ビジネス英語を勉強しようと決めたあと、単語なのか、シャドーイングなのか、オンライン英会話なのか、何から手を付ければいいのかで止まってしまう方は多いです。
英語コーチとして毎日この業界を見ていますが、この「順番が分からない」という詰まり方は、教材の質ではなく積む順番の問題であることがほとんどです。
そこでこの記事では、英語コーチング各社が公式サイトに書いている学習の設計図を2026年9月8日に読み、そこから逆算した学習手順を1本の道筋として並べ直しました。
読んだのは、プログリットの「英会話の5ステップ」ページと「学習習慣化の3ステップ」ページとビジネス英会話コースページ、STRAILのコース・料金ページとサービスページ、ENGLISH COMPANYのコース一覧ページ、トライズのスピーキング本科ページです。
先にお伝えしておくと、私が実際に受けたのはENGLISH COMPANYの無料体験とSTRAILの無料カウンセリングだけで、それ以外のサービスは受講していません。ですので受講した感想は1行も書かず、公式に書かれている条件と数字だけを扱います。
公式ページに載っていなかった項目は、それらしい数字で埋めずに「公式ページには記載がありませんでした」とそのまま書きます。
【結論】ビジネス英語の学習手順は「知識の土台→音→意味→英文化→場面」の順に積みます
結論から書きます。各社の公式ページを読むと、ビジネス英語の学習手順は「単語と文法の土台を埋める→聞こえた音を英語として認識できるようにする→意味を取る速度を上げる→言いたいことを英文にする速度を上げる→会議や商談の場面で使う」という順番に整理できました。
この順番の根拠になっているのが、プログリットが公式ページで公開している「英会話の5ステップ」というフレームワークです。
プログリットの5ステップページには、英語を聞いてから話すまでの流れが、音声知覚、意味理解、概念化、文章化、音声化の5つに分解されると書かれています。
リスニングが音声知覚と意味理解の2ステップ、スピーキングが概念化、文章化、音声化の3ステップという分け方です。
| 段階 | 公式での呼び方 | そこでやること |
|---|---|---|
| 第1段階 | 知識データベース | 単語・文法・例文・発音を脳に貯める |
| 第2段階 | 音声知覚 | 聞こえた音を英語の音として認識する |
| 第3段階 | 意味理解 | 認識した英文の意味を取る |
| 第4段階 | 概念化と文章化 | 何を言うか決めて英文に変換する |
| 第5段階 | 音声化 | 英文を実際に声に出す |
出典はプログリット公式の英会話の5ステップのページで、2026年9月8日に確認しました。
ここで重要なのは、5つのステップの下に「知識データベース」という土台が置かれていることです。
公式ページには「語学習得においては、単語・文法・例文の基礎知識をインプットし土台作り(=知識データベースの充実)をすることが重要な要素になります」と書かれています。
つまり手順としては、5ステップに入る前に土台があり、そのうえで自分が詰まっているステップを特定して手を打つ、という二段構えになります。
ビジネス英語の学習手順を組む前に、自分がどのステップで詰まっているかを決めます
手順の話をすると、多くの方が「1段階目から順に全部やるのですか」と聞かれますが、公式ページの書き方はそうではありませんでした。
プログリットの5ステップページには「それぞれのステップごとに効果的な学習法は異なりますので、ご自身が苦手なステップに対して最適な学習をすることが、英語力を伸ばすために不可欠です」と書かれています。
STRAILのサービスページにも同じ考え方が出てきます。「正確な課題発見こそが、英語学習コンサルティングの、もっとも重要な手順です」という一文です。
STRAILはこれを医師の診察にたとえていて、「聞けない」「読むのが遅い」「話せない」といった症状から、その原因になっている知識やスキルの抜けを見つけると説明しています。
ですのでビジネス英語の学習手順としては、まず自分の詰まりを1つに絞り、そこから優先順位を付けるのが正しい入り方になります。
- 相手の言っていることが音として拾えない場合は、第2段階の音声知覚が詰まりです
- 音は拾えるのに意味が追いつかない場合は、第3段階の意味理解が詰まりです
- 言いたいことはあるのに英文が出てこない場合は、第4段階の文章化が詰まりです
- 英文は浮かぶのに口が回らない場合は、第5段階の音声化が詰まりです
- そもそも単語も文法も出てこない場合は、土台の知識データベースが薄い状態です
逆に言うと、詰まりが特定できていないまま「とりあえずオンライン英会話」を足しても、手順としては順番が飛んでいることになります。
ビジネス英語の学習手順・第1段階|単語と文法の土台を先に埋めます
最初にやるのは、知識データベース、つまり単語・文法・例文の土台を埋めることです。
この段階を公式のコース設計に置き換えると、ENGLISH COMPANYの初級セミパーソナルコースがそこに当たります。
ENGLISH COMPANYのコース一覧ページには、初級セミパーソナルコースの説明として「中高6年分の英文法を半年でやり直す」「脱・丸暗記型」と書かれていました。
対象レベルの目安はTOEIC500点未満、受講期間は6ヶ月、トレーニングは週1回1回90分、受講料は264,000円(税込)です。
トライズのスピーキング本科ページにも、文法の扱いについて明確な記載があります。
「英語を話す上では、中学校レベルの英文法があれば十分です」と書かれ、入会時のコンサルティングで英文法テストを行い、必要だと判断される場合のみ英文法の学習を実施する、という運用でした。
| 会社 | 文法をどう扱うか | 公式ページの表現 |
|---|---|---|
| ENGLISH COMPANY | 初級コースで半年かけてやり直す | 中高6年分の英文法を半年でやり直す |
| トライズ | 必要な人だけ実施する | 中学校レベルの英文法があれば十分です |
| プログリット | 土台として位置づける | 単語・文法・例文の基礎知識をインプットし土台作り |
3社とも、文法を「ビジネス英語の中身」ではなく「その手前の土台」として扱っている点は共通していました。
ここから読み取れる手順上の判断は1つです。中学英文法があやしい自覚があるなら、ビジネス英語の教材を買う前にそこを埋めるほうが、結果として遠回りになりません。
ビジネス英語の学習手順・第2段階|音声知覚をシャドーイングで自動化します
土台がある程度あるなら、次に手を付けるのは音声知覚です。
プログリットの5ステップページでは、音声知覚を「聞こえてきた音声を意味を持つ言語として知覚すること」と定義しています。
具体例として「ハゥズユヴィズィネスゴーィン?」と話しかけられたときに、それをHow’s your business going?という音だと認識することが音声知覚だ、と書かれていました。
この段階のトレーニングとして各社が挙げているのがシャドーイングです。
トライズのスピーキング本科ページには、リスニング学習を週6日行い「徹底的なシャドーイング学習」で英単語の意味と音を紐づけると書かれています。
STRAILのサービスページでも、シャドーイング、ディクテーション、音読、多読、パターンプラクティスといったトレーニングを、課題を把握したコンサルタントが「処方」する、という書き方をしていました。
手順として押さえておきたいのは、シャドーイングは「英語に慣れるための作業」ではなく、音声知覚という特定の詰まりを外すための処方だという位置づけです。
会議で相手の発言が音として拾えていない自覚があるなら、ここが最優先になります。
ビジネス英語の学習手順・第3段階|意味理解の速度を上げます
音が拾えるようになっても、意味の処理が追いつかなければ会議には乗れません。
プログリットの定義では、意味理解は「音声知覚した英語が文としてどのような意味を持つのかを理解すること」です。
How’s your business going?を「仕事の調子はいかがですか?」という意味だと理解する部分が、この段階です。
ENGLISH COMPANYのコース一覧では、この段階に当たるのが中級セミパーソナルコースです。
対象レベルの目安はTOEIC500〜700点台、受講期間は3ヶ月、週1回1回90分、受講料は231,000円(税込)で、説明文は「インプットとアウトプットを組み合わせて使える英語を習得するコース」でした。
おすすめする人として「読む・聞くをもっと得意にしたい」「基礎知識はあるが、英会話に苦手意識がある」が挙げられています。
| 段階 | ENGLISH COMPANYの対応コース | 目安レベル | 期間 | 受講料(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 土台づくり | 初級セミパーソナルコース | TOEIC500点未満 | 6ヶ月 | 264,000円 |
| 意味理解まで | 中級セミパーソナルコース | TOEIC500〜700点台 | 3ヶ月 | 231,000円 |
| 場面での運用 | 上級セミパーソナルコース | TOEIC730〜900点程度 | 3ヶ月 | 242,000円 |
| 全段階を個別に | パーソナルトレーニングコース | 全レベル | 3ヶ月または6ヶ月 | 561,000円〜 |
この3コースの並びは、そのままビジネス英語の学習手順の階段になっています。出典はENGLISH COMPANY公式のコース一覧ページで、2026年9月8日に確認しました。
ビジネス英語の学習手順・第4段階|言いたいことを英文にする速度を上げます
ここからが話す側の手順です。プログリットは概念化と文章化の2つに分けています。
概念化は「何を話すか」「どのような内容を伝えたいか」を考えるステップ、文章化はその内容を英文に変換するステップだと公式ページに書かれています。
文章化については「知識データベースにアクセスし、そこにある単語や文法を組み合わせて英文を構築します」という説明でした。
この段階のトレーニングとして、トライズのスピーキング本科ページには「瞬間英作文や、あなたの目標達成に必要な英語フレーズの自動化を行い、スピーキング能力を大きく向上させます」と書かれています。
スピーキング学習の頻度は週6日でした。
つまり、言いたいことが英文にならない詰まりに対しては、会話の量を増やすのではなく、英文を組み立てる作業そのものを反復するのが公式の設計です。
ここを飛ばしてオンライン英会話だけを増やすと、知っている言い回しの範囲で会話が終わり、手順としては第4段階が空いたままになります。
ビジネス英語の学習手順・第5段階|会議と商談の場面で使う練習に入ります
最後が音声化と、実際のビジネス場面での運用です。
プログリットの定義では、音声化は「英文を実際に声に出す、つまり発音するステップ」です。
場面の練習について具体的な記載が最も細かかったのはトライズでした。
スピーキング本科ページには、専属ネイティブコーチによる週3回・年間144回のプライベートレッスン(25分)、最大4名までのグループレッスン(50分・週0〜1回選択式)、シミュレーション学習が月8回、と書かれています。
グループレッスンについては「実際の会議に近い形式で英語でのディスカッションを行うことで、ビジネスの現場でも通じる実践的な力が身につきます」という説明でした。
ENGLISH COMPANYの上級セミパーソナルコースも、この段階に当たります。「会議・商談・プレゼンに必須のビジネス英会話スキルを鍛えるコース」で、目安はTOEIC730〜900点程度、3ヶ月、242,000円(税込)です。
STRAILのビジネス英語コースは、コース・料金ページに「会議や商談でも通用するビジネス英会話力の習得を目指すコース」と書かれており、対象レベルは中〜上級者・TOEIC550点以上でした。
3社とも、場面の練習を最終段階に置いていて、入口には置いていません。ここが学習手順を考えるうえで一番の学びだと思います。
ビジネス英語の学習手順を、各社の公式コース設計で並べ直します
ここまでの5段階を、各社のコース設計と対象レベルで1枚の表にまとめます。
| 会社 | ビジネス系コース名 | 対象レベル(公式表記) | 期間 | 入会金・受講料(税込) |
|---|---|---|---|---|
| プログリット | ビジネス英会話コース | 公式ページに対象レベルの記載なし | 2・3・6・12ヶ月 | 3ヶ月632,500円(入会金55,000円を含む) |
| STRAIL | ビジネス英語コース | 中〜上級者 TOEIC550点以上 | 3ヶ月/6ヶ月 | 入会金55,000円+受講料336,600円(3ヶ月) |
| ENGLISH COMPANY | 上級セミパーソナルコース | TOEIC730〜900点程度 | 3ヶ月 | 242,000円(入会金の記載はコース一覧ページになし) |
| トライズ | スピーキング本科 | 公式ページに対象レベルの記載なし | 1年 | コース一覧ページに金額の記載なし |
この表で目を引くのは、対象レベルの下限が会社ごとにはっきり違うことです。
STRAILはTOEIC550点以上、ENGLISH COMPANYの上級セミパーソナルはTOEIC730〜900点程度と明記されています。
一方でプログリットのビジネス英会話コースページには、対象レベルの数値は書かれていませんでした。
ここから言えるのは、ビジネス英語コースに申し込めるかどうか自体が、学習手順のどこまで進んでいるかで決まる、ということです。
現在地がTOEIC500点未満なら、ビジネス英語コースの前に土台づくりのコースが用意されている、という設計になっていました。
ビジネス英語の学習手順に必要な1日の時間は、公式ページで1.5時間から3時間の幅がありました
学習手順を組むうえで最後に効いてくるのが、1日に確保できる時間です。ここは各社の公式ページで数字がはっきり違いました。
STRAILの公式トップページには、特長として「自主学習は1日たったの1.5時間」「効率重視の学習だからできる」と書かれています。
プログリットの公式ページには「3時間の学習を毎日実施。忙しい日々の中で学習時間を最大化するために、生活習慣から見直し、学習スケジュールを作成します」と書かれていました。
トライズは1年で1,000時間という総量で示しています。スピーキング本科ページには「1日3時間(1年で1,000時間)の英語学習」と書かれ、その根拠としてFSIの調査結果に言及がありました。
| 会社 | 1日または総量の目安 | 公式ページの表現 |
|---|---|---|
| STRAIL | 1日1.5時間 | 自主学習は1日たったの1.5時間 |
| プログリット | 1日3時間 | 3時間の学習を毎日実施 |
| トライズ | 1日3時間・1年1,000時間 | 1日3時間(1年で1,000時間)の英語学習 |
| ENGLISH COMPANY | コース一覧ページに1日の学習時間の記載なし | ― |
同じビジネス英語でも、1日1.5時間の設計と1日3時間の設計では、積める段階の数が変わります。ここを見ないで会社だけを比べると、手順の話が抜け落ちます。
私はSTRAILの無料カウンセリングを受けていますが、時間が取れない人向けに課題を絞る設計になっている、という印象は公式の記載とも一致していました。
ビジネス英語の学習手順について、公式ページに書かれていなかったこと
ここが、この記事でいちばん正直に書いておきたいところです。公式ページを読んでも埋まらなかった項目があります。
まず、各段階に何週間かけるのかという配分は、どの会社の公式ページにも書かれていませんでした。
カリキュラムは個別に設計されるという説明がプログリット、STRAIL、ENGLISH COMPANY、トライズのすべてにあり、標準の週割りは公開されていません。
次に、使う教材の具体名です。プログリットは「カリキュラムに必要な教材一式を提供」、STRAILは「豊富なテキスト・IT教材」とあるだけで、書名は載っていませんでした。
| 公式で確認できたこと | 公式では確認できなかったこと |
|---|---|
| 5つのステップの定義と順番 | 各段階に何週間かけるかの配分 |
| 各社のコースの対象レベルと期間 | 使用する教材の書名 |
| 1日の学習時間の目安 | 1日の時間内訳(音声知覚に何分など) |
| トライズの1年1,000時間という総量 | 他社の総学習時間の目安 |
| 各社のビジネス系コースの受講料 | プログリットのビジネス英会話コースの対象レベル |
また、1日の学習時間の内訳、つまりシャドーイングに何分、単語に何分といった配分も、公式ページには記載がありませんでした。
この4項目が埋まらないと、自分の生活に落とし込んだ手順表は作れません。ですので、ここは無料体験や無料カウンセリングで直接聞く項目になります。
1日に出せる時間から、ビジネス英語の学習手順をどう組むかを決めます
ここまでを踏まえると、選ぶ順番は「会社を決めてから手順を考える」ではなく、「1日に出せる時間を決めてから、そこに入る手順を組む」になります。
1日1.5時間しか取れないなら、段階を全部やろうとせず、詰まっている1段階に絞る設計のほうが噛み合います。
その形を公式に明記しているのがSTRAIL(ストレイル)で、自主学習は1日1.5時間と書かれています。私も60分の無料カウンセリングを受けており、課題を絞る前提の設計だと感じました。
反対に、自分でトレーニングをやっても正しくできているか分からない、という不安が強い場合は、人に見てもらう時間が長いほうが向きます。
その場合はENGLISH COMPANYの無料体験も受けてから決めると、比較の軸がはっきりします。こちらは私も実際に90分の無料体験を受けています。
なお、私が実際に受けたのはこの2社だけです。プログリットとトライズについては公式ページの記載を紹介しているだけで、受講した感想ではありません。
1日3時間を確保できる生活なら、トライズのような1年1,000時間の総量設計も選択肢に入ります。ただし1年という期間が生活のほうに合うかどうかは、別の判断になります。
無料体験と無料カウンセリングで、ビジネス英語の学習手順について確認したいこと
公式ページで埋まらなかった項目は、そのまま無料体験で聞く質問リストになります。
- 私はどのステップで詰まっているのか、その判定の根拠は何か
- その段階に何週間かけ、次の段階へ進む基準は何点や何秒といった形で決まっているか
- 1日の学習時間の内訳は、シャドーイング何分、単語何分という形でどう配分されるか
- 使う教材は市販書か自社教材か、教材費は受講料に含まれるか別途か
- 会議や商談の場面練習は、何週目から始まるか
STRAILとENGLISH COMPANYのコンサルティングは週1回60分または週1回90分と公式に書かれているので、その時間内でどこまで見てもらえるかも確認しておくと、手順の現実味が変わります。
プログリットのビジネス英会話コースページには、毎週の面談とテストで成長を可視化する、VERSANTテストを2回受験する(6ヶ月プランで3回、12ヶ月プランで5回)と書かれていました。
進み具合をどう測るかは手順そのものより大事な場合があります。測り方が決まっていないと、次の段階へ進む判断ができないからです。
ビジネス英語の学習手順に関するよくある質問
ビジネス英語の学習手順は、必ず第1段階から始めないといけませんか
いいえ。プログリットの公式ページには、苦手なステップに対して最適な学習をすることが不可欠と書かれています。全段階を順に消化することが前提の書き方にはなっていませんでした。
ビジネス英語の学習手順に、オンライン英会話はどこで入りますか
各社の設計では後半です。トライズはアウトプットを「インプットした英語を使って実際にネイティブと会話することで、英語知識を実戦で使える力に昇華する」と位置づけています。プログリットはDMM英会話、キャンブリー、ネイティブキャンプの3つから選べるとしたうえで、コース料金とは別途料金が発生すると明記していました。
ビジネス英語の学習手順を独学で組むことはできますか
公式ページには独学の可否そのものについての記載はありませんでした。ただしSTRAILは「独学比3.8倍」という学習効率の数字を出しており、注記として2016年〜2021年5月の受講生データを外部資料と比較して算出したものだと書かれています。この数字の前提は公式の注記のとおりです。
ビジネス英語の学習手順にTOEICのスコアは必要ですか
コースの対象レベルの目安として使われています。STRAILのビジネス英語コースはTOEIC550点以上、ENGLISH COMPANYの上級セミパーソナルコースはTOEIC730〜900点程度と公式に書かれていました。プログリットのビジネス英会話コースページには対象レベルの数値の記載がありません。
ビジネス英語の学習手順が続かないときはどうすればいいですか
プログリットは行動経済学に基づく「学習習慣化の3ステップ」を公開していて、トリガー・行動・報酬の3つで習慣を作ると説明しています。具体例として「家を出たらシャドーイング、電車に乗ったら単語学習」のように、既に習慣になっている行動と抱き合わせる方法が挙げられていました。
まとめ|ビジネス英語の学習手順は、土台から場面へ順に積みます
ビジネス英語の学習手順は、単語と文法の土台を埋め、音声知覚を自動化し、意味理解を速くし、英文を組み立てる速度を上げ、最後に会議と商談の場面で使う、という順番になります。
この5段階は、プログリットが公式に公開している「英会話の5ステップ」と知識データベースの考え方から取りました。
そして、全段階を順に消化するのではなく、自分が詰まっている段階を特定してそこに寄せるのが、各社に共通する設計でした。
コースの対象レベルも、そのまま手順の階段になっています。TOEIC500点未満なら土台づくり、500〜700点台なら意味理解、730点以上なら場面の運用、という並びです。
一方で、各段階に何週間かけるか、教材の書名、1日の時間内訳、他社の総学習時間は、公式ページには記載がありませんでした。ここは推測で埋めず、無料体験で聞く項目として残します。
最新の内容は、プログリットのビジネス英会話コース公式ページ、STRAILのコース・料金公式ページ、トライズのスピーキング本科公式ページで必ずご確認ください。
本記事の情報は2026年9月8日時点で、上記の各公式サイトを直接確認して作成しました。金額はすべて税込表記です。
筆者が無料体験・無料カウンセリングを受けたのはENGLISH COMPANYとSTRAILの2社のみで、プログリットとトライズは受講しておらず、本文に受講した感想は含めていません。料金や条件は改定されることがあるため、申し込み前に公式ページと契約書面をご自身でご確認ください。
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