ENGLEAD(イングリード)の評判を検索すると、絶賛の記事と「本当なの?」という疑いが同じ数だけ出てきて、判断がつかなくなります。
英語コーチとして毎日この業界の公式ページを見ている立場で言うと、評判が割れるサービスには共通点があります。数字は出ているのに、その数字の注記まで読まれていないことです。
そこでこの記事では、公式サイトのトップページ・料金ページ・イングリードとは・特定商取引法に基づく表示・会社概要・よくある質問を2026年9月8日に開いて、そこに書いてあることだけを並べました。
先にお伝えしておきます。私はこのサービスを受講していません。ですので受講した感想は1行も書かず、公式に書かれている条件と数字だけを扱います。
公式ページに載っていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「公式ページには記載がありませんでした」とそのまま書きます。
今回いちばんの収穫は、公式サイトの中で数字の食い違いが4か所見つかったことです。悪意という話ではなく、更新のタイミングのズレだと思いますが、比較するなら知っておくべき事実です。
【結論】ENGLEADの評判は、公式が出す完了率98%と月153,780円(税込)から確かめられます
結論から書きます。ENGLEADの公式トップページには「受講生のコース完了率98%」という数字が出ています。これが評判の中心にある数字です。
そして料金は、サブスクプランで月額153,780円(税込)、入会金が55,000円(税込)でした。最短2ヶ月から受講できます。
| 公式に出ている評価の数字 | 値 | 付いている注記 |
|---|---|---|
| 受講生のコース完了率 | 98% | お申し込みされたコースを受講完了された方の割合 |
| 担当コーチ満足度 | 97% | 2025年4月〜25年12月退会者アンケート調べ |
| お客様満足度 | 96% | 2025年4月〜25年12月退会者アンケート調べ |
| カリキュラム満足度 | 96% | 2025年4月〜25年12月退会者アンケート調べ |
| コーチ採用率 | 0.3% | 総応募数に対する採用数より算出(期間の表記は2か所で異なる) |
満足度が90%台で並んでいるのは立派ですが、注記に「退会者アンケート調べ」とある点は必ず押さえてください。回答したのは辞めるときの人たちです。
出典はイングリードの公式サイトとコース・料金ページで、2026年9月8日に確認しました。
ここから先は、この数字の根拠と、契約まわりの規定を1つずつ確かめていきます。
ENGLEADを運営するのは株式会社Morrow Worldで、設立は2015年11月と公式にあります
評判を見るとき、私はまず運営会社の情報がどこまで開示されているかを確かめます。ここが厚いほど、あとの条件の話が信用できます。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Morrow World(Morrow World Inc.) |
| 設立 | 2015年11月 |
| 代表者 | 諸澤 良幸 |
| 東京オフィス | 〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-2 グラディート汐留ビアンコ3階 |
| 大阪オフィス | 〒530-0003 大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビルB2階 |
| 福岡オフィス | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-12-8 大名町ビル4階 |
| 事業概要 | 英語コーチング事業/留学事業/オーストラリア学研教室 FC本部 |
| 関連会社 | Morrow World Pty Ltd(オーストラリア法人) |
| 取引先銀行 | 三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行、ANZ Bank |
設立から10年以上が経っていて、オフィスは東京・大阪・福岡の3か所。関連会社としてオーストラリア法人まで書かれています。
公式は「2015年から海外留学事業と教育事業で累計2万人以上の英語学習相談」を提供してきた、と説明しています。英語コーチングは後から生まれた事業という位置づけです。
なお、特定商取引法に基づく表示に載っている電話番号は092-688-1118でした。092は福岡の市外局番で、住所欄は東京オフィスが書かれています。
これ自体は何の問題もありませんが、電話をかける前に「福岡の番号で合っているのか」と迷う人がいると思うので書いておきます。
ENGLEADの特商法表示に載っている金額は、月15.37万円(税込)と49.47万円(税込)でした
評判の話をする前に、いくら払うのかを確定させます。特定商取引法に基づく表示には、2つのコースの金額が万円単位で書かれていました。
| コース | サービスの対価 | 対価以外に必要となる費用 |
|---|---|---|
| オンライン英語コーチングコース | 月額料金15.37万円(税込) | 入会金5万5,000円(税込) |
| オンラインTOEIC点数保証コーチングコース | 49.47万円(税込) | 入会金5万5,000円(税込) |
どちらにも「キャンペーンの適用によって金額に変更が生じる可能性があります」という注記が付いています。
料金ページ側では、サブスクプランの受講料が月139,800円(税抜)/153,780円(税込)、入会金が50,000円(税抜)/55,000円(税込)と、税抜と税込の両方で表示されていました。
特商法表示の「15.37万円」は、この153,780円(税込)を万円単位に丸めたものです。両者は一致しています。
そして3つのプラン(サブスク・長期割引・教育訓練給付金)すべてに「※別途教材費が必要です」と注記が入っています。教材費は受講料に含まれません。
教材費がいくらかかるのかは、料金ページにも特商法表示にも記載がありませんでした。
ENGLEADの評判を支える4つの満足度は、退会者アンケートが根拠でした
公式トップの「数字で見るイングリード」というセクションに、評価の数字が4つ並んでいます。ここは注記まで含めて読む価値があります。
受講生のコース完了率98%、担当コーチ満足度97%、お客様満足度96%、カリキュラム満足度96%の4つです。
注記は2行あります。「※お申し込みされたコースを受講完了された方の割合」と「※2025年4月〜25年12月退会者アンケート調べ」です。
つまり満足度の3つは、受講を終えて辞めるときのアンケートに答えた人の回答です。途中で離脱した人の声がどう扱われているかは書かれていません。
回答者の人数も公表されていませんでした。10人の96%と1,000人の96%では意味がまったく違うので、ここは押さえておきたい点です。
とはいえ、私は「調査期間と対象を書いている」こと自体を評価します。期間の記載がない満足度の数字は世の中に山ほどあります。
別のセクションでは「98%の受講生が自身のコースを完遂」という表現でも同じ数字が出ていて、こちらは矛盾していませんでした。
ENGLEADが載せている口コミは、名前・年代・受講期間つきの体験談でした
公式には「受講生の体験談」という専用ページがあり、1本ずつ記事になっています。匿名の一言感想ではなく、経歴つきの記事形式です。
| 掲載されている方 | 年代 | 受講期間の表示 |
|---|---|---|
| Sho さん(米国公認会計士/USCPA) | 30代 | 3ヶ月〜5ヶ月 |
| Poko さん(化粧品業界) | 20代 | 6ヶ月〜11ヶ月 |
| Kosuke さん(医師からAIの世界へ) | 30代 | 6ヶ月〜11ヶ月 |
| Junco さん(音楽セラピスト) | 50歳以上 | 3ヶ月〜5ヶ月 |
| 荒野拓馬 さん(Jリーガー) | 30代 | 12ヶ月以上 |
| HIRO さん(電機メーカー社員) | 40代 | 3ヶ月〜5ヶ月 |
受講期間が「3ヶ月〜5ヶ月」「6ヶ月〜11ヶ月」「12ヶ月以上」とレンジで表示されているのが特徴です。何ヶ月続けた人の話なのかが分かります。
これらはすべて運営側が選んで掲載している声です。良い内容に寄るのは当然なので、これだけで判断するのは避けてください。
ネット上には「料金が高い」「自習の量が多い」という声もありますが、投稿者の受講プランや時期が分からないため、当サイトでは断定しません。
公式には著名人の起用も多く、元プロサッカー選手の小野伸二さん、タレント/ブランドプロデューサーのpecoさん、サッカー元日本代表の田代有三さん、プロラグビー選手の山下楽平さんなどの名前が並んでいます。
企業経営者では、TranSe Inc.の大川優介さん、トゥモローゲート株式会社の西崎康平さん、株式会社ソフトクリエイトの林宗治さんが掲載されていました。
ENGLEADのスコアアップ事例は、公式内で期間の表記が食い違っていました
ここが今回の1つ目の食い違いです。同じ受講生の同じ点数が、ページによって違う期間で紹介されていました。
トップページの「スコアアップした受講生」には「500点→820点/320点UP/開始後3ヶ月/K.Oさん/30代」と出ています。
一方、料金ページには「320点UP/開始後6ヵ月/大山 拡輝さん/大手IT企業勤務 エンジニア/6ヵ月間でTOEIC換算500点から820点にアップ」とあります。
| 掲載ページ | 点数 | 期間の表記 |
|---|---|---|
| トップページ | 500点→820点(320点UP) | 開始後3ヶ月 |
| 料金ページ | TOEIC換算500点→820点(320点UP) | 開始後6ヵ月 |
3ヶ月で320点上がったのか、6ヶ月で320点上がったのか。同じ事例なら、この差は判断材料としてかなり大きいです。
どちらが正しいのかは公式ページからは分かりません。片方が更新されていない可能性が高いと思いますが、推測は書きません。
トップページのほかの事例は、35点→77点(42点UP・開始後4ヶ月・A.Sさん50代)、12点→41点(29点UP・開始後3ヶ月・Y.Aさん30代)、440点→755点(315点UP・開始後3ヶ月・S.Tさん40代)でした。
点数の横には「※VERSANTとは、Pearson社が運営する英語力診断テストです。一般的に、1カ月の留学で1点伸びると言われています」という注記が添えられています。
数字で見るセクションでは、TOEICが「3ヶ月で最大355点UP(※2022年10月受講生A.Yさま)」、VERSANTが「3ヶ月で最大42点UP(※2026年3月 受講生A.Sさま)」と、どちらも「最大」と明記されていました。
ENGLEADのコーチ採用率0.3%は、注記の期間が2か所で違っていました
2つ目の食い違いです。「採用率0.3%」という同じ数字に、違う集計期間の注記が付いていました。
サービスの特徴のセクションでは「※2022年1月〜2022年12月の総応募数に対する採用数より算出」となっています。
数字で見るセクションでは「※2024年1月〜2024年6月の総応募数に対する採用数より算出」です。
2つの期間でたまたま同じ0.3%になった可能性もありますし、片方の注記が古いまま残っている可能性もあります。公式ページからは判断できません。
コーチについて公式が書いているのは、採用率0.3%という審査を通過していること、全コーチが定期的にチームで集まり受講生の状況・課題・進捗を共有していることです。
トップページには18名のコーチがニックネームと得意分野つきで掲載されていました。日常英会話・初心者対応・TOEIC対策・発音指導・IELTS対策などのタグが付いています。
TOEIC点数保証コーチングコースについては「TOEIC900点以上のプロのコーチがサポート」と別に書かれていました。
また「コーチが在住する地域は10ヶ国以上」「海外在住のコーチもアサイン可能」とあります。在籍コーチの総数は記載がありませんでした。
ENGLEADの受講生データは、居住エリアの割合がページによって違いました
3つ目の食い違いです。海外在住の受講生の割合が、トップページと料金ページで違っていました。
| 項目 | トップページ | 料金ページ |
|---|---|---|
| 海外在住の割合 | 海外20%(国内80%) | 16%は海外在住の日本人 |
| 男女比 | 男性45%・女性55% | 男女比率ほぼ同じ |
| 年齢 | 〜20代20%/30代40%/40代30%/50代〜10% | 12歳〜70歳まで、平均年齢37.2歳 |
トップページの注記は「※2025年1月〜2025年12月在籍受講生数より」、男女比だけ「※2025年12月〜2026年6月在籍受講生数より」です。
料金ページ側には集計期間の注記がありませんでした。期間が違えば割合が変わるのは当然なので、これは矛盾というより更新のズレだと読めます。
いずれにしても、受講生の1〜2割が海外在住という点は共通しています。完全オンラインというサービスの性質が数字に出ています。
平均年齢37.2歳、30代が40%という構成は、私が見てきた英語コーチングの中では標準的です。ビジネスパーソンが中心の設計だと分かります。
カリキュラム数は「43万通り以上」と書かれていて、これは複数のページで一致していました。
ENGLEADの市場調査の注記は、調査機関と手法まで書かれていました
公式トップの最上部と「数字で見るイングリード」には、シェア・受講生数・カリキュラム数について市場調査の注記が添えられています。
注記の全文はこうです。「2026年1月期_オンライン英語コーチングにおける市場調査/調査機関:日本マーケティングリサーチ機構/調査期間:2026年1月5日~1月25日/調査手法:主要15社(当社調べ)への個別聞き取り調査」。
さらに「備考:2026年1月時点の実績値/効果効能等や優位性を保証するものではございません。」と続きます。
調査機関名・期間・手法・母数(主要15社)まで書いたうえで、優位性を保証するものではないと自分で断っています。この書き方は誠実なほうです。
ただし「主要15社(当社調べ)」なので、どの15社を対象にしたかは公表されていません。母集団の選び方によって結果は変わります。
なお、この項目の数値そのものは画像として掲載されており、テキストとしては取得できませんでした。ページを開いてご自身の目で確認してください。
ENGLEADの契約は1か月ごとの自動更新で、退会は10日前までと決まっています
評判の記事で意外と書かれていないのが、ここです。特定商取引法に基づく表示の「サービス提供の時期」に、契約の更新ルールが書かれていました。
| コース | 公式の記載(サービス提供の時期) |
|---|---|
| オンライン英語コーチングコース | 初回カウンセリング実施日から1か月間(有効期限の10日前までに会員から退会の申し出がない限りは更に1カ月自動更新) |
| オンラインTOEIC点数保証コーチングコース | 初回カウンセリング実施日から3ヶ月 |
つまり、月額のコースは黙っていれば1か月ずつ自動で延びます。止めたいときは、有効期限の10日前までに申し出る必要があります。
この「10日前まで」を過ぎると、もう1か月分(153,780円・税込)が発生する計算になります。カレンダーに入れておく種類のルールです。
起点が「申し込んだ日」ではなく「初回カウンセリング実施日」である点も、スケジュールを組むうえで効いてきます。
支払方法は特商法表示では「クレジットカード(Stripeを通じてお支払いいただきます。)、銀行振込」となっています。
一方、料金ページではサブスクプランが「カード払い/分割払い ✕」、長期割引プランと教育訓練給付金プランが「銀行振込/分割払い ◯(クラウドローンを使用)」と、プランごとに違う表示になっていました。
4つ目の食い違いはここです。どのプランでカードが使えて、どのプランで銀行振込なのか、2つのページを突き合わせると読み方が一意に決まりません。
ENGLEADの教育訓練給付金プランとリスキリング支援は、条件付きで案内されています
お金を減らせる制度が2つ案内されています。どちらも「条件あり」と明記されているので、条件ごと覚えてください。
1つ目が教育訓練給付金プランです。公式には「厚生労働大臣が指定した講座で、教育訓練給付金制度の対象になるプラン。申請で受講料の20%(最大10万円)が受講後に給付されます」とあります。
受講期間は3〜6ヶ月で、注記は「※新規受講生様のみです」「※お申し込みには条件があります」の2つ。給付は受講後です。
| 教育訓練給付金プラン | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 5ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 受講料(税込) | 461,340円 | 615,120円 | 768,900円 |
| 入会金(税込) | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
| 給付金(20%・最大10万円) | -100,000円 | -100,000円 | -100,000円 |
| 合計金額(税込) | 416,340円 | 570,120円 | 723,900円 |
2つ目がリスキリング支援です。「経済産業省のリスキリング支援事業を活用すれば、最大70%の補填を受けながら受講できます。在職中の方が対象で、申請手続きもサポートいたします」と書かれています。
ここでも「最大」と「在職中の方が対象」という条件が付いています。誰でも70%戻るという話ではありません。
教育訓練給付金とリスキリング支援を併用できるのかどうかは、公式ページには記載がありませんでした。
制度の詳細は厚生労働省の教育訓練給付制度のページもあわせて確認してください。
ENGLEADのTOEIC点数保証コースは、未達成なら無料で1ヶ月延長と書かれています
「点数保証」という言葉は強いので、公式がどう書いているかを正確に引きます。
公式の記載は「規定のスコアアップを達成できなかった場合、無料で1ヶ月延長。*適用条件あり」です。
つまり、返金ではなく期間の延長です。ここを勘違いすると、期待とのズレが大きくなります。
「規定のスコアアップ」が何点なのか、適用条件が何なのかは、今回見たページには記載がありませんでした。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 受講期間 | 3ヶ月〜 |
| 月額(税込) | 153,780円/月〜 |
| 特商法表示の対価 | 49.47万円(税込) |
| 入会金(税込) | 55,000円 |
| コーチ | TOEIC900点以上のプロのコーチ |
| 未達成時 | 無料で1ヶ月延長(*適用条件あり) |
| 提供期間 | 初回カウンセリング実施日から3ヶ月 |
特商法表示の49.47万円(税込)を3ヶ月で割ると、1か月あたり約164,900円です。月額表示の153,780円(税込)×3=461,340円とは一致しません。
入会金55,000円(税込)を足すと516,340円になり、こちらも49.47万円とは合いません。どこまでを含んだ金額なのかは記載がありませんでした。
ENGLEADの無料カウンセリングの時間は、公式内で60分と60〜90分の2通りありました
細かい話ですが、予定を空ける身としては大事な点です。カウンセリングの所要時間の表記が2つありました。
ページ上部の固定バナーは「\ 0円で出来る!充実の60分間カウンセリング /」です。
一方、無料カウンセリング予約のセクションには「英語学習のプロが60〜90分ほど、しっかりと英語力診断を含めたカウンセリングをいたします」とあります。
90分かかる可能性があるなら、その前提で予定を組むのが安全です。私なら2時間空けて臨みます。
カウンセリングの中身は3ステップで説明されています。①英語力診断(ボキャブラリー・文法・スピーキング・リーディングのレベルをチェック)、②学習アドバイス、③サービス紹介です。
特典として「英語力診断テスト付き」「レベルチャート表プレゼント」「具体的な学習アドバイス」「英語のお悩みヒアリング」が挙げられています。
予約から当日までは4ステップです。フォームで予約、日時確定メールを受信、事前アンケートに回答、当日Zoomのリンクから参加、という流れでした。
完全オンラインなので、海外からでも参加できると明記されています。
ENGLEADの評判を調べるうえで、公式ページで確認できなかったこと
ここが、まとめサイトが想像で埋めてしまう部分です。私は埋めません。確認できなかったことを一覧にします。
| 公式で確認できたこと | 公式では確認できなかったこと |
|---|---|
| 4つの満足度と調査期間 | アンケートの回答者数 |
| コーチ採用率0.3% | 在籍コーチの総数 |
| 月額153,780円(税込)と入会金55,000円(税込) | 教材費の金額 |
| 教材費が別途かかること | 途中解約時の返金の有無と計算方法 |
| 1か月ごとの自動更新と「10日前まで」の退会ルール | クーリング・オフの扱い(特商法表示に項目なし) |
| 点数保証は無料1ヶ月延長であること | 「規定のスコアアップ」の点数と適用条件 |
| 教育訓練給付金は20%・最大10万円 | リスキリング支援との併用可否 |
| カウンセリングは60分または60〜90分 | コーチの変更ができるかどうか |
| 週次カウンセリング+毎日のLINEサポート | 週次カウンセリング1回あたりの時間 |
| プログレスチェックテストは3ヶ月に1度(受講料に含む) | 1日あたりに必要な学習時間の目安 |
右の列で私がいちばん重く見たのは、途中解約時の返金の扱いと、クーリング・オフの記載が特商法表示に見当たらなかった点です。
よくある質問には「お申し込み・お支払いについて」というカテゴリがあり、支払い方法や更新日についての質問が用意されていました。
よくある質問のカテゴリは6つです。オンライン英語コーチングについて、コーチについて、無料オンラインカウンセリングについて、お申し込み・お支払いについて、受講中の方について、アプリについて。
解約と返金は契約の根幹なので、カウンセリングの場で書面を見せてもらうのが確実です。
ENGLEADが自分に合うかは「1日に出せる時間」で決まります
料金と評判をひととおり見た結論として、判断の分かれ目は1日に出せる時間だと思います。
ENGLEADは完全オンラインで、週1回のカウンセリングと毎日のLINEサポートという構成です。レッスンで英語を浴びる型ではなく、自習を管理してもらう型です。
公式も「他社サービスはレッスン提供が中心で、学習時間外のフォローが薄い」と書いていて、自習の伴走が主軸だと明言しています。
| 1日に出せる時間 | 私の見立て |
|---|---|
| 2時間以上を安定して確保できる | 自習管理型の効果が出やすい。最短2ヶ月というプランの意味も生きる |
| 1時間前後 | 2ヶ月では足りない可能性が高い。自動更新で月額が積み上がる点に注意 |
| 日によってゼロの日がある | 1か月ごとの自動更新と相性が悪い。時間が読める時期を待つ判断もある |
ここから先は私が実際に足を運んで確かめた話です。自習管理型を選ぶなら、必ず比較対象を2つ持ってから決めてください。
私はENGLISH COMPANYの90分の無料体験を受け、社長にも取材しました。第二言語習得研究をベースに、時間の使い方そのものを設計してくれる形です。
レッスンを持たずに学習方法の指導だけに絞ったSTRAILの無料カウンセリングも受けています。自習の伴走という点では、ENGLEADと最も比べやすい相手です。
どちらも無料なので、同じ質問を3社にぶつけて答えを並べるのが、いちばん損の少ない進め方です。
ENGLEADの無料カウンセリングで必ず確認したい8つのこと
公式ページを読み込んでも答えが出なかった項目を、そのまま質問リストにしました。これを聞けば判断に必要な情報がそろいます。
- 教材費は別途とありますが、いくら(税込)かかりますか
- 1か月ごとの自動更新を止めるとき、いつまでに誰へ連絡すればよいですか
- 途中でやめた場合、支払い済みの受講料と入会金はどう扱われますか
- クーリング・オフの適用はありますか。契約書面はいつもらえますか
- TOEIC点数保証の「規定のスコアアップ」は何点で、適用条件は何ですか
- 教育訓練給付金とリスキリング支援は併用できますか
- 週次カウンセリングは1回あたり何分ですか
- 担当コーチは選べますか。合わなかった場合に変更はできますか
この8つは、どれも公式ページに答えが書かれていなかった項目です。だから聞く価値があります。
特に2番目と3番目は、月額制のサービスで最も金額に効く質問です。ここを曖昧にしたまま申し込むのは避けてください。
カウンセリングは英語力診断が含まれるので、聞くだけでも現在地は分かります。そのうえで判断すれば十分です。
ENGLEADの評判に関するよくある質問
ENGLEADは結局いくらかかりますか
サブスクプランは月153,780円(税込)に、入会金55,000円(税込)が加わります。最短2ヶ月からで、2ヶ月の合計は362,560円(税込)と料金ページにあります。
これに加えて「※別途教材費が必要です」と注記されています。教材費の金額は記載がありませんでした。
ENGLEADは途中でやめられますか
月額コースは1か月ごとの自動更新なので、有効期限の10日前までに退会を申し出れば更新されない、と特定商取引法に基づく表示にあります。
すでに支払った分が返ってくるかどうかについては、今回見た範囲の公式ページには記載がありませんでした。
ENGLEADのコーチは日本人ですか
公式にはコーチの国籍についての明記はありませんでしたが、掲載されている18名はニックネームが日本語表記で、留学経験や海外在住の経歴が書かれています。
「コーチが在住する地域は10ヶ国以上」「海外在住のコーチもアサイン可能」とあるので、住んでいる場所は世界各地です。
ENGLEADのTOEIC点数保証は返金されますか
返金ではありません。公式の記載は「規定のスコアアップを達成できなかった場合、無料で1ヶ月延長。*適用条件あり」です。
何点上げれば達成なのか、適用条件が何なのかは記載がなかったため、無料カウンセリングで確認してください。
ENGLEADは海外からでも受講できますか
できます。公式は「全てオンラインで完結。国内・海外どこからでも、スキマ時間に受講できる」と書いていて、受講生の16〜20%が海外在住というデータも出しています。
無料カウンセリングも「完全オンラインで行うため、国内はもちろん、海外からのご参加も可能です」と明記されています。
まとめ|ENGLEADの評判は、数字そのものより注記と契約条件を読む
ENGLEADの評判を判断するなら、私は「完了率98%」より先に、1か月ごとの自動更新と「10日前まで」の退会ルールを見ます。
料金は月153,780円(税込)+入会金55,000円(税込)+別途教材費。最短2ヶ月からで、2ヶ月の合計は362,560円(税込)です。
公式が出している評価は、コース完了率98%、担当コーチ満足度97%、お客様満足度96%、カリキュラム満足度96%。根拠は2025年4月〜25年12月の退会者アンケートです。
一方で、公式サイトの中に数字の食い違いが4か所ありました。スコアアップ事例の期間、採用率の集計期間、海外在住者の割合、支払い方法です。
これは信用できないという話ではなく、複数のページを更新するタイミングがずれているだけだと私は読みました。ただし、比べるときは新しいほうの数字を使うべきです。
そして、途中解約の返金と、TOEIC点数保証の「規定のスコアアップ」は、公式ページには記載がありませんでした。ここは口頭で確認するしかありません。
最新の金額と条件は必ずイングリードの料金ページと特定商取引法に基づく表示でご確認ください。
本記事の情報は2026年9月8日時点で、公式サイトのトップページ・料金ページ・イングリードとは・特定商取引法に基づく表示・会社概要・よくある質問を確認して作成しました。
筆者はこのサービスを受講しておらず、本文に受講した感想は含めていません。金額や条件は改定されることがあるため、申し込み前に公式ページと契約書面をご自身でご確認ください。
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