ENGLEAD(イングリード)の料金を調べると、まとめサイトごとに数字が違っていて、結局いくら払うのか分からなくなります。
英語コーチングの料金を毎日見ている立場で言うと、数字がずれる原因はほとんど1つです。月額だけを写して、入会金と契約期間を落としているからです。
そこでこの記事では、ENGLEADの公式サイトの料金ページ・特定商取引法に基づく表示・利用規約の3枚を2026年9月8日に開いて、そこに書いてある数字だけを並べました。
先にお伝えしておくと、私はENGLEADを受講していません。ですので受講した感想は1行も書かず、公式に書かれている条件と金額だけを扱います。
公式ページに載っていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「公式ページには記載がありませんでした」とそのまま書きます。
お金の話なので、推測を混ぜるより「確認できたこと」と「確認できなかったこと」を分けたほうが、比較するときに役に立つはずです。
【結論】ENGLEADの料金は月153,780円(税込)と入会金55,000円(税込)が基本でした
結論から書きます。ENGLEADのいちばん標準的な入口であるサブスクプランは、受講料が月139,800円(税抜)=153,780円(税込)、入会金が50,000円(税抜)=55,000円(税込)でした。
最低受講期間は2ヶ月です。つまり最初に動くお金は、受講料2ヶ月分と入会金を足した362,560円(税込)になります。
そして、この金額とは別に教材費がかかると公式に明記されています。金額そのものは書かれていませんでした。
| 項目 | 税抜 | 税込 |
|---|---|---|
| 受講料(サブスクプラン・月額) | 139,800円 | 153,780円 |
| 入会金 | 50,000円 | 55,000円 |
| 最低受講期間(2ヶ月)の合計 | 329,600円 | 362,560円 |
| 教材費 | 「別途必要」とだけ記載。金額の記載なし | |
出典はENGLEAD公式の「コース・料金」ページです。
ここから先は、3つあるプランの中身と、公式ページの中で数字が合っていなかった箇所を、順番に見ていきます。
ENGLEADの料金プランは3つあり、入口を選ぶところから始まります
ENGLEADの料金がややこしく見えるいちばんの理由は、契約の入口が3つに分かれているからです。
1つ目が、1ヶ月単位で必要な期間だけ受けるサブスクプランです。
2つ目が、6ヶ月以上をまとめて契約して割引を受ける長期割引プランです。
3つ目が、国の一般教育訓練給付制度を使う教育訓練給付金プランです。
| プラン | 月額(税込) | 受講期間 | 支払い方法 | 分割払い |
|---|---|---|---|---|
| サブスクプラン | 153,780円 | 2ヶ月〜 | カード払い | × |
| 長期割引プラン | 141,478円〜 | 6ヶ月〜 | 銀行振込 | ○(月額約1万円〜) |
| 教育訓練給付金プラン | 117,113円〜 | 3〜6ヶ月 | 銀行振込 | ○(月額約1万円〜) |
注意したいのは、同じENGLEADでも入口によって月額も支払い方法も最低期間も変わることです。
まとめサイトの数字がバラバラになるのは、この3つを混ぜて1つの「ENGLEADの料金」として書いてしまうからです。
分割払いが使えるのは長期割引プランと教育訓練給付金プランだけで、サブスクプランは公式表で「×」と明記されていました。
ENGLEADのサブスクプランの料金は2ヶ月362,560円(税込)から
ENGLEADのサブスクプランは、目標に必要な期間を1ヶ月単位で選べる形式です。月額は期間にかかわらず一定でした。
公式の料金詳細表には、2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月の3パターンが載っていました。
| 期間 | 受講料(税抜) | 受講料(税込) | 入会金込みの合計(税込) |
|---|---|---|---|
| 2ヶ月 | 279,600円 | 307,560円 | 362,560円 |
| 3ヶ月 | 419,400円 | 461,340円 | 516,340円 |
| 4ヶ月 | 559,200円 | 615,120円 | 670,120円 |
1ヶ月あたりの金額は、2ヶ月でも4ヶ月でも139,800円(税抜)=153,780円(税込)で変わりません。
つまりサブスクプランは、長く続けても単価が下がらない設計です。
月額だけを見て「15万円台」と判断すると、初月に入会金55,000円(税込)が乗るぶんだけ、必ず計算がずれます。
他社と比べるときは、この「入会金込みの合計」の列で並べてください。
ENGLEADの入会金は55,000円(税込)で、どのプランでも同額でした
ENGLEADの入会金は、50,000円(税抜)=55,000円(税込)です。サブスク・長期割引・教育訓練給付金の3プランすべてで同じ金額が書かれていました。
期間が長いほど入会金が下がる、といった記載はありません。18ヶ月契約でも2ヶ月契約でも55,000円(税込)です。
ENGLEAD公式の「特定商取引法に基づく表示」にも、「対価以外に必要となる費用」として入会金5万5,000円(税込)が明記されています。
ただし同じ表示の中に「キャンペーンの適用によって金額に変更が生じる可能性があります」という但し書きも付いていました。
私が2026年9月8日に料金ページを見たかぎりでは、現在適用中のキャンペーンは表示されていませんでした。
一方で、ENGLEAD公式のTOEIC点数保証コースの比較表には「入学金割引キャンペーン 20,000円OFF」という欄がありました。
ただしこの割引の適用条件も期限も、そのページには書かれていませんでした。料金ページ側にも同じ記載は見当たりません。
入会金が2万円下がるかどうかは金額として大きいので、ここは無料カウンセリングで直接確認する項目になります。
ENGLEADの長期割引プランの料金は6ヶ月903,866円(税込)から
6ヶ月以上をまとめて契約すると、ENGLEADは長期割引プランになります。こちらは銀行振込に対応し、分割払いも選べます。
公式には6ヶ月・9ヶ月・12ヶ月・18ヶ月の4パターンが載っていました。
| 期間 | 割引前の受講料(税抜) | 割引率 | 割引後の受講料(税込) | 入会金込みの合計(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 6ヶ月 | 838,800円 | 8%OFF | 848,866円 | 903,866円 |
| 9ヶ月 | 1,258,200円 | 8%OFF | 1,273,298円 | 1,328,298円 |
| 12ヶ月 | 1,677,600円 | 10%OFF | 1,660,824円 | 1,715,824円 |
| 18ヶ月 | 2,516,400円 | 13%OFF | 2,408,195円 | 2,463,195円 |
1ヶ月あたりの金額は、6ヶ月と9ヶ月が128,616円(税抜)=141,478円(税込)です。
12ヶ月が125,820円(税抜)=138,402円(税込)、18ヶ月が121,626円(税抜)=133,789円(税込)でした。
サブスクプランの153,780円(税込)と比べると、18ヶ月契約で月あたり約2万円下がる計算になります。
ただし18ヶ月の総額は246万円を超えます。割引率だけを見て決める金額ではありません。
ENGLEADの長期割引プランの割引率は8%・10%・13%の3段階でした
ENGLEADの長期割引は、期間が延びるほど連続的に下がるのではなく、3段階に分かれていました。
6ヶ月と9ヶ月はどちらも8%OFFで、割引率が同じです。
そこから12ヶ月で10%OFF、18ヶ月で13%OFFに上がります。
- 6ヶ月=8%OFF(1ヶ月あたり141,478円・税込)
- 9ヶ月=8%OFF(1ヶ月あたり141,478円・税込)
- 12ヶ月=10%OFF(1ヶ月あたり138,402円・税込)
- 18ヶ月=13%OFF(1ヶ月あたり133,789円・税込)
6ヶ月と9ヶ月で1ヶ月あたりの単価が同じなので、「9ヶ月にしたぶんだけ得になる」という関係にはなっていません。
7ヶ月・8ヶ月・10ヶ月・11ヶ月といった中間の期間が契約できるかどうかは、料金ページには書かれていませんでした。
15ヶ月や24ヶ月も同様に、料金表に行がありません。ここは確認できませんでした。
ENGLEADの教育訓練給付金プランの料金は3ヶ月416,340円(税込)から
ENGLEADには、国の一般教育訓練給付制度を使う専用プランがあります。公式の表には3ヶ月から6ヶ月までの4パターンが載っていました。
| 期間 | 受講料(税込) | 入会金(税込) | 給付金の控除 | 合計(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 3ヶ月 | 461,340円 | 55,000円 | -100,000円 | 416,340円 |
| 4ヶ月 | 615,120円 | 55,000円 | -100,000円 | 570,120円 |
| 5ヶ月 | 768,900円 | 55,000円 | -100,000円 | 723,900円 |
| 6ヶ月 | 848,866円(長期割引-67,104円適用後) | 55,000円 | -100,000円 | 793,866円 |
公式の注記には「新規受講生様のみです」「お申し込みには条件があります」と書かれています。
ここで1つ引っかかった点があります。公式の表はどの期間も一律で「-100,000円」として計算されていました。
一方、厚生労働省が案内している一般教育訓練給付制度は、受講費用の20%(上限10万円)が支給される仕組みです。
3ヶ月プランの受講料419,400円(税抜)の20%は83,880円で、10万円には届きません。
公式の表がなぜ3ヶ月でも一律10万円で書かれているのか、その根拠はページ上には説明がありませんでした。ここは確認できませんでした。
そもそも給付金は受講後に申請して受け取るものなので、先に全額を払う必要があります。この点も表からは読み取れません。
ENGLEADの料金ページには、4ヶ月の合計金額に食い違いがありました
これは2026年9月8日に自分の目で確認したことです。ENGLEADの料金ページには、同じサブスクプランの表が上下2か所にあります。
ページ上部のプラン紹介ブロックと、ページ下部の「料金詳細表」です。
この2つで、4ヶ月の合計金額だけが一致していませんでした。
| 表示場所 | 4ヶ月の合計(税抜) | 4ヶ月の合計(税込) |
|---|---|---|
| ページ上部のプラン紹介 | 615,120円 | 605,000円 |
| ページ下部の料金詳細表 | 609,200円 | 670,120円 |
上部のブロックは、税抜より税込のほうが安いという表示になっていました。
一方、下部の料金詳細表は計算が通ります。受講料559,200円(税抜)+入会金50,000円(税抜)=609,200円(税抜)で、税込は615,120円+55,000円=670,120円です。
数字として整合しているのは下部の料金詳細表のほうです。ただし、どちらが正しいのかを公式が明記しているわけではありません。
2ヶ月と3ヶ月については、上下どちらの表も同じ数字で、計算も合っていました。
4ヶ月で契約するつもりなら、この1点だけは申し込み前に書面で確認してください。差額は6万円以上あります。
ENGLEADのTOEIC点数保証コースの料金は、特商法表示の49.47万円(税込)だけが手がかりでした
ENGLEADには、通常の英語コーチングコースとは別に「オンラインTOEIC点数保証コーチングコース」があります。
ところが、このコースの料金は料金ページの表に1行も出てきませんでした。
TOEIC点数保証コースの専用ページにも「TOEIC点数保証コーチングコースの料金について」という見出しはあるのですが、その本文に金額は書かれていません。
金額が書いてあったのは、特定商取引法に基づく表示だけでした。そこには「オンラインTOEIC点数保証コーチングコース 49.47万円(税込)」「入会金5万5,000円(税込)」とあります。
提供期間は「初回カウンセリング実施日から3ヶ月」です。利用規約の第7条にも、TOEIC点数保証コースの有効期限は初回カウンセリング実施日から3ヶ月後と書かれていました。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 受講料 | 49.47万円(税込)※特定商取引法に基づく表示 |
| 入会金 | 5万5,000円(税込) |
| 期間 | 初回カウンセリング実施日から3ヶ月 |
| 休会 | 3ヶ月完結型のため休会制度なし(利用規約 第9条) |
| 料金ページでの掲載 | 記載なし(確認できませんでした) |
なおTOEIC点数保証コースの比較表には「料金(3ヶ月)516,340円(税込)」という数字も出ていました。
ただしこの516,340円は、サブスクプラン3ヶ月の入会金込み合計とぴったり同じ数字です。どちらのコースの金額を指しているのかは、表からは判別できませんでした。
ENGLEADの料金の支払い方法は、公式ページの中で記載がずれていました
これも実際に見て気づいた点です。支払い方法の書き方が、料金ページと特定商取引法に基づく表示で一致していませんでした。
料金ページのサブスクプランの欄には、支払い方法「カード払い」、分割払い「×」と書かれています。
一方、特定商取引法に基づく表示の「支払方法」には「クレジットカード(Stripeを通じてお支払いいただきます。)、銀行振込」と書かれていました。
| プラン | 料金ページの記載 | 分割払い |
|---|---|---|
| サブスクプラン | カード払い | × |
| 長期割引プラン | 銀行振込 | ○(クラウドローン利用・月額約1万円〜) |
| 教育訓練給付金プラン | 銀行振込 | ○(クラウドローン利用・月額約1万円〜) |
支払いの期限も規約に書かれています。クレジットカード払いは申し込み後2日以内、銀行振込は請求書発行後7日以内です。
「受講開始時期に関わらず」という前置きが付いているので、レッスンが始まる前に全額を払う形になります。
サブスクプランで銀行振込が選べるのかどうかは、2つの記載が食い違っているため確認できませんでした。
ENGLEADの料金に含まれるものと、別途かかるもの
受講料に何が入っているかは、料金ページの「コースに含まれるプログラム内容一覧」にまとまっていました。
- 一人ひとりに合ったカリキュラム作成
- 日本人の専属コーチによるオンラインカウンセリング
- 専属コーチとLINEを使ったデイリーコーチング
- 学習添削(シャドーイングの音声をLINEで提出しフィードバック)
- 週ごとの振り返り
- オリジナルアプリを使った学習管理
- プログレスチェックテスト(3ヶ月に1度・受験料は受講料に含む)
- 英語力診断テスト(初回カウンセリング時)
- 43万通りを超える組み合わせからの教材選定
- ウィークリーチェックテスト
- 初回カウンセリング
- 生活リズムに合わせたスケジュール作成
一方、受講料に含まれず別途かかるとはっきり書かれていたのは、教材費と、退会後に再開するときの事務手数料11,000円です。
教材費については、3つのプランすべてに「※別途教材費が必要です」という注記が付いていました。ただし金額は書かれていません。
再開の事務手数料11,000円はENGLEAD公式の利用規約の第6条に書かれています。税込か税抜かの明記はありませんでした。
インターネット接続料金などの通信費も、特定商取引法に基づく表示で「お客様にて別途ご用意いただく必要があります」とされています。
ENGLEADの料金を1ヶ月あたりで並べると、順番が入れ替わります
プランをまたいで1ヶ月あたりの単価だけを並べると、直感と違う順番になります。ここは比較のときに効く部分です。
| プランと期間 | 1ヶ月あたり(税抜) | 1ヶ月あたり(税込) |
|---|---|---|
| 教育訓練給付金プラン 3ヶ月 | 106,467円 | 117,113円 |
| 教育訓練給付金プラン 6ヶ月 | 111,949円 | 123,144円 |
| 教育訓練給付金プラン 4ヶ月 | 114,800円 | 126,280円 |
| 教育訓練給付金プラン 5ヶ月 | 119,800円 | 131,780円 |
| 長期割引プラン 18ヶ月 | 121,626円 | 133,789円 |
| 長期割引プラン 12ヶ月 | 125,820円 | 138,402円 |
| 長期割引プラン 6ヶ月・9ヶ月 | 128,616円 | 141,478円 |
| サブスクプラン(全期間) | 139,800円 | 153,780円 |
面白いのは、教育訓練給付金プランの中で「6ヶ月のほうが4ヶ月・5ヶ月より1ヶ月あたり安い」という並びになっていることです。
これは、給付金の控除額が一律10万円で固定されているのに対し、6ヶ月だけ長期割引も同時に適用されるためだと読めます。
4ヶ月と5ヶ月は、期間を延ばすほど1ヶ月あたりの単価が上がる形になっていました。
ただし、単価が安い=総額が安い、ではありません。総額でいちばん小さいのはサブスクプラン2ヶ月の362,560円(税込)です。
ENGLEADの料金には、途中でやめても返らないという規定が付いています
金額そのものより先に読んでおきたいのが、支払ったお金がどうなるかの規定です。ここが英語コーチングでいちばん揉める部分です。
利用規約の第6条には「一旦納入した諸費用は返還できません」と書かれています。例外はクーリング・オフに該当する場合だけです。
同じ第6条には「途中でサービス契約が終了した場合、当月分の諸費用は日割り精算されない」という条項もありました。
自己都合の退会でも、会社側の利用停止でも、理由を問わず日割りにはならないと明記されています。
| 規約の場所 | 内容 |
|---|---|
| 第6条2項 | 納入した諸費用は返還できない(クーリング・オフを除く) |
| 第6条6項 | 途中終了でも当月分は日割り精算しない |
| 第6条7項 | 長期一括プランの中途解約は起算日の10日前までに申し出 |
| 第6条8項 | 退会後の再開は事務手数料11,000円 |
| 第7条1項 | サブスクは有効期限の10日前までに申し出がなければ1ヶ月自動更新 |
| 第10条9項 | 契約期間2ヶ月以下、または支払総額5万円以下はクーリング・オフの適用外 |
とくに注意したいのが第10条9項です。クーリング・オフは「契約期間が2ヶ月以下」の場合には適用されないと書かれています。
サブスクプランの最低受講期間はちょうど2ヶ月です。この規定をそのまま読むと、最短で申し込んだ場合はクーリング・オフの対象にならない可能性があります。
ここは金額に直結する条項なので、契約前に必ず担当者に確認してください。返金保証にあたる制度があるかどうかも、条件を含めて確認する項目です。
ENGLEADの料金について、公式ページで確認できなかったこと
ここが、この記事でいちばん正直に書いておきたい部分です。以下の項目は、公式ページを一通り読んでも金額や条件が分かりませんでした。
- 教材費の金額(「別途必要」とだけ書かれており、目安すらありません)
- TOEIC点数保証コースの料金が料金ページに載っていない理由
- 「入学金割引キャンペーン20,000円OFF」の適用条件と期限
- 7ヶ月・8ヶ月・10ヶ月など、表に無い期間で契約できるかどうか
- 教育訓練給付金プランの「お申し込みには条件があります」の中身
- 休会したときに受講料がどうなるか(休会規定は「別途定める」とあるのみ)
- 分割払いに使うクラウドローンの金利と回数
- 法人契約の料金(法人向けページへの導線はありますが、金額の掲載はありません)
もう1つ、料金とは直接関係しませんが気になった点があります。会社の住所の書かれ方です。
特定商取引法に基づく表示では、所在地が「〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-2 グラディート汐留ビアンコ3階」となっています。
一方、利用規約の第24条では、管轄裁判所が「当社本店所在地(芦屋市)を管轄する裁判所」と書かれていました。
規約の最終更新日は2023年8月18日です。この2つの住所の関係については、公式ページ上に説明がありませんでした。
ENGLEADの料金が自分に合うかは「1日に出せる時間」で決まります
英語コーチングを比べる仕事をしていて、いちばん強く感じるのは、金額の差より「必要な自習時間の差」のほうが大きいということです。
ENGLEADのよくある質問には、英会話スクールとの違いとして「英語コーチングは毎日3時間、週20時間、1カ月で90時間の学習時間を確保できます」という説明が載っていました。
さらに利用規約の第18条、TOEIC点数保証の適用条件には「週20時間以上の学習時間を確保できていること」が明記されています。
つまり、ENGLEADの料金に見合う成果を出す前提として、公式は1日3時間前後の自習を想定していると読めます。
ここが出せるかどうかで、同じ金額の意味がまったく変わります。
もし「1日3時間は現実的に無理だが、専門家の設計は欲しい」という状態なら、自主学習を1日1.5時間と公式が明記しているSTRAIL(ストレイル)のような設計のサービスも、無料カウンセリングを受けて比べておく価値があります。私はこちらは実際に無料カウンセリングを受けています。
反対に「時間は出せるので、トレーニング自体も人に見てもらいたい」というタイプなら、90分の無料体験があるENGLISH COMPANYと並べて検討すると、金額の妥当性を判断する軸ができます。こちらも私は無料体験を受けています。
ENGLEADはオンライン完結型なので、通学の移動時間がゼロという点は、時間が取れない人にとっては有利に働きます。
ENGLEADの料金について、無料カウンセリングで必ず聞きたい8つのこと
ENGLEADの無料カウンセリングは60分で、英語力診断テストとレベルチャート表が付くと公式に書かれています。オンラインで完結します。
料金の観点で聞くべきことを、優先度の高い順に8つ並べました。この記事を開いたまま持っていってください。
| # | 聞くこと | なぜ聞くか |
|---|---|---|
| 1 | 教材費は総額いくらか | 3プランすべてに「別途必要」とあるが金額の記載がない |
| 2 | 4ヶ月の合計は670,120円(税込)で合っているか | 公式ページの上下で表示が食い違っている |
| 3 | 入学金の20,000円OFFは今使えるか | 比較表に記載があるが条件も期限も不明 |
| 4 | 2ヶ月契約はクーリング・オフの対象か | 規約第10条9項で2ヶ月以下は適用外とされている |
| 5 | 教育訓練給付金は実際にいくら戻るか | 公式表は一律10万円だが制度は受講費用の20%・上限10万円 |
| 6 | サブスクの自動更新をいつまでに止めればよいか | 有効期限の10日前が期限と規約にある |
| 7 | TOEIC点数保証コースの総額 | 料金ページに記載がなく特商法表示にしか金額がない |
| 8 | 分割払いの金利と回数 | 「月額約1万円〜」としか書かれていない |
この8つのうち、1・2・3・5は「金額そのものが動く」項目です。ここを聞かずに申し込むと、想定より数万円ずれます。
なお、カウンセリングの予約変更やキャンセルは前日の17時(日本時間)までと規約に書かれています。それ以降は1回分を実施したものとして扱われます。
ENGLEADの料金に関するよくある質問
ここまでで出てきた数字を、質問の形でもう一度まとめておきます。すべて公式ページに書いてあったことだけです。
ENGLEADの月額はいくらですか
サブスクプランで139,800円(税抜)=153,780円(税込)です。長期割引プランは128,616円(税抜)=141,478円(税込)から、教育訓練給付金プランは106,467円(税抜)=117,113円(税込)からと記載されています。
ENGLEADの入会金はいくらですか
50,000円(税抜)=55,000円(税込)です。どのプランでも同額でした。
ENGLEADのいちばん安い契約はどれですか
総額でいちばん小さいのはサブスクプラン2ヶ月の362,560円(税込)です。1ヶ月あたりでいちばん小さいのは教育訓練給付金プラン3ヶ月の117,113円(税込)でした。
ENGLEADは分割払いできますか
長期割引プランと教育訓練給付金プランは分割払いに対応していて、クラウドローンを使って月額約1万円台からと書かれています。サブスクプランは料金表で「×」と表示されていました。
ENGLEADの料金に教材費は含まれますか
含まれません。3つのプランすべてに「※別途教材費が必要です」と注記があります。金額は書かれていませんでした。
ENGLEADを途中でやめたら返金されますか
利用規約には「一旦納入した諸費用は返還できません」とあり、当月分の日割り精算も行わないと書かれています。例外はクーリング・オフに該当する場合だけです。
まとめ|ENGLEADの料金は月額・入会金・契約期間の3つで決まります
ENGLEADの料金は、サブスクプランで月153,780円(税込)、入会金55,000円(税込)、最低2ヶ月からというのが基本形でした。
最初に動くお金は362,560円(税込)で、そこへさらに金額不明の教材費が乗ります。
6ヶ月以上をまとめると8%から13%引きになり、教育訓練給付金プランを使えるなら1ヶ月あたり117,113円(税込)まで下がります。
ただしこの記事で見たとおり、公式ページの中には4ヶ月の合計金額のずれ、支払い方法の記載のずれ、TOEIC点数保証コースの料金の欠落といった、そのままでは判断できない箇所があります。
ENGLEADの料金を比べるときは、月額ではなく「入会金込みの総額」で並べ、上の8項目を書面で確認してから決めてください。
繰り返しになりますが、私はENGLEADを受講していません。この記事の数字はすべて、2026年9月8日に公式ページで確認したものです。
金額は改定されることがあるので、申し込み前には必ず公式ページの最新の表示を見てください。
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