シャドテンの評判を調べていると、「添削がすごい」という話と「月2万円超えは高い」という話が同時に出てきて、結局どちらを信じればいいのか分からなくなります。
私は英語を人に教える側にいるコーチで、TOEICは990点を持っています。ただし、シャドテンについては受講者ではありません。
ですのでこの記事は、シャドテンの公式サイト(トップページ、特定商取引法に基づく表示、シャドテン個別利用規約、解約フォームのページ)を2026年9月11日に読み込んで、そこに書いてある内容だけを1つずつ確かめた記録です。
公式に書かれていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「公式には記載がありませんでした」とそのまま書きます。金額はすべて公式の表記どおり税込です。
読み終えたときに、「シャドテンで毎月いくら払い、何が返ってきて、やめたいときはどこで何日までに手続きするのか」が全部見えている状態を目指します。
【結論】シャドテンの評判は「毎日1回の添削」に集中していて、分かれ目は月額21,780円(税込)です
結論から書きます。シャドテンは「シャドーイングの添削だけを、毎日1回、24時間以内に返す」サービスで、ウェブから申し込むと月額21,780円(税込)です。
この1行に、良い評判も渋い評判も全部ぶら下がっています。整理すると次のようになります。
| 確かめた項目 | 公式に書かれていた内容 |
|---|---|
| サービスの中身 | シャドーイングの添削のみ。コンサルティング・コーチング・面談は含まれない |
| 添削の回数 | 1日1回まで(追加を希望する場合は翌日を待つ) |
| 返ってくるまで | 音声提出後24時間以内 |
| 添削の休み | 年末年始や祝日、大型連休でも添削を受けられる |
| 料金(ウェブ申込) | 月額21,780円(税込) |
| 料金(iOSアプリ内課金) | 月額25,800円(税込) |
| 無料体験 | 登録完了日から7日間(登録完了日を含む)・お一人様1回まで |
| 運営会社 | 株式会社プログリット |
つまり評判が割れているのではなく、「毎日プロが音声を聞いて直してくれる状態に、月21,780円(税込)を払う価値があるか」という1つの問いに、人によって答えが違うだけです。
英語コーチとして見ると、この値付けは「英会話アプリ」の相場ではなく「人が毎日1本、手作業で聞いて返す」相場です。そこを取り違えると高く見えます。
出典はシャドテンの公式サイトと特定商取引法に基づく表示で、2026年9月11日に確認しました。
シャドテンの提供内容|「添削だけ」と公式の利用規約に明記されています
評判を読む前に、何が提供されて何が提供されないのかを先に固定します。ここを誤解したまま申し込むと、良いサービスでも不満になります。
シャドテン個別利用規約の第1項と第2項に、はっきり書かれています。
- 「本サービスは、お客様の担当コンサルタントではなく、シャドーイングの専属スタッフが対応をいたします。」
- 「本サービスは、シャドーイングの添削のみのサービスです。コンサルティング、コーチングおよび面談は含まれません。」
- 「本サービスの添削は、1日1回までとします。追加の添削をご希望の場合は、翌日のご利用をお待ちください。」
- 「本サービスには、休会制度はありません。」
「コンサルティング、コーチングおよび面談は含まれません」という一文が、シャドテンの評判を読むうえでいちばん効く前提です。学習計画を一緒に作ってもらう類のサービスではありません。
運営元の株式会社プログリットは、面談型の英語コーチングも別で提供している会社です。シャドテンは、その面談部分を外して添削だけを切り出した形にあたります。
添削の流れについて、公式サイトは5つの段階で説明しています。
| 段階 | 公式サイトの表記 |
|---|---|
| 01 | シャドーイングする |
| 02 | プロが発話できていない=聞こえていない部分を指摘 |
| 03 | 聞こえなかった部分がわかる |
| 04 | 指摘された正しい音でシャドーイング |
| 05 | 発話できるから「聞こえる」ようになる |
02の「発話できていない=聞こえていない」という置き換えが、このサービスの設計思想そのものです。自分の口から出ない音は、耳でも拾えていない、という考え方です。
第二言語習得の考え方として、これは無理のない立て方だと思います。音声知覚の負荷が下がらないかぎり、意味処理に回せる余力は増えません。
教材については、公式サイトと解約ページの両方に「教材数は1,000以上」「教材数は現在1,000個以上」と書かれています。TOEIC900点以上の人向けにも、著名人のスピーチやTEDなどの上級者向け教材が多数あるとFAQに記載されています。
シャドテンの料金は月額21,780円(税込)|iOSのアプリ内課金だと25,800円(税込)に上がります
ここは申し込む前に必ず見ておくところです。シャドテンは、どこから申し込むかで月額が4,020円変わります。
| 申し込む窓口 | 月額(税込) | 支払方法 |
|---|---|---|
| ウェブページ | 21,780円 | クレジットカード払い |
| iOSのApp内課金 | 25,800円 | iOSの「設定」内のアカウントページから手続き |
差額の4,020円は、私が公式の2つの金額を引き算したもので、公式が差額として示している数字ではありません。
年間で見ると48,240円の違いになります。特別な理由がないかぎり、ウェブページから申し込むほうが有利です。
クレジットカードの条件も特定商取引法に基づく表示に明記されています。使えるのはVISA・MASTERCARD・JCB・American Express・Discover・Diners clubで、支払回数は一括払いのみです。
また「お取引の安全のため、ご購入者とクレジットカード名義人が同一でない場合は、お取扱いできません」とも書かれています。家族名義のカードで申し込もうとしている場合は、ここで止まります。
もう1つ、見落とすと痛いのが決済エラーの扱いです。「決済エラーの通知があった場合でも、お客様の申込みが取り消しされることはなく、トライアル期間終了後はご利用料金がかかります」と明記されています。
カードが通らなかったから自動的に取り消された、とは扱われないということです。やめるつもりなら、トライアル期間内に解約フォームから申請する必要があります。
決済日は「毎月の利用開始日と同日」で、当該月に同日が存在しない場合はその月の末日または翌月1日とされています。31日に始めた人は、月によって決済日がずれます。
シャドテンが鍛えると言っている「音の変化」を、公式の表記どおり並べます
シャドテンのトップページは、「聞こえないのは『音の変化』を知らないから」という説明に大きく紙面を割いています。ここは例まで載っているので、そのまま引きます。
| テキスト上の英語 | 実際の音(公式表記) | 音声変化 |
|---|---|---|
| Turn off | ターノフ | 連結 |
| Old man | オーゥマン | 消失 |
| I like him | アイライキム | 弱形 |
| I got it | アイガリッ | フラップのT、連結、消失 |
英語コーチとして言うと、この4つの分類は音声学の教科書どおりで、盛られたところがありません。連結・消失・弱形・フラップは、日本語話者が英語を聞き落とす原因の上位に必ず入ります。
ここで大事なのは、この4つは「知識として知っている」だけでは聞こえるようにならない点です。自分の口で再現できて初めて、耳が拾うようになります。
公式サイトはこれを「一人では完成しない だから、プロが毎日添削する」という見出しで説明し、「聞こえていない音は、聞こえていないこと自体に気づけない」と書いています。
この一文が、シャドテンに月21,780円(税込)を払う理由の全部です。独学のシャドーイングでいちばん抜けるのが、まさにこの「気づけない」部分だからです。
なお添削を担当するスタッフについて、公式サイトは「採用率わずか5%の英語のプロが、毎日あなたの音声を添削」と表記しています。この5%という数字の算出方法については、記載がありませんでした。
シャドテンの口コミとして公式サイトに載っている6人の声を、そのまま書き出します
ここでは、シャドテンの公式サイトに掲載されている利用者のコメントだけを扱います。私が体験した話ではありませんし、第三者サイトの投稿でもありません。
| 掲載名 | 肩書き | シャドテン歴 | 公式に載っている見出し |
|---|---|---|---|
| 波羅 様 | 医師 | 21ヶ月 | ネイティブの冗談も、一発で聞き取って、笑えるようになりました。 |
| 山下 様 | 外資系企業 | 20ヶ月 | シャドテン開始1年未満で、TOEICリスニングで満点を取りました。 |
| 近藤 様 | 会社役員 | 23ヶ月 | 英語の商談にも、自信を持って臨めるようになりました。 |
| 小林 様 | 金融機関 | 26ヶ月 | 非ネイティブの英語も、8割以上聞き取れるようになりました。 |
| 塚田 様 | 外資系製薬企業 | 18ヶ月 | シャドテン歴半年で、TOEICが110点アップしました。 |
| 伊東 様 | 会社経営 | 25ヶ月 | 英語ウェビナーが1.5倍速で聞き取れるようになりました。 |
この6件を並べて最初に気づくのは、掲載されている人の継続期間が18ヶ月から26ヶ月に固まっていることです。全員が1年半以上の継続者です。
公式サイトに載るコメントが続いている人に寄るのは当然で、そこを批判する話ではありません。ただ、読む側は「これは長く続いた人の景色だ」と分かったうえで読む必要があります。
コメントの中身も見ておきます。山下様の文には「音の消失や連結など、正直英語塾よりも細かく指摘してくれる」「シャドーイングを独学でやっていたころの『あっているのかな』という不安がなくなって」とあります。
「あっているのかな」という不安がなくなった、という言い方は、添削型サービスの効き所を的確に表しています。独学のシャドーイングが折れるのは、たいてい飽きではなく不安です。
塚田様のコメントには「たまたま3年以上前に受けた時の点数は600点くらいで、昨年受けたら、これが710点になっていた」「TOEIC対策の勉強をしていたわけではない」と書かれています。
波羅様のコメントは「毎日30分の学習でリスニング力だけでなく発音も伸びます」「完全に学習が習慣化されているので、お正月でも休まずシャドテンをしています」です。年末年始も添削が動く設計と、きれいにつながっています。
シャドテンの評判を数字で見る|公式が出しているアンケートの条件まで確かめました
公式サイトには数字も並んでいます。数字は注釈まで読まないと意味が変わるので、注釈ごと書き出します。
| 公式が出している数字 | 公式が付けている条件(注釈) |
|---|---|
| 通訳者の92%が推奨するリスニング学習法 | 2025年3月実施の、通訳者として働いた経験がある方を対象としたインターネットリサーチ結果に基づく(n=103) |
| 95%以上がビジネスパーソン/週平均5.3日学習 | 2024年1月〜2025年4月に学習開始し、一定期間以上継続した受講生を対象とした集計データに基づく平均値。個人差がある |
| 採用率わずか5%の英語のプロ | 算出方法の記載なし |
| 教材数1,000以上 | 2026年4月時点 |
注目したいのは「週平均5.3日」のほうです。ただしこれは「一定期間以上継続した受講生」に絞った平均なので、始めた人全員の平均ではありません。
公式サイト自身が注釈でそう書いているので、隠している話ではありません。読む側が「継続した人の中での数字」と理解して読めば足ります。
トップページの脚注には、ほかに「2025年7月実施のシャドテン顧客アンケートより集計(n=888)」「2025年7月実施の、シャドテンを半年以上継続利用した顧客を対象とするアンケートより集計(n=369)」という2つの調査条件も記載されています。
この2つの脚注は数字と離れた位置に置かれていて、ページ上ではどの数値に対応するのかを読み取れませんでした。ここは公式に問い合わせないと分からない部分です。
伸びるまでの期間についても、FAQに目安が書かれています。「シャドーイングは慣れるだけでも1ヶ月くらいかかる方がほとんどです。成長を感じられる段階まで到達するのには3ヶ月近くかかります」という記載です。
3ヶ月で見ると、ウェブ申込の月額21,780円(税込)×3ヶ月=65,340円(税込)が、効果を判断するまでの最低ラインになります。この掛け算は私が計算したもので、公式が提示している金額ではありません。
シャドテンの解約条件|申し込んだ窓口で、手続き先も期限も変わります
ここがこの記事のもう一つの本体です。シャドテンの解約は、ウェブから申し込んだ人とApp Storeから申し込んだ人で、手続き先も期限も別物になります。
| 申し込んだ窓口 | 解約する場所 | 期限 |
|---|---|---|
| ウェブページ | 公式サイトの解約フォーム | 次回契約更新日時まで |
| App Store(iOSのApp内課金) | iOSの「設定」内のアカウントページ | 終了日の24時間より前/各更新日の1日前まで |
| 法人経由の契約 | 解約フォームでは不可。LINEで問い合わせ | 記載なし |
iOSのApp内課金については、利用規約に例まで載っています。「例:開始が15日の9:00で、終了が14日 8:59の場合、13日の8:59までにお手続きいただく必要がございます。」という記載です。
この例が示しているのは、更新日の前日に気づいても遅い場合がある、ということです。App内課金で始めた人は、申し込んだその日に「更新日の2日前」をカレンダーへ入れておくのが確実です。
次に、やめたときにお金がどうなるかです。ここは3つの記載が噛み合っています。
- 利用規約:「本サービスの月額プランには、特定商取引法上のクーリング・オフは適用されません。」
- 利用規約:「月額プラン開始後、契約期間の途中で解約した場合であっても、当該契約期間にかかる利用料金は返金されません。」
- 利用規約:「契約期間の途中で解約した場合でも、お客様は当該契約期間の満了日まで本サービスを利用できます(次回以降の自動更新は停止されます。)。」
- 解約ページ:「サービス停止手続きの日時に関わらず、お支払い済み分のサービスはご利用いただけます。なお、該当期間分の料金の返金はございません。」
- 解約ページ:「解約時に違約金は発生しません。」
- 解約ページ:「トライアル期間中解約には費用等、発生いたしません。」
まとめると、解約は「次の自動更新を止める手続き」であって、払った分が戻る仕組みではありません。ただし違約金は発生せず、払った期間は最後まで使えます。
そして事故が起きやすいのがここです。解約ページには「アプリのアンインストールのみでは解約できませんので、ご注意ください」と明記されています。
もう1つ、やめる前に知っておくべき条件があります。利用規約の第11項に「当社が提供するアプリは、本サービスの利用期間中に限り利用することができます。利用期間終了後は、アプリ上の学習記録、添削結果その他の情報を閲覧できなくなります」と書かれています。
受け取った添削は、契約が切れると手元に残りません。残しておきたい指摘があるなら、契約が満了する前に自分で控えておくことになります。
解約フォームはシャドテンの解約ページにあり、氏名とメールアドレスのほか、解約理由などのアンケート項目に回答する形式でした。
シャドテンの7日間無料体験の条件|1人1回まで、終了後は自動で月額に切り替わります
無料体験の条件は、利用規約の第7項から第9項にまとまっています。ここは1文ずつ確かめる価値があります。
- 期間=「本サービスへの登録が完了した日から7日間(登録完了日を含む)」
- 回数=「お一人様につき一回のみ」。過去に利用した人は再度利用できない
- 終了後=「無料体験サービスの期間が終了後、本サービスの月額プランが自動的に開始されます」
- 止め方=「月額プランの利用をご希望されない場合は、無料体験サービスの期間中に解約手続を行ってください」
ここで見落としやすいのが「登録完了日を含む」という条件です。月曜に登録したら日曜までが7日間で、翌週月曜には月額プランが動き出す計算です。この数え方を翌日起算だと思い込むと、1日ずれます。
申し込みの入り口についても確認しました。トップページのフォームは氏名とメールアドレスの2項目で、「カンタン30秒で完了」と案内されています。
ただしフォームの下に「※7日間無料トライアル終了後のお支払い方法を事前にご登録ください」という注記があります。支払い方法を登録したうえで始める形です。
7日間で何を確かめるかというと、私なら「添削のコメントを読んで、次の日に自分が何を直せばいいか分かるか」の一点だけを見ます。ここが分かれば続きますし、分からなければ料金にかかわらず続きません。
学習に必要なものについても、FAQに記載があります。「スマートフォンとイヤホンをご用意ください。特にイヤホンを使うと音声が聞き取りやすくなり、自分の発音との違いも明確に分かります」という内容です。
シャドーイング未経験でも始められるかについては、「公式LINEにて専属のサポートチームに直接質問が可能なため、未経験の方でも適切な学習が行えます」と書かれていました。
シャドテンを解約する前に、公式が出している「6ヶ月間2,000円キャッシュバック」の条件
これは解約ページを開かないと出てこない情報なので、独立した見出しにしました。シャドテンの解約フォームの手前に、継続者向けのキャッシュバック案内が置かれています。
公式の表記は「今後もシャドテンを継続してくださるお客さま限定で、下記特典コードをLINEにてお送りいただくと次月以降のお支払いにて6ヶ月間毎月2,000円のキャッシュバックをいたします!」で、特典コードは「keeplearning」と書かれています。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 金額 | 6ヶ月間、毎月2,000円(最大12,000円) |
| 7ヶ月目以降 | 「それ以降のお支払いは定価(21,780円税込)となります」 |
| 回数 | おひとりにつき一度まで |
| 対象外① | iOSのアプリ内課金を利用している人 |
| 対象外② | 年間プラン・その他プランを利用している人(対象は月額プランのみ) |
| 対象外③ | LINEの登録をしていない人(メールで送っても適用されない) |
| 過去分 | すでに支払った過去分への適用はできない |
| 他キャンペーン | 併用は原則可能(各キャンペーンの規約により不可の場合あり) |
| 終了 | 予告なく終了する可能性がある |
見落としやすいのは「本キャンペーンを利用後解約し、改めてシャドテンを再開した場合、適用することはできません」という一文です。いったん使うと、戻ってきてからもう一度は使えません。
なお、この表に出てくる「年間プラン」は、対象外の説明の中で名前が出てくるだけでした。年間プランの金額や契約期間については、トップページ・特定商取引法に基づく表示・利用規約のいずれにも記載がありませんでした。
解約ページには、プログリットが提供する別サービス「スピフル」の案内も置かれています。公式の説明は「AIによる『スピーチ添削』×『口頭英作文トレーニング』」で、7日間の無料体験を実施中と書かれていました。
つまりシャドテンをやめる理由が「リスニングではなくスピーキングを鍛えたい」だった場合、同じ会社の別サービスに移る導線が用意されている、という構造です。
シャドテンの営業時間と添削の締め|「1日」の区切りは午前3時です
これは細かい話に見えて、毎日続ける人にはいちばん効く条件です。シャドテンの「1日」は、深夜0時で切り替わりません。
利用規約の第4項に「本サービスにおける1日の期間は、日本時間で当日午前3時から翌日午前2時59分までを指します」と書かれています。
つまり夜中の1時に送った分は「前日の1回」として扱われます。日付が変わったから新しい1回が使える、という考え方だとズレます。
そのうえで、添削が返ってくるタイミングと、質問に返事が来るタイミングは別々に定められています。ここを混ぜると評判の読み違いが起きます。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 1日の区切り | 日本時間で当日午前3時から翌日午前2時59分まで |
| 添削が返るまで | 音声提出後24時間以内 |
| 添削の休業日 | FAQに「年末年始や祝日、大型連休でもいつでも添削を受けられる」と記載 |
| 質問への応答 | 翌営業日中 |
| 営業日・営業時間 | 土日祝、GW休業・夏季休業・年末年始休業を除く9:00〜17:00 |
| 問い合わせ受付 | 平日10:00〜19:00(特定商取引法に基づく表示) |
読み解くと、「添削そのものは年中無休、運営への質問は営業日ベース」という二層構造です。祝日に質問を投げても返事は翌営業日ですが、添削は止まりません。
毎日続けるトレーニングで、返却が止まらないのは大きい設計だと思います。連休で間が空くと、習慣はそこで切れやすいからです。
なお、シャドテン個別利用規約は2020年7月13日制定で、直近の改定日は2026年4月15日と記載されていました。この記事の内容も、その版を読んで書いています。
シャドテンを2026年9月11日に読んで、公式に書かれていなかったこと
推測で埋めないために、読んでも分からなかった項目を並べます。ここが気になる人は、申し込む前に公式へ直接聞いたほうが早いです。
- Android(Google Play)のアプリ内課金の金額。特定商取引法に基づく表示にも利用規約にも、ウェブとiOSの2つしか書かれていませんでした
- 年間プランの金額と契約期間。キャッシュバックの対象外として名前が出るだけでした
- 法人経由で契約した場合の料金と解約期限。「LINEにてお問い合わせください」とだけ記載
- 1回の添削で返ってくるコメントの分量(文字数や指摘の件数)
- 教材のレベル分けが何段階あるのか
- 「採用率わずか5%」の算出方法と母数
- 1本の教材の長さ(秒数や語数)の目安
この中でいちばん判断に効くのは、1回の添削で返ってくるコメントの分量だと思います。そこが分からないと、月21,780円(税込)が高いのか妥当なのかを机上では決められません。
だからこそ、7日間の無料体験で添削を受け取って、自分の目でコメントを読むのが唯一の確かめ方になります。
問い合わせ先は、特定商取引法に基づく表示に記載があります。受付時間は平日10:00〜19:00、メールアドレスはshadoten.supiten@progrit.co.jpです。
シャドテンが向く人・向かない人を、確かめた条件から整理します
ここまでの条件を並べ替えると、向き不向きはかなりはっきり出ます。値段の話ではなく、設計との相性の話です。
| 向くと言えるケース | 根拠になっている公式の条件 |
|---|---|
| 独学のシャドーイングで「これで合っているのか」が不安 | プロが毎日1回、24時間以内に添削する |
| 連休や年末年始も学習を止めたくない | 年末年始や祝日、大型連休でも添削を受けられる |
| 面談の予定を入れる時間が取れない | コンサルティング・コーチング・面談は含まれない |
| 上級者で、教材のレベルが足りるか不安 | 著名人のスピーチやTEDなど上級者向け教材が多数あるとFAQに記載 |
| 向かないと言えるケース | 根拠になっている公式の条件 |
|---|---|
| 学習計画そのものを一緒に作ってほしい | 「シャドーイングの添削のみのサービスです」 |
| スピーキングや英会話を伸ばしたい | FAQに「あくまでもリスニング力向上を目的としてシャドテンをご活用ください」と記載 |
| 忙しい月だけ止めて、また戻りたい | 「本サービスには、休会制度はありません」 |
| 1日に何本も見てほしい | 添削は1日1回まで |
休会制度が無い点は、評判の中でも見落とされがちです。出張や繁忙期で開けない月があると分かっているなら、そこは事前に織り込んでおく必要があります。
また、月額の高さがどうしても引っかかる場合は、同じ「シャドーイング×アプリ」の枠で価格帯の違う選択肢もあります。ENGLISH COMPANYが開発したシャドプラスは、添削なしのバリュープランが月額4,378円(税込)、添削つきのフィードバックプランが月額21,780円(税込)という2段構えでした。
添削つき同士なら金額はほぼ並びます。違うのは、添削なしで教材だけ使う入口があるかどうかです。
シャドテンの評判と条件に関する、よくある質問
シャドテンは月額いくらですか
ウェブページからの申し込みで月額21,780円(税込)、iOSのApp内課金だと月額25,800円(税込)です。特定商取引法に基づく表示に記載されています。
シャドテンの添削は1日に何回まで受けられますか
1日1回までです。1日の区切りは日本時間の当日午前3時から翌日午前2時59分までと利用規約に定められています。
シャドテンの添削は何時間で返ってきますか
音声提出後24時間以内と利用規約に記載されています。年末年始や祝日、大型連休でも添削を受けられるとFAQに書かれています。
シャドテンは途中でやめたら返金されますか
返金はされません。ただし違約金も発生せず、支払い済みの期間は満了日まで利用できると公式に明記されています。
シャドテンはアプリを消せば解約されますか
されません。解約ページに「アプリのアンインストールのみでは解約できませんので、ご注意ください」と明記されています。
シャドテンに休会はありますか
ありません。利用規約の第6項に「本サービスには、休会制度はありません」と書かれています。止めるときは解約の手続きになります。
シャドテンでTOEICのスコアは上がりますか
公式サイトにはTOEICスコアが伸びたという利用者のコメントが掲載されていますが、スコアの上がり方を保証する記載はありませんでした。FAQは「あくまでもリスニング力向上を目的としてシャドテンをご活用ください」と案内しています。
まとめ|シャドテンの評判は、条件を全部並べると迷いどころが1つに減ります
シャドテンの評判を公式の記載で1つずつ確かめた結果を、最後に1枚にまとめます。
| 確かめたこと | 結論 |
|---|---|
| 何をしてくれるか | シャドーイングの添削のみ。面談もコーチングも含まれない |
| 頻度 | 1日1回まで・24時間以内に返却・年末年始も止まらない |
| いくらか | ウェブ21,780円/iOS 25,800円(いずれも月額・税込) |
| 試せるか | 7日間無料。登録完了日を含む7日間・1人1回まで |
| やめ方 | ウェブは解約フォーム、App内課金はiOSの設定から。アプリ削除では止まらない |
| やめたら | 返金なし・違約金なし。満了日まで使えるが、添削結果は閲覧できなくなる |
| 止まれるか | 休会制度なし |
こうして並べると、迷いどころは「毎日1回の添削に月21,780円(税込)を払うか」の1点だけになります。ほかの条件は、事前に読めば事故になりません。
英語コーチとして最後に1つだけ足すと、シャドーイングは添削が付いた瞬間に別物のトレーニングになります。自分の音を客観的に指摘されないかぎり、独学では同じ場所で止まり続けるからです。
迷っているなら、7日間の無料体験で添削を1回だけ受け取って、そのコメントを読んでから決めるのがいちばん確実です。申し込みはシャドテンの公式サイトから行えます。
本記事の情報は2026年9月11日時点で、シャドテンの公式サイト(トップページ、特定商取引法に基づく表示、シャドテン個別利用規約、解約ページ)を確認して作成しました。
金額や条件は改定されることがあるため、申し込み前に公式ページをご自身でご確認ください。
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