「ミライズ英会話 怪しい」と検索されたということは、料金の安さや講師の国籍を見て、何か裏があるのではないかと引っかかったのだと思います。
私は英語コーチとして、英語コーチングと英会話スクールの公式資料を横に並べて読む仕事をしています。
この記事では、ミライズ英会話の公式サイトのプランページ・コーチングプランページ・スタンダードプランページ・オンラインプランページ・よくあるご質問ページ・特定商取引法に基づく表記ページ・スクールページ、そして運営会社のコーポレートサイトを、2026年9月8日にすべて自分で開いて確認しました。
先にお伝えしておくと、私はミライズ英会話を受講していません。ですので受講した感想は1行も書かず、公式に書かれている条件と数字だけを扱います。
「怪しいかどうか」は気持ちの問題に見えて、実は資料で確かめられる部分がかなりあります。運営会社が実在するか、契約条件が公開されているか、数字がそろっているか、の3つです。
公式に書かれていなかった項目は、それらしい説明で埋めずに「確認できませんでした」とそのまま書きます。
【結論】ミライズ英会話は運営会社も契約条件も公開されており、隠されている情報は見当たりませんでした
結論から書きます。私が公式資料を1ページずつ確認した限り、運営会社・責任者・住所・電話番号・解約条件は、どれも普通に公開されていました。
「詐欺ではないか」という声を裏づけるような、条件を伏せている箇所は見つかりませんでした。
むしろ解約の締切や事務手数料まで書いてあるので、公開量としては同業の中でも多い側です。
ただし、公式サイトの中で数字が食い違っている箇所と、更新が追いついていない箇所は見つかりました。そこは後半で全部並べます。
| 「怪しい」と言われがちな点 | 2026年9月8日に公式で確認した結果 |
|---|---|
| 料金が他社より明らかに安い | 安い理由を公式が説明していました(講師の構成と拠点) |
| 運営会社が分からない | MeRISE株式会社。設立・資本金・代表者名が公開されています |
| 解約条件が曖昧 | 特定商取引法に基づく表記に、締切と手続きが書かれています |
| 受講料以外にお金がかかる | 事務手数料5,000円と教材費が明記されています |
| レッスン無制限が本当か | 公式自身が「予約できなくなる可能性」を注記しています |
この5行を、以降で1つずつ資料に当たっていきます。
ミライズ英会話の運営会社はMeRISE株式会社で、設立2012年10月・資本金5,900万円と公開されています
「怪しい」を判定するとき、私が最初に見るのは運営会社です。名前しか出ていない会社は、それだけで警戒の対象になります。
ミライズ英会話の運営会社は、コーポレートサイトに会社概要のページを持っていました。
| 項目 | 公式の会社情報ページの記載 |
|---|---|
| 社名 | MeRISE株式会社 |
| 設立 | 2012年10月 |
| 資本金 | 5,900万円(資本準備金含む) |
| 代表者 | 代表取締役 呉 宗 樹 |
| 事業内容 | 海外留学事業/英会話スクール事業/法人研修事業 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-6 西新宿K1ビル4F |
設立が2012年なので、この記事を書いている2026年9月時点で13年以上続いている会社です。数年で消えるタイプの運営ではありません。
会社情報ページには主要取引先も並んでいました。大和証券株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、レッドブル・ジャパン株式会社、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント、そして「他」です。
これは法人研修事業の取引先だと読めます。ただし、どの会社に何を提供したのかまでは書かれていませんでした。
もう1つ目についたのは、アクセスの欄に日本のオフィスとは別に「MeRISE Headquarters」としてフィリピン・セブ島の住所が載っていることです。
セブに本部があることが、後で出てくる「なぜ安いのか」の答えに直結します。ここは覚えておいてください。
出典はMeRISE株式会社の会社情報ページで、2026年9月8日に確認しました。
ミライズ英会話の特定商取引法に基づく表記には、責任者名・電話番号・メールアドレスまで載っています
2つ目に見るのが特定商取引法に基づく表記です。ここが薄いサービスは、契約後にもめる確率が上がります。
ミライズ英会話のページには、連絡先が3種類そろっていました。
| 項目 | 公式の特定商取引法に基づく表記の記載 |
|---|---|
| 販売業者 | MeRISE株式会社 |
| 運営責任者 | 呉宗樹 |
| 住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-6 西新宿K1ビル4F |
| 電話番号 | 03-6161-6353 |
| メールアドレス | info@meriseinc.com |
| 注文方法 | インターネット(PC・スマートフォン)注文、来店注文 |
| 支払方法 | 銀行振込、クレジットカード決済 |
運営責任者の名前が、会社情報ページの代表取締役と同じでした。別名義を挟んでいないということです。
電話番号が固定電話の市外局番03から始まっている点も、住所と整合しています。
ここまでで「運営元が分からない」という不安の材料は、公式資料の上では消えます。
出典はミライズ英会話の特定商取引法に基づく表記ページで、2026年9月8日に確認しました。
ミライズ英会話の料金が安い理由は、講師が全員フィリピン人であることだと公式が明記しています
「安すぎて怪しい」という反応がいちばん多いのが、月額14,850円(税込)のオンラインプランです。まず値段を並べます。
| プラン名 | プラン料金 | 1レッスン単価(公式表示) |
|---|---|---|
| コーチングプラン | 79,750円(税込)/月 | 4,984円(税込) |
| スタンダードプラン | 30,250円(税込)/月〜 | 2,031円(税込) |
| オンラインプラン | 14,850円(税込)/月 | 495円(税込) |
| シャベリッシュ | 396,000円(税込)/2ヶ月 | 16,500円(税込) |
| 入会金 | 33,000円(税込) | ―(新規のみ) |
安さの理由について、公式は隠していません。「ミライズ英会話の講師陣は全てフィリピン人で構成されています」とはっきり書いてあります。
そして、その理由づけも同じページに書かれていました。
「フィリピンは母国語がタガログ語であるものの、英語が通じないことは殆どないほど英語でのコミュニケーションが浸透しています」という説明です。
さらに「英語を母国語以外の言葉として学ぶ経験があるため、これから英語を学ぶ人の感覚やイメージを汲み取りやすい」と続きます。
講師の質については、公式が別の指標を出しています。「当校に在籍する全ての講師は、国際的な英語教授法である『TESOL』の公認トレーニングを受講し、修了」という記載です。
ネイティブ講師を採用せず、セブに本部を置いて自社講師で回す。だから同じ時間数でも価格が下がる、という構造でした。
英語コーチとしての見立てを書くと、この構造自体はごく一般的です。オンライン英会話が数千円で成立しているのも同じ理由です。
つまり「安いこと自体」は怪しさの根拠になりません。見るべきは、安さと引き換えに何が付いていないか、です。
ミライズ英会話の安いプランには日本人のサポートが付かないと、公式が明記しています
安さと引き換えに外れているものは、公式のよくあるご質問にそのまま書かれていました。
逐語ではこうです。「スタンダードプランおよびオンラインプランでは、日本人による学習サポートは含まれておりません」。
そして「日本人のサポートをご希望の場合は、一人ひとりに専任の担当がつく『コーチングプラン』をぜひご検討ください」と誘導しています。
| プラン | トレーナー面談 | 通学レッスン | 自習ラウンジ |
|---|---|---|---|
| コーチングプラン | 4回/月 | ― | ◯ |
| スタンダードプラン | ― | 月4回 | ◯ |
| オンラインプラン | ― | ― | ― |
| シャベリッシュ | 4回/月 | ― | ― |
この表を見れば、月14,850円(税込)で買えるのが「レッスンだけ」であることが分かります。学習設計は付いていません。
ここを読まずに申し込むと「安いと思ったのに放置された」という感想になりやすい。ですが、それは書いていない話ではありません。
公式がプラン比較表と質問回答の両方で明示している以上、情報を伏せているとは言えないと私は判断しました。
ミライズ英会話の受講料以外にかかるお金は、事務手数料5,000円と教材費です
「後から追加でお金を取られるのでは」という不安についても、特定商取引法に基づく表記に答えがありました。
「商品以外の必要代金」という欄に、こう書かれています。「事務手数料5,000円、当校推奨の教材を使用する場合はその教材費」。
この事務手数料5,000円について、税込か税抜かの表記はこの欄にはありませんでした。
教材については、よくあるご質問に具体名が出ています。「日常英会話コースはCambridgeのTouchstoneシリーズ、ビジネス英語コースはOxfordのBusiness Resultシリーズを使用しています」でした。
ただし、そのテキストが1冊いくらなのかは公式ページには記載がありませんでした。ここは確認できていません。
もう1つ注意点があります。「日常英会話コースとビジネス英語コースの途中変更の場合は、使用する教材テキストが変わるため別途ご購入いただいております」という回答です。
つまり途中で目的を変えると、教材費がもう一度かかります。
| 受講料以外の費用 | 公式の記載 |
|---|---|
| 入会金 | 33,000円(税込)/新規のお客さまのみ |
| 事務手数料 | 5,000円(税込・税抜の表記は確認できませんでした) |
| 教材費 | 当校推奨の教材を使用する場合に発生。金額は記載なし |
| コース変更時の教材費 | テキストが変わるため別途購入 |
ミライズ英会話の「レッスン無制限」には、公式自身が但し書きを付けています
誇大広告ではないかと疑われやすいのが「オンラインレッスン無制限」の表示です。ここも公式が先回りして注記していました。
プラン比較表の下に「※ オンライン受講の無制限は一部制限がございます。」という一行があります。
もっとはっきり書いてあるのが、特定商取引法に基づく表記のいちばん下でした。
「受け放題オンラインプランに関しては、ご登録者の人数に合わせて講師を採用していますが、ご予約は先着順となり、時間帯や日によってはご予約できなくなる可能性がございます」という一文です。
私はこれを、むしろ誠実な書き方だと受け取りました。予約が取れない可能性を、法定の表記ページに自分から書いているからです。
混みやすい時間帯についても、よくあるご質問に答えがありました。「平日の夕方や土日は混みやすくなっておりますので、平日のお昼〜夕方までが比較的空きがございます」です。
予約とキャンセルの条件も数字で公開されています。
| 項目 | 公式のよくあるご質問の記載 |
|---|---|
| 当日予約 | レッスン開始の1時間前まで可能 |
| キャンセル期限 | レッスン日の前日24時まで |
| キャンセル回数 | 1カ月でおひとり様5回まで |
| 当日キャンセル | ポイントが消費される |
| 1回のレッスン時間 | 50分(オンラインクラスも同様) |
| グループレッスンの人数 | 最大6人 |
キャンセルが月5回までという制限は、比較表には出てこない条件です。無制限で受けるつもりの方ほど、ここは効いてきます。
ミライズ英会話の解約は、月額プランと一括プランで条件がまったく違います
やめたいときにやめられるか。ここが曖昧なサービスは避けるべきですが、ミライズ英会話は日付の条件まで書いていました。
月額プランの逐語はこうです。「退会を希望される場合は、毎月の更新日の1ヶ月前(解約期限)までに弊社所定の手続きに従いご申請ください」。
そして具体例まで添えられています。「4/1に初回購入したプランを7/1に退会する場合は、6/1が解約期限となります」。
つまり、やめたい月の1ヶ月前には申請が要ります。思い立ってその月に止められる形ではありません。
一括プランのほうは、クーリング・オフの規定が書かれていました。「ご購入後契約書面をお渡ししてから8日以内(土日祝を含む)はクーリングオフが可能です」です。
それ以降の中途解約については「概要書面および契約書面をご確認下さい」となっており、ウェブ上では金額が示されていませんでした。
| プランの種類 | やめるときの条件 |
|---|---|
| 月額プラン | 更新日の1ヶ月前までに申請 |
| 一括プラン | 契約書面交付から8日以内はクーリング・オフ可(土日祝を含む) |
| 一括プランの中途解約 | 概要書面・契約書面を確認、とだけ記載。金額は確認できませんでした |
この「一括プランの中途解約でいくら戻るのか」が、私が公式サイト上で埋められなかった最大の空欄です。契約前に必ず書面で確認してください。
なお、よくあるご質問には「途中解約・休学できますか?」への回答として「はい、可能です。ただし、お手続きの条件や申請期限はプランごとに異なります」と書かれています。
ミライズ英会話の公式サイトの中で、数字が食い違っている箇所が2つありました
ここからは、私が実際に見つけた「ひっかかった点」を隠さずに書きます。どれも同じ公式サイトの中での食い違いです。
1つ目は月額の下限です。プラン比較表ではオンラインプランが14,850円(税込)と書かれています。
ところが、よくあるご質問の「授業料はいくらですか?」への回答は「月15,800円(税込)〜」でした。差は950円です。
2つ目は営業時間です。サイトのヘッダーとフッターには「平日 13:00〜21:00/土日祝日 10:00〜18:00」と表示されています。
一方で、よくあるご質問とスタンダードプランのページには「スクール 平日13:00〜22:00/土日祝10:00〜19:00」「オンライン校 平日6:00〜23:00/土日6:00〜23:00」と書かれていました。
| 項目 | プランページ側の表示 | よくあるご質問側の表示 |
|---|---|---|
| 月額の下限 | 14,850円(税込) | 月15,800円(税込)〜 |
| 平日の営業時間 | 13:00〜21:00(ヘッダー・フッター) | スクール13:00〜22:00/オンライン校6:00〜23:00 |
| 土日祝の営業時間 | 10:00〜18:00(ヘッダー・フッター) | スクール10:00〜19:00/オンライン校6:00〜23:00 |
どちらが正しいのかは、公式ページを読むだけでは判断できませんでした。おそらく問い合わせ受付の時間と校舎の営業時間が別、という話だと思いますが、書き分けはされていません。
金額のほうは、片方が更新されていない可能性が高いと私は見ています。ただし推測なので、断定はしません。
申し込む前に、この2点は口頭で確認する価値があります。
ミライズ英会話の校舎は現在1つで、サイトに残っている他の校舎名との差がありました
通おうと思って調べる方には、ここがいちばん実害の出るポイントです。
スクールページの「ミライズ英会話 スクール一覧」に載っていたのは、新宿西口校の1つだけでした。
一方で、同じサイトのナビゲーション部分には「ミライズ英会話 渋谷校 JR渋谷駅新南口徒歩2分/東京メトロC2出口徒歩3分」という案内文が残っています。
さらに講師紹介の欄には「東京駅八重洲校」「新宿校」という所属表示があり、受講者の声には「渋谷校のNice先生」「八重洲校のMAU先生」という記述もありました。
つまり、スクール一覧の校舎数と、ページのあちこちに残っている校舎名が一致していません。
スタンダードプランのページには「現在新宿西口に校舎を構えています」とも書かれているので、一覧のほうが新しいと読むのが自然です。
これは「怪しい」というより、閉校したあとの更新が全ページに行き渡っていない状態だと思います。
ただ、通学前提で申し込む方にとっては重大な差なので、事実として書いておきます。
オンライン校は別に用意されていて、こちらは「通学不要で全国どこからでも」と説明されていました。
ミライズ英会話の一般教育訓練給付制度のページは、開いても中身を確認できませんでした
給付金が使えるかどうかは、金額が大きく動くところなので必ず確認します。ここは正直に書きます。
公式サイトには一般教育訓練給付制度の専用ページのURLが存在し、2026年9月8日にアクセスするとHTTPの応答は200で返ってきました。
ページの説明文には「ミライズ英会話で利用できる教育訓練給付制度について、対象となる方や受給条件、手続きの流れをご案内します」と設定されています。
ところが、私が取得した中身には本文がほとんど含まれておらず、確認できたのは「Javascriptを有効にしてください。」という一文だけでした。
加えて、サイトのナビゲーションとフッターにある「一般教育訓練給付制度」の項目は、表示されない状態で埋め込まれていました。
ですので、どのプランが給付金の対象なのか、いくら戻るのかは、この記事では確認できていません。
他所の記事に金額が書いてあっても、出どころが分からないものを写すつもりはありません。ここは空欄のままにします。
給付金を前提に予算を組むなら、無料カウンセリングで直接聞くのがいちばん確実です。
ミライズ英会話の比較表に出てくる「A社・B社」は名前が伏せられています
もう1つ気になったのが、公式が自分で載せている他社比較表です。
コーチングプランのページには「競合のコーチングサービスとの比較」という表があり、A社とB社の金額が並んでいます。
| 項目 | ミライズ英会話 | A社 | B社 |
|---|---|---|---|
| コース料金 | 79,750円(税込) | 187,000円(税込) | 187,000円(税込) |
| 入学金 | 33,000円(税込) | 55,000円(税込) | 55,000円(税込) |
| 受講期間のしばり | なし(1ヵ月単位) | あり(2or3or6か月) | あり(3or6か月) |
A社とB社が実際にどこなのかは書かれていません。ですので、この表の数字が今も正しいかどうかは、読者側では検証できません。
匿名の比較表そのものは業界で広く使われている表現なので、これをもって「やめとけ」という声に同意するつもりはありません。
ただ、比較の判断材料としては使えない表だ、ということは書いておきます。
同じページには「一般的なコーチングプランと比較するとミライズ英会話のコーチングプランは約3分の1の価格で受講が可能」という記述もありました。
この「約3分の1」は、上の表の187,000円を基準にすれば計算が合います。ただし基準の会社名が伏せられている以上、そこまでが確認できる範囲です。
ミライズ英会話は怪しいのか|私の判定と、向き不向きの分かれ目
ここまでの確認をもとに、判定を書きます。運営の実在性・契約条件の公開度という意味では、怪しいと判断する材料は見つかりませんでした。
見つかったのは、数字の食い違い2件と、更新が追いついていない校舎名、そして中身を確認できない給付制度のページの3つです。
どれも「隠している」というより「直っていない」に見えるものでした。
そのうえで、向き不向きははっきり分かれます。分かれ目は「自分で学習を設計できるかどうか」です。
| こういう方 | 公式情報から見た相性(筆者の判断) |
|---|---|
| 話す量だけをとにかく増やしたい | 50分×無制限という条件は噛み合います |
| 何をどう勉強するかを決めてほしい | 安いプランには日本人サポートが付きません。コーチングプランが対象になります |
| 短期で結果を出さないと困る | 面談は月4回。週2回以上の伴走が要るなら他の型を見たほうが早いです |
| 通学したい | 校舎は新宿西口の1つだけです |
3行目に当てはまる方には、レッスンではなく自習の設計に費用を割く型のほうが合う場合があります。
私が実際に足を運んで話を聞けているのは2社だけなので、名前を出せるのもその2社だけです。
1つはENGLISH COMPANYで、90分の無料体験を受け、運営会社の方に取材もしました。第二言語習得研究をもとに自習の中身を組み替える型です。
もう1つはSTRAILで、こちらは無料カウンセリングを受けました。レッスンを外して課題の特定と自習設計に絞るぶん、費用が抑えられています。
値段だけで並べればミライズ英会話が最も安いのは確かです。ただ、安い側は自分で走る前提だ、という点は先に飲み込んでおいてください。
ミライズ英会話の無料カウンセリングで確認したい7つのこと
公式ページで埋まらなかった空欄は、無料カウンセリングで埋まります。所要時間は「40〜50分」と公式に書かれていました。
- オンラインプランの月額は14,850円(税込)なのか、15,800円(税込)なのか
- 事務手数料5,000円は税込か税抜か。入会時に1回だけかかるのか
- 教材は1冊いくらか。コースを変えると何冊買い直すことになるのか
- 一括プランを中途解約した場合、いくら戻るのか(書面で見せてもらう)
- 一般教育訓練給付制度の対象はどのプランで、いくら戻るのか
- 自分が受けたい時間帯は、実際にどれくらい予約が取れるのか
- 通学したい場合、行けるのは新宿西口校だけという理解で合っているか
この7つは、どれも公式サイトを読むだけでは決まらない項目です。逆にここが埋まれば、他社と横に並べて比べられます。
カウンセリングはオンライン(Google Meet)で行うと公式に書かれています。必要なものは「特にはございませんが、ノートや筆記用具があると便利です」でした。
まとめ|ミライズ英会話が怪しいかどうかは、公式資料で自分で確かめられます
最後に、2026年9月8日に公式サイトで確認できたことだけを短くまとめます。
- 運営はMeRISE株式会社。設立2012年10月、資本金5,900万円(資本準備金含む)、代表取締役 呉宗樹
- 特定商取引法に基づく表記に、住所・電話番号・メールアドレス・運営責任者名が公開されている
- 料金が安い理由は、講師が全員フィリピン人でセブに本部があるためと公式が説明している
- 安いプランには日本人の学習サポートが付かないと公式が明記している
- 受講料以外に事務手数料5,000円と教材費がかかる
- 「無制限」は先着順で予約が取れない可能性があると公式自身が注記している
- 月額プランの退会は更新日の1ヶ月前までに申請が必要
- 月額の下限と営業時間は、サイト内で2つの数字が併存していた
- 校舎はスクール一覧では新宿西口校の1つ。他の校舎名がサイト内に残っている
- 一般教育訓練給付制度のページは、中身を確認できませんでした
ミライズ英会話について私が言えるのはここまでです。運営の実在性と契約条件については、公開されているものを確認できました。
残った不安は、公式サイトを読むことではなく、無料カウンセリングで書面を見ることでしか消せません。
くり返しになりますが、私はミライズ英会話を受講していません。この記事にあるのは公式資料に書かれていた内容と、私がその場で数えた事実だけです。
金額や条件は変わることがあります。申し込む前に必ずミライズ英会話の公式の料金・プランページで最新の内容を確認してください。
👑 英語コーチング専門の私が、いちばん推せる2社はこちら



コメント