「スパルタ英会話」という名前は聞いたことがあるけれど、そこで実際に何をするのかが分からない。そう思って検索された方が、この記事を読んでいるはずです。
私は英語コーチとして、英語コーチングと英会話スクールの公式資料を横に並べて読む仕事をしています。
この記事では、スパルタ英会話の公式サイトの料金ページ・身につく理由の各ページ・オンライン受講ページ・教室案内ページ・よくあるご質問ページ・会社概要ページ・特定商取引法に関する表記ページを、2026年9月8日にすべて自分で開いて確認しました。
先にお伝えしておくと、私はスパルタ英会話を受講していません。ですので受講した感想は1行も書かず、公式に書かれている内容と数字だけを扱います。
公式ページに載っていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「公式ページには記載がありませんでした」とそのまま書きます。
サービスの中身を知りたいときに知りたいのは、宣伝の言葉ではなく「1週間のうち何が何回あるのか」です。そこを詰めていきます。
【結論】スパルタ英会話とは、マンツーマン・グループ・コンサルティングの3つを1つの契約にまとめた短期集中の英会話スクールです
結論から書きます。スパルタ英会話は、レッスンだけのスクールでも、学習管理だけのコーチングでもなく、その両方を1つの契約に入れているサービスでした。
公式の「学習に必要な全てが揃った環境」というページに、受けられるものが3つ挙げられています。
ネイティブ講師と1対1で行う「マンツーマンレッスン」、毎日何回でも受講できる「グループレッスン」、担当者が付く「コンサルティング」の3つです。
| 公式が挙げている中身 | 公式ページに書かれていた説明 |
|---|---|
| マンツーマンレッスン | ネイティブ講師と1対1。初心者は日本人講師に変更することも可能 |
| グループレッスン | 毎日何回でも受講可能。レベルは3段階 |
| コンサルティング | 一人一人に担当のコンサルタントが付き、月2回の定期コンサルティング |
出典はスパルタ英会話の「学習に必要な全てが揃った環境」ページで、2026年9月8日に確認しました。
この3つがバラ売りではなく、受講期間で決まる1つの料金にまとめて入っている点が、スパルタ英会話の設計のいちばんの特徴です。
そしてもう1つ、公式が繰り返し押しているのが「会話量」です。同じサイトの別ページには「留学のような環境が1000時間の会話量を生む」という見出しが立っていました。
スパルタ英会話の運営会社は株式会社スパルタ英会話で、設立は2014年12月25日と公式に書かれています
サービスの中身を見る前に、誰が運営しているのかを確認しておきます。公式の会社概要ページに5項目が並んでいました。
| 項目 | 公式の会社概要ページの記載 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社スパルタ英会話 |
| 住所 | 東京都新宿区新宿1丁目16−10 コスモス御苑ビル702号 |
| 代表取締役 | 髙橋 友哉 |
| 資本金 | 1100万円 |
| 設立 | 2014年12月25日 |
会社名がサービス名とそのまま同じで、住所も教室案内ページの新宿御苑校と同一でした。
会社概要ページには「世界を巻き込む人材を育成する」「英語学習で人生にブレーキをかけない」「対面英会話に革命を起こす」という3つのミッションも書かれています。
従業員数・講師の人数・受講者の在籍数といった規模の数字は、会社概要ページには記載がありませんでした。
ただし料金ページには「10,000人以上が受講した」という表示があります。これが創業からの累計なのか、ある期間の人数なのかは書かれていませんでした。
出典はスパルタ英会話の会社概要ページで、2026年9月8日に確認しました。
スパルタ英会話のマンツーマンレッスンは、ネイティブ講師との1対1で行われます
3つの柱を1つずつ見ていきます。まずマンツーマンレッスンです。
公式の説明は「ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンではインプットとアウトプットをバランスよく行える」というものでした。
そして「専門的な語彙を学ぶことや、シミュレーションも行える」と続きます。テキストをなぞるだけの形ではない、という説明です。
同じ段落に「初心者の方には日本人講師に変更することも可能です」とも書かれていました。全部が外国人講師で固定というわけではありません。
レッスンの開始時刻も公式に書かれています。よくあるご質問には「平日は21:00〜、土・日は17:00〜が最終レッスンです」とありました。
キャンセルの規定も具体的です。「前日23時59分まで」は何度でもキャンセルでき、それを過ぎるとレッスン1回分の消化になると書かれています。
当日の時間変更も、当日キャンセルの扱いになるという注記が付いていました。
一方で、マンツーマンレッスンが週に何回・全部で何回付くのかという回数は、私が見たどのページにも書かれていませんでした。ここは後段でまとめて扱います。
スパルタ英会話のグループレッスンは「毎日何回でも」「1日最大10時間」と公式に書かれています
2本目の柱がグループレッスンです。ここがスパルタ英会話という名前の由来にいちばん近い部分でした。
公式のオンライン受講ページには「1日最大10時間受講可能で毎日参加できるグループレッスン」と書かれています。
料金ページの特徴一覧にも「1日最大10時間通い放題 グループレッスン」という項目が立っていました。
中身についての説明はこうです。「レッスンは座学形式ではなく、テーマに沿って生徒が話すことを重視したレッスンです」。
そして「レベルも3段階に分かれており、初心者から上級者まで、自分に合わせて受講いただけます」と続きます。
| グループレッスンの条件 | 公式ページの記載 |
|---|---|
| 受講できる回数 | 毎日何回でも受講可能 |
| 1日の上限 | 1日最大10時間 |
| レベル分け | 3段階 |
| 1回の人数(オンライン) | 最大8名まで参加可能 |
| テーマ | 100種類以上あるテーマから毎回違うテーマ |
| 使用言語 | レッスンは全て日本語禁止 |
「レッスンは全て日本語禁止となっており、留学のような環境をご用意しております」という一文は、公式の「留学のような環境が1000時間の会話量を生む」ページにありました。
グループレッスンの1回あたりの時間(何分か)は、私が確認した範囲のページには記載がありませんでした。
出典はスパルタ英会話のオンライン受講ページと同サイトの「留学のような環境が1000時間の会話量を生む」ページで、いずれも2026年9月8日に確認しました。
スパルタ英会話のコンサルティングは月2回で、宿題の量と学習計画を扱います
3本目の柱がコンサルティングです。ここが英語コーチングに当たる部分になります。
公式の説明は「一人一人に担当のコンサルタントが付き、月2回の定期コンサルティングを行っています」でした。
やることは「暗記チェックや学習方法の確認、スケジュールをヒアリングし学習計画を立てるといった学習指導」と書かれています。
オンライン受講ページにも同じ役割の説明があり、こちらは「担当のコンサルタントが日々の学習進捗を確認したり、暗記チェックや学習に関する疑問の解決を行います」となっていました。
英語コーチとして注目したのは「月2回」という頻度です。週1回の面談を標準にしているコーチング系のサービスと比べると、面談の回数は少ない側に入ります。
ただしスパルタ英会話は、その分をグループレッスンの受け放題で埋める設計になっている、と読むのが自然です。
面談以外の連絡手段(チャットで質問できるか、返信は何時間以内かなど)については、公式ページに記載がありませんでした。
スパルタ英会話のカリキュラムは決まったコースではなく、目的からオーダーメイドで組むと公式が説明しています
「どのコースを選ぶのか」を気にしている方には、先にこれをお伝えしておきます。公式は「決まったコースがありません」と書いています。
逐語ではこうです。「スパルタ英会話では、仕事ならビジネス英会話コース、旅行先で使うなら日常英会話コースのような決まったコースがありません」。
理由も添えられていました。「仕事でも、その目的が同僚とのコミュニケーションなら、まずできるようになるべきなのは日常英会話の場合もあります」。
一方で、よくあるご質問ページには呼び名としてのカリキュラムが4つ挙がっています。
- 日常英会話カリキュラム
- ビジネス英会話カリキュラム
- カスタマイズ英会話カリキュラム(目的に合わせてレッスン内容をカスタムする)
- 初心者カリキュラム(中学英文法から復習する)
ここで大事なのは、この4つを選んでも料金は変わらないと公式が明言していることです。
よくあるご質問の逐語は「ビジネス・日常英会話問わず、同じサービスを期間によってご利用料金をいただいております」でした。
TOEIC対策についても質問が立っています。「TOEIC Reading Listeningだけでなく、Speaking Writingテストの対策も可能です」という回答でした。
目的別のページとしては、公式サイトに「業務に合わせた英語を学びたい」「英語を使う仕事に就きたい」「英語力を付けたい」「プライベートで使いたい」「初心者なので基礎から学びたい」「自分にあった学習方法を知りたい」の6つが並んでいます。
スパルタ英会話の自習量は、公式の中で「1日3〜5時間」と「1、2時間程」の2つが出てきます
レッスン以外に何をどれだけやるのか。ここは公式サイトの中で数字が2種類出てくるので、両方そのまま並べます。
1つ目は、よくあるご質問ページの「コンサルティングで出される宿題の量はどのくらいですか?」への回答です。
「お忙しい方は、毎日のスキマ時間に英語学習を『習慣化』することを目標に設定しています。転職の合間などでお時間がある方は、1日3〜5時間の宿題を出しています」と書かれていました。
そして「どの方も上達していただくために、総じて量は多めですので、ご承知おきください」と続きます。
2つ目は、オンライン受講ページのよくあるご質問にある「1日の自習時間はどれくらいですか?」への回答です。
「1、2時間程を推奨しておりますが、レッスンの時間などを含め、それぞれの生徒様に合った時間をコンサルタントがアドバイスをさせていただきます」でした。
| どのページか | 書かれていた自習・宿題の量 | 前提 |
|---|---|---|
| よくあるご質問 | 1日3〜5時間の宿題 | 転職の合間などで時間がある方 |
| よくあるご質問 | スキマ時間で習慣化 | 忙しい方 |
| オンライン受講ページ | 1、2時間程を推奨 | 1日の自習時間として |
この2つは矛盾ではなく、前提が違うだけだと読めます。「時間が取れる人には3〜5時間」「標準の推奨は1、2時間」という整理です。
ただし、自分がどちらの前提に当てはめられるのかは、契約前のコンサルティングで決まります。ここは必ず口頭で確認したい項目です。
スパルタ英会話の料金は受講期間で決まり、2ヶ月412,000円・3ヶ月579,000円・4ヶ月723,000円(税込)でした
サービスの中身が分かったところで、いくら払うのかを確認します。公式の料金ページに載っている料金表は3行だけの短いものでした。
| 受講期間 | 受講料 | 公式表の表示 |
|---|---|---|
| 2ヶ月 | 412,000円(税込) | ― |
| 3ヶ月 | 579,000円(税込) | 「おすすめ」の帯あり・赤字で強調 |
| 4ヶ月 | 723,000円(税込) | ― |
| 入会金 | 55,000円(税込) | 表の下に「別途」と注記 |
表の下には注記が3行付いていました。「※1ヶ月からの受講も可能です」「※別途入会金55,000円をいただきます。」「※表記は全て税込です。」の3つです。
注意点を1つ。この料金表はテキストではなく画像として掲載されています。ページ内検索や検索結果の抜粋では金額が拾えません。
私は画像そのものを開いて、書かれている数字を1つずつ読み取りました。上の表はその結果です。
支払い方法についても公式に記載があります。「クレジットカードでの支払いは可能ですか?」への回答は「はい、全店舗可能です」でした。
使えるカードとして VISA/MasterCard/JCB/DinersClub/AMERICAN EXPRESS の5種類が挙げられています。
月謝制についても明記がありました。「スパルタ英会話は、基本的には月謝制ではありません。1ヶ月〜6ヶ月のコースでご契約をしていただきます」です。
分割払いは可能ですが、「分割でのお支払いは、クレジットカードのみ承っております」と限定されていました。
出典はスパルタ英会話の料金ページとよくあるご質問ページで、いずれも2026年9月8日に確認しました。
スパルタ英会話の料金に含まれるサービスは、公式が8つの特徴として並べています
「下記のサービス内容が全て含まれます」という見出しの下に、料金ページが8項目を並べていました。そのまま写します。
| 番号 | 公式が挙げている特徴 |
|---|---|
| 01 | ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン |
| 02 | あなた専用だから最短学習 オーダーメイドカリキュラム |
| 03 | 1日最大10時間通い放題 グループレッスン |
| 04 | 正しい学習方法へ導く 専属コンサルタント |
| 05 | 会話につながる文法・単語学習 スパルタ式学習メソッド |
| 06 | 受付から始まる学習 教室内English Only環境 |
| 07 | スマホで簡単!学習管理アプリ |
| 08 | 本気だから成長しあえる 切磋琢磨できる仲間 |
この8つのうち、金額に直結するのは01から04です。05から08は環境と道具の話になります。
教材費がこの8つに含まれるのかどうかは、料金ページにもよくあるご質問ページにも記載がありませんでした。
ただし特定商取引法に関する表記のページには「講座契約とは別に、テキスト・教材等の販売契約を締結した場合」という条項があります。教材が別売りになる形も想定されている、ということです。
料金ページには全額返金の制度も載っています。返金保証の条件は4つ以上並んでおり、初回のレッスンより30日以内という申請期限、2ヶ月以上のコースが対象という条件、分割支払いは対象外という条件、返金は入会金を除いた受講料という範囲が明記されていました。
さらに「全額返金制度を受けた場合、それ以降スパルタ英会話への再入会はできません」という条件も付いています。
スパルタ英会話はどこで受けられるのか|新宿御苑校・オンライン校・サテライト校35拠点
教室案内ページは3つに分かれていました。新宿御苑校、オンライン校、サテライト校です。
| 区分 | 公式ページの記載 |
|---|---|
| 新宿御苑校 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-16-10 コスモス御苑ビル702号 |
| 新宿御苑校の受付時間 | 平日 12:30〜21:30/土日祝 10:00〜18:00 |
| 新宿御苑校のアクセス | 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩2分/新宿三丁目駅 徒歩9分/JR新宿駅 徒歩15分 |
| オンライン校 | 「通学と変わらないサービスをオンラインで」と記載 |
| サテライト校 | Solotimeブランドの拠点が35か所 |
私が数えたところ、サテライト校として名前が載っているのは35拠点でした。所在地は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・静岡県・京都府・愛媛県の7都府県にまたがります。
営業時間も拠点ごとに違い、平日7:00〜24:00という拠点もあれば、日祝は休業という拠点もありました。
ここで正直に書いておきます。サテライト校で何ができるのか(自習だけなのか、レッスンも受けられるのか)の説明は、教室案内ページには書かれていませんでした。
つまり「通える教室が36か所ある」と読むのは早いということです。ここは無料体験のときに必ず聞くべき項目になります。
出典はスパルタ英会話の教室案内ページで、2026年9月8日に確認しました。
スパルタ英会話のオンライン受講はZoomで完結し、振替と接続トラブルの規定も公開されています
オンラインで受ける場合に何が変わるのかも、専用ページに整理されていました。
まず使うツールです。「オンラインコースは、全てのレッスン・コンサルティングをZoomを使い行われます」と書かれています。
「お送りするURLに入っていただき、それ以外の操作は全て講師・コンサルタントが行う」という説明も添えられていました。
予約システムはCoubicという外部サービスを使うと明記されています。レッスンは開始10分前まで予約可能、当日の予約は電話で、という条件でした。
接続不良のときの扱いも公開されています。「接続不良などによりレッスンを受けられなかった場合、無料で振替レッスンを行うことができます」でした。
さらに「レッスン前・最中に接続できない時は、日本人スタッフよりすぐにお電話でご連絡させていただき、サポートいたします」とも書かれています。
講師についての記載もありました。「スパルタ英会話の講師は、採用率1%の選考を突破した、知識・指導力のある外国人講師です」という一文です。
加えて「日本語を話せる講師もいるため、わからないところは日本語で聞くことも可能です」とも書かれていました。
この採用率1%という数字が、いつ時点の何件の応募に対する数字なのかは、公式ページには記載がありませんでした。
通学とオンラインのどちらがよいかについても、公式は答えを出しています。「英語力の伸びの違いには影響しませんが、通いやすく、モチベーションが上がる方をおすすめしています」でした。
スパルタ英会話の無料体験レッスンは90分で、10分・30分・50分の内訳まで公式に書かれています
入口になる無料体験レッスンの中身も、よくあるご質問ページに数字で書かれていました。
逐語では「計90分間になります。10分間のヒアリング、30分間のマンツーマンレッスン、50分間のコンサルティングを実施致します」です。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 10分 | ヒアリング(料金ページでは10分ほどの筆記テストと記載) |
| 30分 | ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン |
| 50分 | 日本人コンサルタントとのコンサルティング |
| 合計 | 90分 |
90分のうち50分がコンサルティングです。つまり無料体験の主役はレッスンではなく、学習プランの提案のほうだと読めます。
持ち物についても回答があります。「持ち物はありません。手ぶらで結構です」でした。
当日に契約しなくてよいかという質問にも、「はい、もちろんです。当日でも後日でも費用は変わりませんので、ごゆっくりご検討いただけます」と答えています。
ただし、続けて「当日契約キャンペーンがある場合がございますので、ぜひ事前にご確認いただくことをおすすめします」とも書かれていました。
そのキャンペーンの中身や割引額は、公式ページには書かれていませんでした。金額を知りたい場合は問い合わせるしかありません。
受講開始日の考え方も明記されています。「受講開始日は、初回レッスン開始日になります」「レッスン前に行うオリエンテーションは、受講期間には含まれません」でした。
スパルタ英会話の契約は特定継続的役務提供にあたり、中途解約の計算式まで公開されています
サービスの中身を知るうえで、契約の形も無視できません。特定商取引法に関する表記のページに、はっきり書かれていました。
逐語は「当社における英会話講座に関する契約は、特定商取引に関する法律における『特定継続的役務提供』にあたります」です。
クーリング・オフは「契約書面が交付されたときから起算して8日以内(交付日を1日目として計算します。)」と定められています。
中途解約の費用も、金額と計算式で書かれていました。
| いつ解約するか | 公式ページに書かれている費用 |
|---|---|
| 講座開講日の前日まで | 手数料 1万5000円 |
| 講座開講日以後 | 既受講分の学費(入会金+支払済み学費÷授業回数×受講回数) |
| 講座開講日以後(上に加算) | 解約手数料として5万円、または未受講分の学費の20%に相当する額のいずれか低い額 |
この計算式に「授業回数」という語が出てくることが、私にはいちばん引っかかりました。
解約金が授業回数で割り算されるのに、その授業回数そのものが料金ページに書かれていないからです。
契約書面には当然その数字が入るはずなので、書面を受け取ったら真っ先に見る欄になります。
出典はスパルタ英会話の特定商取引法に関する表記ページで、2026年9月8日に確認しました。
スパルタ英会話の公式ページに書かれていなかったこと(ここは埋めません)
このサイトの型として、確認できなかったことも並べます。他所の記事に書いてある数字は、出どころが分からないので写しません。
| 知りたい項目 | 2026年9月8日時点の確認結果 |
|---|---|
| マンツーマンレッスンの回数(週◯回・全◯回) | 料金ページ・よくあるご質問ページ・オンライン受講ページのいずれにも記載がありませんでした |
| マンツーマンレッスン1回の時間 | 記載を確認できませんでした |
| グループレッスン1回の時間 | 記載を確認できませんでした |
| 教材費の有無と金額 | 料金ページに記載なし。特商法のページに「別の販売契約」の条項のみ |
| 一般教育訓練給付金の対象コース名と支給額 | 「対象コースがございます。詳しくはお問い合わせください」とだけ記載 |
| サテライト校でできること | 教室案内ページに説明がありませんでした |
| 1ヶ月・5ヶ月・6ヶ月コースの金額 | 料金表は2・3・4ヶ月の3行のみ。1ヶ月からと6ヶ月までの記述は別ページにあるが金額なし |
| 当日契約キャンペーンの割引額 | 「ある場合がございます」とだけ記載 |
この8項目は、公式が意図的に隠しているというより、無料体験のコンサルティングで個別に決める設計だからだと思います。
ただ、読む側としては「比較表が作れない」という不便が残ります。だからこの記事では空欄のままにしておきます。
スパルタ英会話が向くかどうかは「1日に出せる時間」で決まります
ここまでの事実を、判断に使える形に変えます。基準は1つで十分です。1日に英語へ出せる時間が何時間あるか、です。
スパルタ英会話の設計は「受け放題のグループレッスンに毎日通う」ことを前提にしています。1日最大10時間という上限は、その前提を数字で表したものです。
ですから、通える時間・つなげる時間が長い人ほど、払った金額に対して受け取る量が増えます。
| 1日に出せる時間 | スパルタ英会話の設計との相性(筆者の判断) |
|---|---|
| 3時間以上(休職中・転職の合間など) | 受け放題を使い切れるので、この設計と噛み合います |
| 1〜2時間 | 公式の推奨と一致します。ただし受け放題の価値は半分ほどになります |
| 30分〜1時間 | 受け放題より、自習の設計と管理に費用を割く型のほうが噛み合います |
3行目に当てはまる方には、レッスンではなく「自習の設計」に振り切ったサービスのほうが合う場合があります。
私が実際に足を運んで話を聞けているのは2社だけなので、名前を出せるのもその2社だけです。
1つはENGLISH COMPANYです。私は90分の無料体験を受け、運営会社の方に取材もしています。第二言語習得研究をもとに、自習の中身を組み替える型でした。
もう1つはSTRAILです。こちらは無料カウンセリングを受けました。レッスンを外して課題の特定と自習の設計に絞る形で、費用も抑えられています。
逆に「とにかく話す場が欲しい」「家では続かないから通う場所が要る」という方には、スパルタ英会話の受け放題という設計はまっすぐ噛み合います。
どちらが上という話ではなく、時間の出し方が違えば噛み合うサービスも変わる、というだけの話です。
スパルタ英会話の無料体験で必ず確認したい7つのこと
公式ページで埋まらなかった穴は、90分の無料体験で埋まります。聞く項目を先に決めておいてください。
- マンツーマンレッスンは、契約期間の中で全部で何回付くのか(中途解約の計算式に使われる「授業回数」はいくつになるのか)
- マンツーマンレッスンとグループレッスンの1回は、それぞれ何分か
- 教材費は受講料に含まれるのか、別の販売契約になるのか。含まれない場合はいくらか
- 自分の生活だと、宿題は1日何時間の想定で組まれるのか(1、2時間なのか3〜5時間なのか)
- サテライト校では何ができるのか。レッスンも受けられるのか、自習席だけなのか
- 一般教育訓練給付金の対象になるのはどのコースで、いくら戻るのか
- 当日契約キャンペーンは今あるのか。ある場合、いくら安くなるのか
この7つはどれも「公式サイトに書いていないから聞くしかない」項目です。逆に言えば、ここが埋まれば他社と横に並べて比べられます。
そして、その場で契約する必要はありません。公式が「当日でも後日でも費用は変わりません」と明記しています。
ただし当日契約キャンペーンの有無だけは、金額が動く可能性があるので確認しておく価値があります。
まとめ|スパルタ英会話とは、会話量を環境で強制的に増やすサービスです
最後に、この記事で確認できたことだけを短くまとめます。すべて2026年9月8日に公式サイトで確認した内容です。
- スパルタ英会話は、マンツーマンレッスン・グループレッスン・コンサルティングの3つを1つの契約にまとめたサービス
- グループレッスンは毎日何回でも、1日最大10時間まで。レッスンは全て日本語禁止
- コンサルティングは月2回の定期面談。暗記チェックと学習計画を扱う
- コースは決まっておらず、目的からオーダーメイドで組む。どれを選んでも料金は同じ
- 料金は受講期間だけで決まり、2ヶ月412,000円・3ヶ月579,000円・4ヶ月723,000円(税込)。入会金55,000円(税込)が別途
- 通学は新宿御苑校、ほかにオンライン校とサテライト校35拠点
- 無料体験は90分で、うち50分がコンサルティング
- レッスンの回数・1回の時間・教材費は、公式ページには記載がありませんでした
一言でいえば、スパルタ英会話とは「話す場を上限なく用意して、環境の側から会話量を増やす」サービスです。
その設計を活かせるかどうかは、通える時間とつなげる時間があるかどうかで決まります。
時間が取りにくい方は、レッスンの量ではなく自習の設計で伸ばす型を先に見てください。私が実際に話を聞けたのはENGLISH COMPANYとSTRAILの2社で、どちらも無料で相談できます。
くり返しになりますが、私はスパルタ英会話を受講していません。この記事にあるのは公式サイトに書かれていた内容だけで、感想は含んでいません。
金額や条件は変わることがあります。申し込む前に必ずスパルタ英会話の公式サイトで最新の内容を確認してください。
👑 英語コーチング専門の私が、いちばん推せる2社はこちら



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