式サイト(トップページ、特定商取引法に基づく表示、シャドテン個別利用規約、解約ページ)と、シャドプラスの公式サイト(トップページ、よくある質問、特定商取引法に基づく表示)を確認して作成しました。
金額や条件は改定されることがあるため、申し込み前に公式ページをご自身でご確認ください。
👑 英語コーチング専門の私が、いちばん推せる2社はこちら



コメント
コメント一覧 (5件)
[…] シャドテンとの違いは、シャドテンとシャドプラスを公式情報で比べた記事で1項目ずつ並べています。 […]
[…] 料金・添削・無料体験の違いは、シャドテンとシャドプラスを公式情報で比べた記事で1項目ずつ並べています。 […]
[…] シャドテンとの違いは、シャドテンとシャドプラスを公式情報で比べた記事で1項目ずつ並べています。 […]
[…] シャドテンとシャドプラスの違いは、シャドテンとシャドプラスを公式情報で比べた記事で1項目ずつ並べています。 […]
[…] 添削のあるサービスと比べたい人は、シャドテンとシャドプラスの記事で読めます。↓ […]