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ライザップイングリッシュとプログリットはどちらを選ぶべきか|料金と学習時間を公式の数字で比べました【2026年9月】

2026 10/22
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英語コーチング
公開日 2026年9月12日(土) 16:28更新日 2026年10月21日(水) 17:23

ライザップイングリッシュとプログリットの料金ページを両方開いて、数字の形が違いすぎて比べられない、と手が止まった経験はないでしょうか。

私は英語を人に教える側にいるコーチです。この2社は「短期集中の英語コーチング」という同じ棚に並べられますが、料金の数え方がまったく違います。

この記事の数字は、2026年9月11日に両社の公式サイト(コース・料金ページ、よくある質問)を同じ日に確認したものです。片方だけ古い版で比べる事故を避けるため、同日に取り直しました。

私はこの2社のどちらも受講していません。ですので体験談は書きません。書くのは、公式に書かれている数字と条件、そして英語コーチとしてその条件をどう読むか、の2つです。

公式に書かれていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「公式ページには記載がありませんでした」とそのまま書きます。金額は公式の表記どおり、税込か税抜かを必ず添えます。

読み終えたときに、「回数で買う」ライザップイングリッシュと「期間で買う」プログリットを、同じ物差しの上に並べて判断できる状態を目指します。

目次

【結論】ライザップイングリッシュとプログリットは、回数で買うか期間で買うかが分かれ目です

結論から書きます。同じ3ヶ月ぶんで揃えると、この2社の総額はほとんど同じです。違うのは値段ではなく、何を数えているかです。

こういう人向いている方理由(公式の記載から)
セッションの回数を確保したいライザップイングリッシュ週2回・1回50分のセッションを回数で契約する
自習の設計と管理を任せたいプログリット毎日3時間の学習を前提に計画と実績管理を行う
日本語で細かく質問したいライザップイングリッシュトレーナーは日本語ネイティブと明記
自習室を使いたいプログリット全国の校舎で自習室が利用可能と明記
TOEICのスコアを担保したいライザップイングリッシュTOEICコースに点数保証が付く
給付金を厚く使いたいプログリット最大10万円キャッシュバックと明記
平日の昼に安く受けたいライザップイングリッシュワークデイコース24回475,200円(税込)

ライザップイングリッシュはセッションの「回数」を買います。プログリットは「期間」を買います。この違いが、料金表の形の違いをそのまま生んでいます。

回数制は、忙しくてペースが落ちても回数が残ります。期間制は、休んだ日のぶんだけ期間が減ります。

英語コーチとして見ると、出張や繁忙期が読めない人は回数制のほうが安全です。逆に、期限を切らないと動けない人には期間制が向きます。

ライザップイングリッシュとプログリットの料金を、公式の表記のまま並べました

まず両社の公式ページに載っている金額を、加工せずそのまま書き出します。

項目ライザップイングリッシュプログリット
料金の単位セッション回数(16回・24回・32回)受講期間(2・3・6・12ヶ月)
いちばん小さい枠16回 398,000円(税込437,800円)2ヶ月 ¥457,600(税込・入会金込み)
中位の枠24回 528,000円(税込580,800円)3ヶ月 ¥632,500(税込・入会金込み)
大きい枠32回 658,000円(税込723,800円)6ヶ月 ¥1,190,200(税込・入会金込み)
最大の枠公式の一覧には32回まで12ヶ月 ¥2,299,000(税込・入会金込み)
入会金おひとり様55,000円(税込)を別途受講料に¥55,000を含むと明記

出典はライザップイングリッシュのコース・料金案内とプログリットのコース・料金ページで、どちらも2026年9月11日に確認しました。

ここでいちばん事故りやすいのが入会金の扱いです。ライザップイングリッシュは「別途55,000円(税込)」、プログリットは「受講料に¥55,000を含む」。表示の前提が逆なので、そのまま比べると差が5.5万円ずれます。

入会金の金額そのものは、偶然にも両社とも55,000円(税込)で同じでした。

ライザップイングリッシュの料金は回数制|16回・24回・32回の税込価格を書き出します

ライザップイングリッシュの料金表は、英会話コースとTOEIC L&R TESTスコアアップコースで同じ金額が並んでいました。

コース回数税抜税込給付金
英会話/TOEIC16回398,000円437,800円―
英会話/TOEIC24回528,000円580,800円教育訓練給付金制度対象
英会話/TOEIC32回658,000円723,800円教育訓練給付金制度対象
ワークデイコース24回432,000円475,200円―
学割(16回)16回270,000円297,000円―

表の下の注記は3つです。「※いずれのコースも、おひとり様55,000円(税込)の入会金が発生します。」「※お客様の実力に応じて、上記以外のプランもご提案いたします。」「※お支払いは、一括振込、デビットカード、分割払いでの引き落としに限らせていただきます。」

見落としやすいのがワークデイコースです。24回で475,200円(税込)なので、通常の24回(580,800円・税込)より105,600円(税込)低くなります。この差額は私が公式の2つの金額を引き算したものです。

ワークデイコースの条件は「平日12~17時のデイタイムに集中してオンラインで受講いただくプログラムです」と書かれています。時間帯の自由が利く人には、ここが効率の良い入口になります。

学割は「通常コース価格より33%オフ」で、条件が明記されています。在学中で学生証を提示できること、平日12時〜17時開始のセッションのみ予約可能なこと、英会話コース16回もしくはTOEIC L&R TESTスコアアップコース16回への入会であることの3つです。

セッションの頻度も公式に明記されていました。「週2回、一回50分のレッスンとなります」です。つまり24回なら、単純計算で12週間ぶんになります。

プログリットの料金は期間制|ライザップイングリッシュと数え方が根本から違います

プログリットの受講料表は、縦にコース、横に期間が並ぶ形です。ライザップイングリッシュのように回数の欄はありません。

コース2ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
ビジネス英会話コース¥457,600¥632,500¥1,190,200¥2,299,000
初級者コース¥457,600¥632,500¥1,190,200¥2,299,000
TOEIC® L&R TESTコース¥457,600¥632,500¥1,190,200¥2,299,000
TOEFL iBT® TEST / IELTSコース―¥665,500¥1,223,200¥2,332,000

公式の注記は「※税込価格」「※入会金¥55,000を含む」の2つです。TOEFL iBT/IELTSコースについては「上記料金に一律追加で税込33,000円を頂戴します(教材・テスト費)」とも書かれています。

プログリットで必ず確認しておきたいのが、受講料に含まれない出費です。よくある質問に「一部のお客さまのカリキュラムに含まれる『オンライン英会話』についてのみ、外部サービスと別契約が必要となり別料金がかかります」と明記されています。

金額も出ています。「別途、約3,500円~10,000円程度/月の利用料が発生します」という記載です。3ヶ月なら約10,500円〜30,000円の追加になります。

ここはライザップイングリッシュとはっきり差が出る点です。ライザップイングリッシュはネイティブ講師との会話について「24時間いつでも受講できるオンライン英会話『Cambly』を使用した」機会をコース料金内で用意している、と公式に書いています。

オンライン英会話が料金に含まれるか外付けかは、3ヶ月で最大3万円の差になります。総額を比べるときは、ここを足してから比べてください。

なお、プログリットの日々の学習については「プログリットの自社開発アプリにて完結いたします。シャドーイング、多読、英文法、英会話など、必要な学習コンテンツをすべてアプリ内でご提供」と書かれています。

ライザップイングリッシュとプログリットの学習時間を比べる|週2回50分と毎日3時間

この記事でいちばんお伝えしたいのがここです。2社は、学習者の時間の使い方を別のところで確保しようとしています。

時間の軸ライザップイングリッシュプログリット
人と会う時間週2回・1回50分のセッション週1回の面談
自習の目安毎日の課題を「シュクダイ」として提示「3時間の学習を毎日実施」と明記
進捗の管理オンラインタスク管理サポートで毎日報告専任コンサルタントによる毎日の学習サポート
成果の測定VERSANT®を開始前と修了時の2回+独自AssessmentVERSANTテスト受験×2回(6ヶ月は3回・12ヶ月は5回)
修了の条件公式ページには記載がありませんでした面談出席率80%以上・確認テスト到達度・受講前後のテスト受験
営業時間朝7時〜夜23時・年中無休公式ページには記載がありませんでした

ライザップイングリッシュは人と会う時間が週2回、プログリットは週1回です。そのぶんプログリットは自習時間の設計に寄せていて、「毎日3時間」という具体的な数字を前面に出しています。

プログリット公式の表現は「緻密な計画と実績管理で学習時間を最大化」「3時間の学習を毎日実施。忙しい日々の中で学習時間を最大化するために、生活習慣から見直し、学習スケジュールを作成します」です。

一方ライザップイングリッシュは、学習時間の具体的な目安数値を公式ページに出していませんでした。代わりに「毎日の課題を『シュクダイ』としてトレーナーからお出ししております」という形で説明しています。

英語コーチの立場で言うと、毎日3時間は本気の数字です。平日にこれを確保するには、通勤・昼休み・帰宅後のどれかを丸ごと明け渡す必要があります。

ただし、この数字が明示されていること自体は誠実だと思います。契約してから知るより、申し込む前に知るほうがずっと良いからです。

ライザップイングリッシュ側も、時間が取れない不安に対する回答を用意しています。「私たちは魔法をかけている訳ではありません。英語力の向上には日々の学習の積み重ねが非常に大切です」という一文から始まる説明です。

ライザップイングリッシュとプログリットの分割払いを、公式のシミュレーションで比べました

両社とも分割払いのシミュレーションを公式に掲載していました。ここは総額が大きく動くので、必ず見ておきたい部分です。

項目ライザップイングリッシュプログリット
公式の例英会話16回/TOEIC16回2ヶ月プラン ¥457,600
元の金額入会金55,000円+コース437,800円=492,800円(税込)¥457,600(税込・入会金込み)
回数最大60回払い12回/24回/36回
頭金0円15,000円(15,000円以上の設定が必要)
初回の支払い18,805円(税込)36回なら¥16,484
月々の支払い12,900円(税込)×59回36回なら¥13,900
支払総合計779,905円(税込)36回なら¥517,984

ライザップイングリッシュの例で驚くのは、総合計779,905円(税込)という数字です。元の492,800円(税込)に対して287,105円が上乗せされています。この差額は私が公式の2つの金額を引き算したもので、公式が手数料として提示している額ではありません。

プログリットの2ヶ月プラン36回では、公式が「分割払手数料 ¥60,384」「分割払金合計 ¥517,984」と、手数料そのものを表に載せています。

金利の条件も公式に書かれています。プログリットは「金利8.5%(実質年率)、頭金15,000円、として計算」です。ライザップイングリッシュ側は、金利の実質年率を公式ページに見つけられませんでした。

  • プログリット 2ヶ月プランを12回払い=合計 ¥478,241(手数料 ¥20,641)
  • プログリット 2ヶ月プランを24回払い=合計 ¥497,848(手数料 ¥40,248)
  • プログリット 2ヶ月プランを36回払い=合計 ¥517,984(手数料 ¥60,384)
  • プログリット 3ヶ月プランを36回払い=合計 ¥716,746(手数料 ¥84,246)

回数を延ばすほど月々は軽くなりますが、総額は増えます。当たり前のことですが、「月々1万円台」という見出しだけを見て決めると、この増分が視界から消えます。

支払い方法の選択肢も違います。ライザップイングリッシュは「一括振込、デビットカード、分割払いでの引き落とし」に限定、プログリットは「銀行振込(一括のみ)、ショッピングクレジット、クレジットカード」の3つです。

ライザップイングリッシュとプログリットの教育訓練給付制度は、対象コースが違います

どちらも一般教育訓練給付制度に対応していますが、対象になる枠が違います。ここを間違えると、給付を受けられない枠を契約してしまいます。

項目ライザップイングリッシュプログリット
対象コース英会話24回・英会話32回・TOEIC24回・TOEIC32回ビジネス英会話コース(3ヶ月・6ヶ月)、TOEIC® L&R TESTコース(3ヶ月)
対象外16回のコース2ヶ月プラン・12ヶ月プラン
支給の形受講費用の20%(ハローワークへ本人が申請)受講料 最大10万円キャッシュバック
条件受給資格は本人の管轄ハローワークで確認修了条件(面談出席率80%以上など)を満たすこと
割引との併用割引・補助金を使った分を差し引いた金額の20%が受給額公式ページには記載がありませんでした

いちばん小さい枠(ライザップイングリッシュの16回、プログリットの2ヶ月)は、どちらも給付の対象外です。給付を前提に予算を組むなら、最初から中位以上の枠で計算してください。

プログリットの雇用保険の条件も公式に書かれています。「初めてご利用の場合:雇用保険加入期間1年以上」「2回目以降ご利用の場合:雇用保険加入期間が前回の受講開始日から3年以上&前回の支給決定日から3年以上」です。

ライザップイングリッシュ側は「ハローワークでの申請はご自身で行っていただきますが、必要書類一式の準備や記入方法などは担当のトレーナーからもご説明させて頂きます」と案内しています。

ライザップイングリッシュとプログリットの返金保証は、どちらも30日間です

やめるときの条件は、両社ともよく似ていました。ただし細部に差があります。

項目ライザップイングリッシュプログリット
制度名30日間全額返金保証制度全額返金保証制度
期限プログラム開始から30日間受講開始後30日以内
返金の範囲コース料金の全額全額(入会金を除く)
理由「いかなる理由でも、ご納得いただけないとき」「サービスにご満足いただけなかった場合」
30日を過ぎたとき公式ページには記載がありませんでした日割りで未受講分を返金保証・最大5万円の解約金

プログリットの「30日を超えても日割りで未受講分は返金保証します」という条項は、かなり踏み込んだ内容です。ただし「未受講分の残り日数により、最大5万円の解約金が発生いたします」という但し書きが付きます。

プログリットのよくある質問にも「受講を始めてから途中解約した場合、受講料は返金されますか」に対して「はい。実際の受講期間により異なりますので、詳しくは担当コンサルタントにご相談ください」という回答がありました。

また、プログリットは返金保証を使った場合の制限も明記しています。「返金保証制度を利用した場合、以降は当社が指定するものを除き、本プログラムを受講することはできません」です。

ライザップイングリッシュ側は「最高水準の結果をお約束すべく、プログラム開始から30日間はいかなる理由でも、ご納得いただけないときは、全額を返金いたします」と書いています。理由を問わない点は分かりやすい設計です。

ライザップイングリッシュとプログリットの、教える人の違い

誰が担当するのかも、両社とも公式にはっきり書いていました。

  • ライザップイングリッシュ=「専属トレーナーは日本語ネイティブです(※1部コースを除く)」
  • ライザップイングリッシュ=「2021年10月時点で英語が第一言語(母国語)であるネイティブトレーナーはおりません」
  • ライザップイングリッシュ=採用率4%(2017年5月〜11月平均実績)、168時間の新人研修
  • ライザップイングリッシュ=「最初から最後まで一人のトレーナーが担当」、相性が合わない場合は変更可
  • プログリット=「元翻訳者や客室乗務員、教師など様々なバックグラウンドを持つ海外経験豊富なコンサルタントが在籍」
  • プログリット=担当は性格診断結果・希望の曜日や時間帯・通学校舎を加味して選任、途中変更も可能

ライザップイングリッシュがネイティブトレーナーの不在をわざわざ明記しているのは、私は誠実だと思います。隠さずに「日本語ネイティブだから、質問しづらい状況が起きません」と設計意図まで書いています。

ネイティブとの会話が必要な場合は、前述のCamblyがコース料金内で使える、という補い方になっています。

プログリット側も、AI英会話アプリ「ディアトーク」が「プログラムには組み込まれています。受講生の皆さまは追加料金なしで全機能をご利用いただけ」と説明しています。

つまり両社とも、人間のコーチは日本語で伴走し、話す練習は別の手段で用意する、という構造になっています。ここは意外なほど設計が似ています。

ライザップイングリッシュとプログリットを、同じ期間に揃えて並べ直しました

ライザップイングリッシュは週2回のセッションなので、24回なら12週間ぶんになります。これを目安に、両社を同じ期間で並べ直します。

おおよその期間ライザップイングリッシュ(入会金込み)プログリット(入会金込み)
約2ヶ月16回 437,800円+55,000円=492,800円2ヶ月 ¥457,600
約3ヶ月24回 580,800円+55,000円=635,800円3ヶ月 ¥632,500
約4ヶ月32回 723,800円+55,000円=778,800円該当プランなし(次は6ヶ月)
6ヶ月公式の一覧には該当なし6ヶ月 ¥1,190,200

約3ヶ月で並べると、ライザップイングリッシュ635,800円(税込)に対しプログリット632,500円(税込)。差は3,300円です。ここまで近いのは偶然ではなく、同じ市場の同じ層を見ている証拠だと思います。

この表の金額は、私が公式の数字を足し算したものです。また「16回=約2ヶ月」という換算も、公式が示している対応ではなく、週2回という公式の記載から私が割り算したものです。

約2ヶ月で見るとプログリットのほうが35,200円ほど低くなります。ただしプログリットの2ヶ月プランは給付金の対象外です。

ここに、オンライン英会話の外付け費用(プログリットの場合、月3,500円〜10,000円程度)を足すかどうかで、3ヶ月の順位は入れ替わります。カリキュラムに含まれるかどうかは、カウンセリングで必ず確認してください。

ライザップイングリッシュとプログリットの無料カウンセリングの中身

どちらも申し込み前の無料カウンセリングを用意していて、所要時間まで公開していました。

項目ライザップイングリッシュプログリット
料金1回 90分間 0円無料(申し込まない場合も料金なし)
所要時間90分(入会手続きまでなら1時間半〜2時間)約1時間(最大90分程度)
中身ヒアリング+英語レベルを測定する分析テスト英語力診断テスト+学習カリキュラムの説明
オンライン可(ZOOM。対面は新橋店)可(対面は対象校舎)
推奨端末パソコンを推奨(教材を画面に映すため)公式ページには記載がありませんでした

ライザップイングリッシュは「無料カウンセリングのみでも問題ございません」と明記しています。プログリットも「お申し込みされない場合は、一切料金は頂戴いたしません」と書いています。

どちらも受けて構いません。私は生徒さんにも、2社とも受けてから決めるように伝えています。同じ日に2件入れると、比較の記憶が新しいまま判断できます。

ライザップイングリッシュの入会年齢の条件も明記されていました。「中学生以上の方から入会可能となっております。但し、満20歳未満の方は入会時に親権者の同意が必要となります」です。

ライザップイングリッシュとプログリットのどちらも重いと感じたときの選択肢

ここまで読んで「3ヶ月で60万円は出せない」と思った人もいるはずです。その感覚は正常です。

英語コーチングは、レッスン料ではなく「人が毎日見ている時間」の対価なので、どうしても高くなります。安くする方法は、見てもらう頻度を下げるか、見てもらう範囲を絞るかの2つしかありません。

範囲を絞る型として私が実際に90分の無料体験を受けたのがSTRAIL(ストレイル)です。トレーニングの時間を買うのではなく、課題の特定と学習設計に絞る形でした。

逆に、セッションの中で実際に手を動かしてほしいならENGLISH COMPANYのような型が近くなります。

この記事の本題から外れるので深追いはしませんが、判断の順番は「予算」ではなく「自分の1週間に3時間×7日ぶんの空きがあるか」です。空いていないなら、どのサービスを選んでも消化しきれません。

ライザップイングリッシュとプログリットについて、公式に書かれていなかったこと

2026年9月11日時点で、両社の公式サイトを読んでも埋まらなかった項目を並べます。

  • ライザップイングリッシュの分割払いの金利(実質年率)
  • ライザップイングリッシュが想定している1日あたりの自習時間の目安
  • ライザップイングリッシュのプログラム修了条件
  • ライザップイングリッシュのTOEICコースの点数保証の具体的な保証点数(「RIZAP ENGLISHの基準で設定」とのみ記載)
  • ライザップイングリッシュの32回コースが何週間に相当するのかの公式の対応表
  • プログリットの割引制度(今すぐ割など)の併用可否の詳細と、給付金との併用可否
  • プログリットの営業時間・面談可能な時間帯

最初の1つは金額に直結します。ライザップイングリッシュの分割例では総合計779,905円(税込)と出ていますが、年率が分からないと他社と手数料を比べられません。

プログリットの割引については、公式に「割引の併用、お申し込み後の遡り適用はできません」「新規入会の方限定の割引となります」とだけ書かれていました。割引の種類は4つで、「条件達成で受講料 2.2万円オフ」と表示されています。

  • 今すぐ割=カウンセリングの当日に申し込んだ方
  • ともだち割=プログリットの受講生・卒業生から紹介された方
  • リスタート割=他の英語スクールから6ヶ月以内に転換する方
  • 学生応援割=フルタイムで学業に専念している方(学生証の提出必須・平日13時/15時/17時の面談枠に限る)

公式が数字を出していない項目を、私が相場から推測して埋めることはしません。推測した数字は、あなたの契約書には反映されないからです。

ライザップイングリッシュとプログリットに関するよくある質問

ライザップイングリッシュとプログリット、安いのはどちらですか

約3ヶ月で揃えるとほぼ同じです。ライザップイングリッシュの24回が入会金込みで635,800円(税込)、プログリットの3ヶ月が632,500円(税込・入会金込み)でした(前者は私が足し算した額)。

ただしプログリットは、カリキュラムにオンライン英会話が入る場合、月3,500円〜10,000円程度が別途かかります。

ライザップイングリッシュのセッションは週何回ですか

公式のよくある質問に「週2回、一回50分のレッスンとなります」と書かれています。プログリットの面談は週1回です。

ライザップイングリッシュとプログリットの入会金はいくらですか

どちらも55,000円(税込)です。ただしライザップイングリッシュは受講料に別途加算、プログリットは表示価格に含まれています。

ライザップイングリッシュにネイティブ講師はいますか

公式に「2021年10月時点で英語が第一言語(母国語)であるネイティブトレーナーはおりません」と明記されています。代わりにオンライン英会話「Cambly」をコース料金内で利用できる、と案内されています。

ライザップイングリッシュとプログリットは給付金を使えますか

どちらも一般教育訓練給付制度に対応しています。ライザップイングリッシュは英会話24回・32回とTOEIC24回・32回、プログリットはビジネス英会話コースの3ヶ月・6ヶ月とTOEIC L&R TESTコースの3ヶ月が対象です。

ライザップイングリッシュとプログリットは途中でやめられますか

どちらも30日間の全額返金保証があります。プログリットは30日を超えても日割りで未受講分を返金する旨を記載していますが、最大5万円の解約金が発生するとも書かれています。

まとめ|ライザップイングリッシュとプログリットはどちらを選ぶべきか

最後に、この記事で確認した公式の数字を1枚にまとめます。

比較項目ライザップイングリッシュプログリット
料金の単位セッション回数受講期間
約3ヶ月の総額635,800円(税込・入会金込み/筆者計算)¥632,500(税込・入会金込み)
人と会う頻度週2回・1回50分週1回の面談
自習の目安公式ページには記載がありませんでした毎日3時間
オンライン英会話Camblyをコース料金内で利用可必要な場合は外部サービスに月3,500円〜10,000円程度
コーチの言語日本語ネイティブ(一部コースを除く)海外経験豊富な日本人コンサルタント
返金保証30日間・全額30日以内・全額(入会金を除く)
給付金の対象24回・32回のコース3ヶ月・6ヶ月のコース(一部)
無料カウンセリング90分・0円約1時間・無料

選び方は1行で言えます。予定が読めない人はライザップイングリッシュ、毎日3時間を確保できる人はプログリットです。

金額がほぼ同じである以上、判断材料は金額ではありません。回数が残る安心を取るか、期限で追い込む設計を取るか、です。

どちらも無料カウンセリングがあり、両社とも「受けただけで申し込まなくてよい」と公式に書いています。資料だけで決めず、2社とも話を聞いてから決めてください。

その際は、この記事の「公式に書かれていなかったこと」の7項目をメモに持っていくと、比較が最後まで埋まります。

本記事の情報は2026年9月11日時点で、ライザップイングリッシュの公式サイト(トップページ、コース・料金案内、よくある質問)とプログリットの公式サイト(トップページ、コース・料金、ビジネス英会話コース、よくある質問)を確認して作成しました。

金額や条件は改定されることがあるため、申し込み前に公式ページをご自身でご確認ください。

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