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VERSANTとは何を測るテストか|英語コーチングが採用する理由を公式情報で確認しました【2026年9月】

2026 10/22
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英語コーチング
公開日 2026年9月15日(火) 12:21更新日 2026年10月21日(水) 17:35

英語コーチングのページを開くと、料金より先に「VERSANT47点」「VERSANT+20点」といった数字が出てきて、そもそもVERSANTが何のテストなのか分からないまま読み進めることになります。

英語コーチとして毎日この業界の数字を見ていますが、VERSANTは今、英語コーチングの成果を示すときの共通言語のようになっています。

そこでこの記事では、VERSANTの公式サイト(www.versant.jp)と、VERSANTを実際に使っている英語コーチング各社の公式サイトを2026年9月8日に開いて、書いてあることだけを並べました。

先にお伝えしておくと、私はVERSANTを扱っている英語コーチングのうち、ENGLISH COMPANYとSTRAILの無料体験しか受けていません。トライズもプログリットも受講していないので、受講した感想は1行も書きません。

公式ページに載っていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「確認できませんでした」とそのまま書きます。

テストの話なので、推測より「確認できたことと、確認できなかったこと」を分けるほうが役に立つはずです。

目次

【結論】VERSANTとは、スマホ1つで受けられるAI採点の英語テストで、スコアは10〜90点です

結論から書きます。VERSANTは、話す・書くといった英語の運用力を機械が採点して、10点から90点のスコアで返すテストです。

公式サイトのトップページには、次のように書かれていました。

「Versant by Pearsonは最新のAI技術を活用し、高精度な採点結果を即座に提供。スマホ1つで”どこでもすぐに正確に”測定できる英語スピーキングテストです。世界最大規模の教育サービス会社ピアソンが開発。日本経済新聞社が国内独占販売権を保持。」

この1文に、VERSANTの性格がほぼ全部入っています。AIが採点する、すぐ結果が出る、スマホで受けられる、開発はピアソン、日本での販売は日本経済新聞社です。

項目公式サイトに書かれていたこと
採点最新のAI技術を活用し、高精度な採点結果を即座に提供
受験環境スマホ1つで「どこでもすぐに正確に」測定できる
開発世界最大規模の教育サービス会社ピアソン
日本での販売日本経済新聞社が国内独占販売権を保持
スコアの幅10〜90点
スコアの土台Global Scale of English(GSE)という指標

出典はVersant(ヴァーサント)の公式サイトで、2026年9月8日に確認しました。

公式サイトのページタイトルも「【公式】Versant(ヴァーサント)実践力が測れる 世界標準の英語テスト」となっていました。前面に出しているのは「実践力」です。

VERSANTのスコアは10〜90点で、GSEという世界共通のものさしに紐づいています

VERSANTのスコアの説明は、公式サイトの「スコア」のページにまとまっています。

そのページの説明文には、こう書かれていました。

「Versantのスコアと各スコアごとのCan-Do(英語で何ができるか)の目安について解説。VersantのスコアはGlobal Scale of English(GSE)という指標に基づき、10~90点のスコアで表示されます。」

ここで大事なのは、点数の幅そのものより「Can-Do」という言葉のほうです。

Can-Doは、その点数の人が英語で何をできるかを文章で示したものです。つまりVERSANTの点数は、順位を付けるためというより、できることの目安に翻訳して読むように設計されています。

そしてその土台がGSE(Global Scale of English)です。GSEはピアソンが持っている英語力の共通指標で、CEFRとも対応づけられています。

点数が10〜90点という狭い幅に収まっているのは、TOEICのように990点満点で細かく刻むのではなく、「どのレベル帯にいるか」を素早く出す設計だからだと読めます。

なお、各スコア帯のCan-Doの具体的な文言は、公式サイトのスコアページ本体がブラウザ上で組み立てられる作りになっており、今回の方法では読み取れませんでした。この点はのちほど正直に書きます。

VERSANTには3種類のテストがあり、測る技能がそれぞれ違います

VERSANTは1種類のテストではありません。公式サイトのサイトマップを見ると、テストのページが3本に分かれていました。

テスト名公式ページの説明文ページ
Speaking and ListeningSpeaking and Listening のテスト内容とスコア、受験料について紹介します。/test/speaking
WritingWriting のテスト内容とスコア、受験料について紹介します。/test/writing
Placement(4-skills)Placement (4-skills) のテスト内容とスコア、受験料について紹介します。/test/placement

英語コーチングの記事で「VERSANT○○点」と書かれているとき、ほぼすべてはこのうちのSpeaking and Listeningのことです。

理由は単純で、英語コーチングが売りにしているのが「話せるようになる」ことだからです。書く力や4技能をまとめて測るテストでは、その変化が見えにくくなります。

ですので、他社と点数を並べて比べるときは「同じVERSANTのSpeaking and Listeningの点数か」を先に確かめてください。

法人向けには、この3つに対応する価格ページが別に用意されていました(Speaking & Listening、4-Skills(Placement)、Writingの3本)。

個人で受けるのか、会社が導入するのかで入口が分かれている作りです。

VERSANTの受験方法は3つあり、テストの種類によって使うものが変わります

「スマホで受けられる」とだけ覚えていると、実際の受験案内で戸惑うことがあります。受験方法は3つに分かれているからです。

公式の受験方法ページには、こう書かれていました。

「Versantの受験方法は、スマホアプリ、ウェブブラウザ、ソフトウェアインストールの3種類があり、テストタイプによって異なります。」

  • スマホアプリで受験する方へのご案内(/take_a_test/sp)
  • ウェブブラウザで受験する方へのご案内(/take_a_test/web)
  • ソフトウェアインストールで受験する方へのご案内(/take_a_test/soft)

3つそれぞれに専用の案内ページが立っていて、いずれも「受験の注意点、受験時間、スコアの確認方法、お問い合わせについて解説します」と説明されています。

つまり受験時間も、受験方法ごとの案内ページに書かれている構造です。スクールから受験を案内されたら、どの方式で受けるのかを先に確認しておくと迷いません。

結果の見方については「スコアを確認する」というページが別にあり、「ご自身のテスト結果のスコアを確認する方法を解説します」と書かれていました。

採点がAIなので、結果を待つ日数の話ではなく「どこで見るか」の話になっているのが特徴です。

VERSANTを作ったのはピアソンで、日本での販売は日本経済新聞社が持っています

テストの信頼性を判断するとき、誰が作って誰が売っているかは料金より大事な情報です。

公式サイトの説明では、開発は「世界最大規模の教育サービス会社ピアソン」、国内独占販売権は「日本経済新聞社」が保持しています。

公式サイトの内部データ上のプロジェクト名も「VERSANT by Pearson – NIKKEI」となっていました。開発元と国内販売元の2社体制が、そのまま名前に出ています。

法人向けのトップページには「定量的な指標で採用・昇進・海外派遣の基準にご利用いただける世界標準の英語テスト」と書かれています。

採用・昇進・海外派遣の基準に使う、という用途が公式に明記されていることは、受ける側にとって重要です。会社が求めてくる可能性のある数字だ、という意味だからです。

法人向けには「Score Keeper」という管理者向けスコア管理ツールもあり、公式は「契約中の法人様向けに無料で提供しております」と説明しています。

会社側が社員のスコアをまとめて管理する仕組みまで用意されている、ということです。

英語コーチングがVERSANTを採用する理由は「スピーキングを数字にできる」からです

ここからは、英語コーチとしての見方を足します。ただし根拠は各社の公式サイトの記載に限ります。

英語コーチングが抱えている一番の問題は、「話せるようになった」を証明する手段がなかったことです。

TOEIC L&R TESTは読む・聞くのテストなので、スピーキングの伸びは映りません。面接式のスピーキングテストは、採点者と日程の確保に時間もお金もかかります。

そこにAIが即座に採点し、スマホで受けられ、10〜90点で返ってくるテストが現れた。これがVERSANTが英語コーチングに一気に広がった理由だと私は見ています。

コーチング側の困りごとVERSANTの性質が答えていること
話す力の伸びを見せられないスピーキングを点数にして返す
成果測定に日程調整が要るスマホ1つでどこでも受けられる
結果が出るまで日数がかかるAIが即座に採点結果を出す
受講中に何度も測りにくい短い間隔で測り直せる形になっている
会社への説明材料がない採用・昇進・海外派遣の基準として公式が案内している

この表の右側は、すべてVERSANT公式サイトに書かれていた内容です。左側が、私が現場で見ている困りごとです。

なお、AI採点にしたことでどれだけ精度が保たれているかについては、公式は「高精度な採点結果」と書いているだけで、具体的な検証データは今回のアクセス方法では確認できませんでした。

トライズはVERSANTの点数を、そのまま「話せる」の定義に使っています

英語コーチングがVERSANTをどう使っているかは、トライズの公式サイトを見るのがいちばん分かりやすいです。

トライズ公式サイトの注記には、こう書かれていました。2026年9月8日に確認しています。

「(※)「話せる」とは、CEFR B1以上、または英語テストVERSANTでの47点以上をいいます。」

「(※)「即効で実感」とは、受講開始2ヶ月以内でのVERSANTでの40点以上をいいます。」

つまりトライズは、広告で使う「話せる」という日本語の定義そのものを、VERSANTの点数で置き換えています。ここまで踏み込んで使っている会社は多くありません。

実績の数字も同じページに並んでいました。

学習量VERSANTの平均点(公式の記載)
100〜199時間学習時(受講開始1〜2ヶ月)42.0点
1,000時間学習時47.2点

この数字には「【トライズの実績(2019〜2022年/全受講生3,431人対象)】」という但し書きが付いています。対象人数と期間まで書いてあるのは、読み手にとって親切です。

同じページには「(※)学習成果には個人差があります。」という注記も並んでいました。平均点であって、誰もが同じ結果になる数字ではありません。

コース一覧を見ると、スコアアップ保証の基準にもVERSANTが使われていました。ビジネス上級英語コースは「VERSANT58点」、英語初心者コースとスピーキング本科は「VERSANT47点」と表示されています。

保証の条件にまで使われているということは、その会社にとってVERSANTは「マーケティングの飾り」ではなく「契約上の基準」だということです。

STRAILとプログリットも、VERSANTの点数で成果を示していました

VERSANTを使っているのはトライズだけではありません。私が無料カウンセリングを受けたSTRAILの公式サイトにも、VERSANTが出てきます。

STRAILの公式トップページには、受講者の成果としてVERSANTのスコア変化が並んでいました。2026年9月8日に確認した数字です。

掲載されていた受講者VERSANTのスコア変化(公式の記載)
Y.W さん28点 → 48点
米澤 さん56点 → 69点
N.S さん36点 → 46点

ビジネス英語コースの「こんな方におすすめ」の欄にも、「VERSANT®のスコアを伸ばしたい」という項目が入っていました。

ここで見落としてほしくない一行があります。STRAILの30日間返金保証の説明です。

「受講開始日から30日以内は、返金保証(初回納入受講料のみ。入会金・教材費・発送事務手数料・分割事務手数料・VERSANT受験料除く)が適用可能です。」と書かれています。

返金の除外項目にVERSANT受験料が明記されている、ということは、受講料とは別にVERSANTの受験料が発生する前提だということです。

そのVERSANT受験料がいくらなのかは、STRAILの公式ページにも金額の記載がありませんでした。

プログリットの公式サイトでも、卒業生の声の見出しに「仕事と育児で多忙の中でも3ヶ月でVERSANT+20点。」という表記がありました。こちらも成果の単位としてVERSANTを使っています。

3社の使い方を並べると、VERSANTの立ち位置がはっきりします。

サービス公式サイトでのVERSANTの使われ方
トライズ「話せる」の定義(47点以上)とスコアアップ保証の基準
STRAIL受講者の成果表示と、返金保証の除外項目(受験料)
プログリット卒業生の成果(3ヶ月でVERSANT+20点)

VERSANTの公式サイトで「確認できなかったこと」を正直に書きます

ここはこの記事でいちばん大事なところです。今回、VERSANTの公式サイトから読み取れなかった項目があります。

VERSANTの公式サイトは、ページの中身をブラウザ側で組み立てて表示する作りになっています。

そのため、ページを取得しただけでは、各ページのタイトルと説明文しか手に入りませんでした。表や数字が入っている本文は返ってきません。

知りたかった項目今回の結果
個人受験の受験料(税込・税抜)確認できませんでした
法人向けの受験料(税込・税抜)確認できませんでした
1回あたりの所要時間確認できませんでした
設問数と出題形式確認できませんでした
各スコア帯のCan-Doの文言確認できませんでした
GSE・CEFRとの対応表確認できませんでした
テストの種類(3つ)確認できました
スコアの幅(10〜90点)確認できました
受験方法(3種類)確認できました
開発元と国内販売元確認できました

受験料は、公式サイトのページ構成上は「テスト内容とスコア、受験料について紹介します」と書かれているので、ページ自体には掲載されています。

ですのでVERSANTの受験料を知りたい方は、この記事の数字を探すのではなく、公式サイトのテストページをご自身のブラウザで開いてください。それがいちばん確実で、いちばん速いです。

まとめサイトに載っている受験料を書き写すこともできますが、それは私が確認した数字ではないので載せません。

公式サイトには、ほかに「Versantとは?Versantを理解する9つの特徴」というページと、「Versantに関するよくある質問(FAQ)を確認できます。」というページも用意されていました。

その9つの特徴の中身も、同じ理由で読み取れませんでした。

VERSANTの点数を伸ばしたいなら、選び方は「1日に出せる時間」で変わります

VERSANTが何を測るテストかが分かると、次に出てくる問いは「どうやって上げるか」です。ここは英語コーチとしての意見を書きます。

VERSANTはスピーキングを測るテストです。読む量を増やしても、聞く量を増やしても、口から出す訓練をしなければ数字は動きにくい設計です。

そのうえで、実際に何を選ぶかは「あなたが1日に何時間出せるか」で変わります。ここを無視して料金だけで選ぶと、高いほうを買って使い切れないという結果になりがちです。

  • 1日3時間を毎日出せる人:学習量そのものを商品にしている形(トライズは1日3時間・1年1,000時間を公式に掲げています)
  • 1日1.5時間しか出せない人:やることを絞る形(STRAILは「自主学習は1日たったの1.5時間」と公式に明記しています)
  • 人に見てもらう時間が欲しい人:週2回90分のトレーニングが付く形

時間が出せない人が、時間を前提にした設計のサービスを選ぶと、VERSANTの点数は思うように動きません。逆もまた同じです。

私が実際に足を運んだのは2社だけなので、名前を出して勧められるのもその2社だけです。

1日1.5時間しか出せない前提で設計されているのがSTRAIL(ストレイル)です。私は60分の無料カウンセリングを受けており、公式が掲げている「自主学習は1日たったの1.5時間」は、実際に説明された内容と一致していました。

STRAILのビジネス英語コースは、公式サイトで入会金55,000円、受講料(3ヶ月)336,600円と表示されており、同じページに「※表示価格はすべて税込です。」と明記されています。

トレーニングの時間そのものを人に見てもらいたいなら、ENGLISH COMPANYの90分の無料体験も受けてから決めると、比較の軸がはっきりします。こちらは私も無料体験を受け、社長に取材もしています。

どちらが正解ということではなく、自分が毎日出せる時間に合う形を選ぶのがいちばん損をしません。

VERSANTを受ける前に、無料体験・無料カウンセリングで聞いておきたい7つのこと

公式ページだけでは埋まらなかった項目を、そのまま質問リストにしました。無料体験や無料カウンセリングは、まさにこれを聞く場です。

  • 受講中にVERSANTを何回受けるのか(回数)
  • VERSANTの受験料は受講料に含まれるのか、別途かかるのか(含まれない場合はいくらか・税込か税抜か)
  • 受けるのはSpeaking and Listeningか、それとも別のテストか
  • 受験方法はスマホアプリか、ウェブブラウザか、ソフトウェアインストールか
  • スコアアップ保証がある場合、その基準点と、達成できなかったときに何が起きるのか
  • 返金保証を使うとき、VERSANTの受験料は戻るのか戻らないのか
  • 入会前の英語力診断で使うテストは、卒業時と同じものか

最後の1つは、意外と差が出るところです。入会時と卒業時で違うテストを使っていると、点数の変化を素直に読めなくなります。

聞きにくい質問ではありません。むしろ、この7つに即答できるかどうかで、そのスクールがVERSANTをどれだけ真面目に運用しているかが分かります。

VERSANT単体で受けたい場合は、公式サイトにも個人受験者向けのページと受験申込のページが用意されていました。スクールを通さずに受ける道もあります。

公式サイトには「Versant準備講座」という学習ツールの案内もありました。「実践を重視した英語力テスト「Versant」の形式を活用し、リスニング力とスピーキング力を高めるオンデマンド動画講座です」と説明されています。

VERSANTとは何かについて、よくある質問

VERSANTは何点から「話せる」と言えますか

VERSANTの公式サイトが「何点から話せる」と定義しているわけではありません。定義しているのはスクール側です。

トライズの公式サイトは「「話せる」とは、CEFR B1以上、または英語テストVERSANTでの47点以上をいいます」と注記しています。これはトライズの定義であって、VERSANT公式の定義ではありません。

VERSANTとTOEICはどう違いますか

VERSANTの公式サイトは自らを「英語スピーキングテスト」と説明しています。話す力を測るテストです。

TOEIC L&R TESTは読む・聞くを測るテストなので、測っている技能そのものが違います。どちらが上という関係ではありません。

VERSANTの受験料はいくらですか

今回のアクセス方法では、VERSANTの受験料を公式サイトから読み取れませんでした。ですので金額は書きません。

公式サイトのテストページには受験料が掲載されていますので、ブラウザで直接ご確認ください。

VERSANTはスマホだけで受けられますか

公式サイトの受験方法ページには、スマホアプリ・ウェブブラウザ・ソフトウェアインストールの3種類があり、テストタイプによって異なると書かれていました。

ですので、受けるテストによってはスマホ以外の環境が必要になります。

VERSANTのスコアは会社に提出できますか

公式サイトの法人向けページには「定量的な指標で採用・昇進・海外派遣の基準にご利用いただける世界標準の英語テスト」と書かれています。

会社側が導入している場合は、管理者向けの「Score Keeper」というスコア管理ツールが契約中の法人に無料で提供されるとも書かれていました。

まとめ|VERSANTとは、話す力をAIが即座に点数にする世界標準の英語テストです

VERSANTは、ピアソンが開発し、日本経済新聞社が国内独占販売権を持つ英語テストです。AIが採点し、スコアは10〜90点で、GSEという指標に基づいています。

テストはSpeaking and Listening、Writing、Placement(4-skills)の3種類。受験方法はスマホアプリ・ウェブブラウザ・ソフトウェアインストールの3種類です。

英語コーチングがVERSANTを採用しているのは、スピーキングの伸びを短い間隔で数字にできる手段が、これまで手軽な形で存在しなかったからです。

公式で確認できたこと公式では確認できなかったこと
スコアは10〜90点でGSEに基づく受験料(税込・税抜とも)
テストは3種類所要時間と設問数
受験方法は3種類各スコア帯のCan-Doの文言
開発はピアソン、国内販売は日本経済新聞社GSE・CEFRとの対応表
法人は採用・昇進・海外派遣の基準に使える「9つの特徴」の中身

数字を見るときの注意点は1つだけです。「VERSANT○○点」と書かれていたら、それが誰の定義による何点なのかを確かめてください。

トライズの47点はトライズの定義、STRAILの成果例はSTRAILの受講者の数字であって、VERSANT公式が保証している基準ではありません。

そのうえで、自分が1日に出せる時間に合うサービスを選べば、点数は動きやすくなります。時間が出せない人ほど、やることを絞る設計を選ぶほうが結果につながります。

最新の受験料とテスト内容は、必ずVersantの公式サイトでご確認ください。

本記事の情報は2026年9月8日時点で、Versantの公式サイト、トライズの公式サイト、STRAILの公式サイト、プログリットの公式サイトを確認して作成しました。

筆者はVERSANTを採用している英語コーチングのうち、ENGLISH COMPANYとSTRAILの無料体験のみを受けており、トライズとプログリットは受講していません。本文に受講した感想は含めていません。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • VERSANT対策は何から始めるか|全6パートの解き方と1日1.5時間の練習手順を公式情報で組み立てました【2026年9月】 – らいえい先生|TOEIC990・英検1級の英語コーチ より:
    2026年9月28日 1:43 AM

    […] VERSANTそのものの成り立ちや、英語コーチング各社がなぜVERSANTを使うのかは、VERSANTとは何を測るテストかの記事にまとめています。↓ […]

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