
英語コーチです。TOEIC990点と英検1級を持っています。今は個人で英語コーチとして教えています。
英語コーチングが続かない人の共通点を、公式の仕組みと現場で見たことから書きます。
結論は1つです。止まるのはセッションではなく、間の6日です。
英語コーチングが続かないのは意志の問題ではない
英語コーチングは、週1回か週2回のセッションが柱です。
残りの日は自分ひとりです。
ENGLISH COMPANYの公式記載は「自主学習は1日たったの1.5時間」です。
同じページに「一般的な英語コーチングで必要とされる自主学習は1日3時間」ともあります。
半分でも、毎日1.5時間です。
私が見てきた限り、止まるのはだいたい3週目です。
最初の2週間は新しさで回ります。3週目に予定が入ると崩れます。
英語コーチングが続かない人がやっている3つのこと
- 時間を決めていない。「空いたらやる」にした時点で、空きません。
- やることを毎日変えている。選ぶ時間そのものが負担になります。
- セッションの前日にまとめてやる。週1回の学習になり、間が空きます。
逆に続く人は、朝に固定しています。
夜は仕事と予定に潰されます。ここは例外がほとんどありません。
英語コーチングが続かないときに金銭的にいくら損をするか
止まると、払ったお金がそのまま消えるわけではありません。
ただし給付金を使う予定なら、話が変わります。
公式の受給条件に、出席率80%以上と明記されています。
さらに「効果測定の結果が基準以上」も条件です。
受講期間を終了していることも必要です。
| 失うもの | 金額の目安 |
|---|---|
| ENGLISH COMPANYの給付金 | 最大10万円 |
| STRAILの給付金 | 最大78,320円 |
| 受講料そのもの | EC 561,000円/STRAIL 336,600円(税込・90日) |
出席率が落ちるだけで、10万円が消える設計です。
英語コーチングが続かないと感じたら30日以内に動く
両社とも30日間返金保証を公式に掲げています。
STRAILの記載はこうです。
「受講開始日から30日以内に申請いただければ、初回納入受講料をご返金いたします」。
ENGLISH COMPANY Premiumの公式FAQにも同じ制度の記載があります。
合わないと感じたときに、動ける期限が決まっています。
3ヶ月我慢してから相談しても、この制度は使えません。
英語コーチングが続かない状態を作らないための現実的な手
- 始める前に、週の予定表に学習の枠を先に入れる。空き時間を探さない。
- 1回30分を3本に割る。90分の塊を作ろうとしない。
- セッションの曜日を、予定が動きにくい曜日に置く。
- 週2回が空けられないなら、最初から週1回のコースを選ぶ。
- 止まりかけたら、その週のうちにコンサルタントへ言う。次の週まで待たない。
STRAILの公式ページには、学習で困ったらチャットで質問できる旨の記載があります。
学習記録をもとにコンサルタントがメニューを調整する、とも書かれています。
止まったことを黙っているのが、いちばん損な動き方です。
英語コーチングが続かないときによくある質問
休会はできますか
公式サイトに休会制度の記載はありません。窓口で確認してください。
セッションを欠席したら振替はありますか
公式に振替規定の記載はありません。申込前に確認することをおすすめします。
途中でコースを変えられますか
セミパーソナルコースには、在籍生と既卒生の入会金無料の記載があります。移る場合の条件は窓口で確認してください。
自習が足りないと注意されますか
公式には、学習記録をもとに学習メニューを調整・習慣化サポートを行う旨の記載があります。
英語コーチングをコース別に一覧で見る
続けられるかどうかは、期間と頻度の選び方で半分決まります。
英語コーチングは、同じ会社の中でも金額の幅が大きいです。
まず全体の並びを見てから、自分の予算に入るものを選ぶほうが速いです。
| コース | 期間・頻度 | 入会金 | 受講料 | 入会金+受講料 |
|---|---|---|---|---|
| EC パーソナルトレーニング(90日) | 3ヶ月・週2回 | 55,000円 | 561,000円 | 616,000円 |
| EC パーソナルトレーニング(180日) | 6ヶ月・週1回 | 55,000円 | 679,800円 | 734,800円 |
| EC Premium | 6ヶ月・オンライン完結 | 込み | — | 990,000円 |
| EC 初級セミパーソナル | 6ヶ月 | 55,000円 | 264,000円 | 319,000円 |
| EC 中級セミパーソナル | 3ヶ月 | 55,000円 | 231,000円 | 286,000円 |
| EC 上級セミパーソナル | 3ヶ月 | 55,000円 | 242,000円 | 297,000円 |
| STRAIL ビジネス英語(90日) | 3ヶ月・週1回 | 55,000円 | 336,600円 | 391,600円 |
Premiumコースは6か月990,000円で、入会金55,000円を含むと公式に明記されています。
公式によると、シニアレベルのトレーナーが担当し、オンラインで完結する設計です。
セミパーソナルコースは超少人数制です。パーソナルより金額が下がります。
在籍生と既卒生は、セミパーソナルコースの入会金が無料と記載されています。
同じ会社の中で、286,000円から990,000円まで開きがあります。
私が相談を受けるときは、まずこの表のどこに入るかを決めてもらいます。
英語コーチングを無料体験で確認する手順
数字の話は、公式ページと無料体験の2つで確定します。
ENGLISH COMPANYの無料体験は90分です。STRAILは60分です。
STRAILの公式ページには「最短当日体験」の記載もあります。
給付制度を使う場合の流れは、公式に4段階で書かれています。
- STEP1=まずは90分の無料体験授業を受ける
- STEP2=対象コースの受講を開始する。申請書に制度利用の旨を記入する
- STEP3=受講を修了すると、申請に必要な書類一式が渡される
- STEP4=修了日の翌日から1ヶ月以内に、ハローワークへ申請する
STEP2の記入を忘れると、あとから制度が使えません。
私が無料体験を受けたときも、最初にレベルの確認から入りました。
その場で課題を言われるので、聞きたいことは先に紙に書いていくほうがいいです。
- 自分のコースは給付制度の対象か。対象外のコースがあります。
- 手数料0%で割れる分割の回数はいくつか。
- 教材費はいくらの見込みか。人によって変わると公式に明記されています。
- オンライン受講なら発送事務手数料はいくらか。
- セッションの曜日と時間は固定か、動かせるか。
この5つは、公式ページだけでは確定しません。
無料体験は、この5つを聞き取るための場だと考えてください。
英語コーチングが続かないときに見る一次ソース
- STRAIL公式|受講の流れとFAQ(30日間返金保証・ホームプログラム)
- ENGLISH COMPANY公式|パーソナルトレーニングコース(自主学習1日1.5時間)
- ENGLISH COMPANY公式|一般教育訓練給付制度(出席率80%)
- STRAIL公式|一般教育訓練給付制度
- STRAIL公式|ビジネス英語コース(学習記録とチャット質問の記載)
※料金・手数料・給付制度の対象コースは変更される場合があります。
最新の情報は公式サイトでご確認ください(本記事の情報は2026年9月4日時点のものです)。
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